SixTONES(ストーンズ)のメインボーカルを務めるジェシーさん。
歌唱力も身長も高く、ファンからの人気も高いメンバーです。
そんなジェシーさんは、英語力がすごく、英語がペラペラなんだとか!
ハーフでバイリンガルだという噂もあるので、ジェシーさんを紹介していきます!
ジェシーの英語は下手?英語力はどれくらい
ジェシーさんの英語力を見ていきましょう!
ジェシーの英語……やっぱりかっこいいわ……こんな彼氏欲しい(切実) pic.twitter.com/uLhT9Pi36n
— しおつき (@YugoJuri__0308) 2019年8月16日
不定期に出演するバラエティー番組「世界くらべてみたら」でイギリスに取材に行った際、本場のイギリス人と英語で話すことができています。
相手の英語を理解することもできているし、相手にもジェシーの英語が伝わっているのでネイティブに話せているのではないでしょうか。
英語力を活かして、様々な番組で英語を披露しています!
ジェシーくんの英語かっこよすぎてまじで惚れ直す#SONGSOFTOKYO #SixTONES pic.twitter.com/1MdoecHvKn
— なぷ (@j_11_luv) 2019年12月22日
ザ少年倶楽部 World Song Selection
FLY ME TO THE MOON / ジェシー①英語の発音も歌声も聞いてて心地いい☺️#少クラ #SixTONES pic.twitter.com/XTo4SwUe92
— ュ (@kyo_mo_174cm) 2019年9月13日
かなり流暢に話せていて、とてもかっこいいですね!
ジェシーが英語ペラペラに話せる理由はハーフ?
ジェシーが英語をペラペラに話せる理由①
ジェシーさんが英語を話せる理由の1つ目に、ハーフということがあります。
ジャガーズを見て「ジャニーズJr.のジェシーとは誰ぞや?」と思った皆様こんばんは。ジェシーくんはアメリカ人の父と日本人の母を持つハーフアイドル。SixTONESのメンバーでもありFINE BOYSのレギュラーモデルもこなす18歳です。 pic.twitter.com/K1tjYuNZrC
— みるる (@miLewishsh) 2015年5月19日
ジェシーさんは、アメリカ人の父親と日本人の母親を持つハーフとして生まれました。
キリっとして、整った顔立ちをしていますね!
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父親はラスベガス出身で、後に日本に住むことになったようです。
なので、ジェシーさんの父親はもともとアメリカ国籍だったようですね!
日本で働くようになって結婚し、ジェシーさんが生まれたので、ジェシーさんの国籍は日本ということになります。
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日本生まれ日本育ちですが、毎年クリスマスには父親の故郷であるラスベガスに家族で旅行に行っていたようです!
ジェシーが英語をペラペラに話せる理由②
ジェシーさんが英語を話せる理由の2つ目は、家では英語を話しているということです。
ハーフだからと言って、日本生まれ日本育ちで英語が話せないという人が多い中、ジェシーさんは家で英語を話すことで小さい頃から、英語に触れて育ってきました。
家では英語を話すことがルールになっていたようです。
英語を話さないと母親に起こられていたなんて話もしていました!
ハーフだからって英語が喋れるのは当たり前ではなくて、ジェシーのお父さんが家で自分と話す時は英語で話しなさいって教育してくれたから今ジェシーは英語が話せてるから本当にジェシーのお父さんには感謝しかない そして普段ふざけまくってて騒がしいジェシーが流暢に英語喋ってるとギャップに悶える pic.twitter.com/qKeh9fTbwd
— そのみ (@yurilav1) 2019年5月20日
両親のおかげでネイティブな英語が話せるようになったのですね!
そのため、留学をした経験もなく学校もインターナショナルスクールなどには通わず、普通の日本の学校に通っていました。
家での会話でネイティブな英語が話せるようになったジェシーさんはすごいですね!
ジェシーのお父さんの英会話教室はどこにある?
ジェシーの父親は英会話の先生?
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ジェシーさんのお父さんは英会話の先生です。
2014年に発売された雑誌「POTATO」で父親のことを「英会話の先生」だと書いていたことがあるようです。
また、情報番組「PON!」でジェシーさんが紹介された際に、「父はアメリカ人教師」と言われていました。
英語を教える先生だということは間違いないようです。
英語を活かした仕事をしているため、家でも英語で話すルールを設けていたのかもしれませんね!
ジェシーの父親の英会話教室はどこにあるのか
ジェシーさんの父親の英会話教室は「ダグラス英会話」ではないかと言われています。
ダグラス英会話の先生「ルイス・ダグラス」さんがジェシーさんの父親ではないかと言われています。
名前:Lewis Douglas ルイスダグラス
出身地:アメリカ/ラスベガス
趣味:映画観賞 海釣り スポーツ観戦 音楽観賞 バスケット
好きな食べ物:鶏肉料理 カレーライス すし うなぎ
職歴:私立中学校や某子供大手英会話スクールにて、ヘッドティチャーとして長年務めた経験を生かし、個人英会話教室を開設。ダグラス英会話以外にも、看護学校や、しない学習館にて英会話講師としても出向いています。
出典元:ダグラス英会話
その理由は、ジェシーさんの本名は「ルイス・まさや・ジェシー」と言います。
ルイス・ダグラスさんと名前が同じことと、東京都に教室があること、ダグラスさんがラスベガス出身とのこと。
また、英会話教室を開く前に、市立中学校で英語を教えていたことから「PON!」で「アメリカ人教師」と紹介された理由も分かりますね。
このことから、ルイス・ダグラスさんがジェシーさんの父親ではないかと言われています。
しかし、ジェシーさんの父親は空手を習っているのですが、趣味の欄に空手の表記がありません。
なので確実にジェシーさんの父親であるとは言えないでしょう。
ジェシーの英語の歌がカッコいい!
ネイティブな英語を話すジェシーさん、英語の歌を歌う姿がとてもかっこいいと話題です。
Imitation Rain
SixTONESのデビュー曲「Imitation Rain」の最初の英語の部分をジェシーさんが歌っています。
とてもかっこいいですね!
JAPONICA STYLE
SixTONESの「JAPONICA STYLE」English Verです。
歌い出しのジェシーさんの英語がとても滑らかで、素敵です。
日本語Verと比べながら聞くと、違ったカッコよさが見えてきますね!
Fly me to the moon
20190913 ザ少年倶楽部 World Song Selection ジェシー ダンス(織山尚大) 「Fly Me to the Moon」① pic.twitter.com/JkwgHP7VtW
— なぷ (@j_11_luv) 2019年9月13日
「ザ少年俱楽部」のWorld Song Selectionコーナーで1962年にアレンジされ、大人気だった「Fly me to the moon」を披露しました。
すべて英語で、ジャズをしっとりと歌い上げる姿が大人っぽいですね。
SixTONESのかっこいい曲の時とはまた違ったかっこよさがあります。
ジェシーは英語を教えるのが上手い?
ジェシーさんは英語を教えるのが上手いと言われています。
SixTONESのYoutubeチャンネルではジェシーさんの英会話レッスンが開催され、最初は英語が話せなかったメンバーが最後には英語で自己紹介ができるまでになっています。
SixTONESのラジオ「らじらー!サタデー」で、京本大我さんと英語でトークしていて、ところどころ英語が分からないところを教えながら面白くトークしてますね!
らじらー!サタデー SixTONES ジェシー・京本大我
SnowMan 深澤辰哉・宮舘涼太からの指令「もんじゃについて英語でトーク」英語堪能なジェシーちゃんとたどたどしい大我ちゃんの京ジェ尊い無理#nhkらじらー #SixTONES pic.twitter.com/6Atg4afALC
— ュ (@kyo_mo_174cm) 2019年12月14日
また、バラエティー番組「スクール革命」で英会話のススメ回に何度か先生として出演し、発音の綺麗さに周りを驚かせました。(下3枚目動画)
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発音も単語の使い方も上手に教えることができていますね!
ジェシーはバイリンガルなのに英語を勉強する理由は?
ジェシーはバイリンガルなのに・・・
ジェシーさんは日本語と英語を話すことができるバイリンガルなので、学校での英語の成績も良かったように思えますがそうではなかったようです。
教科書に載っている英語は普段の会話では使わないものばかりだったため、苦手分野だったそうです。
「教科書にあるような文章って、普段は使わないんですよ。へぇ、こんなふうに言うんだ、みたいな(笑)」(ジェシー)
主典元:AERA English 特別号 英語に強くなる小学校選び2020
また、SixTONESのメンバーに選ばれたことで忙しくなり、毎年父親の実家があるラスベガスに行くことも年々なくなり、家でも英語で話すことが減ってきたと言います。
いくらバイリンガルと言えど、英語を話さなければ少しずつ忘れてしまうようですね・・・
勉強法として、ハリウッド映画を見て、分からない単語を調べたり、海外アーティストのインタビューでかっこいい言葉があるとメモするようにしているようです。
ジャニーズでハーフはウケない
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今でこそ英語を話してアピールするジェシーさんですが、以前はハーフということがコンプレックスで英語もあまり話していませんでした。
その理由は、「アイドルでハーフはウケない」と言われていたからです。
ジャニーズグループの中でもハーフで活躍している人は少ないというところから、ジェシーさんは活躍することやデビューを諦めていた時がありました。
そんな時にSixTONESのメンバーに選ばれたのです。
SixTONESは世界を目指すグループと言われていて、メンバーから「ジェシーは即戦力だ」と言われているのです。
また、ジェシーさんはグループのセンターで、メインボーカルも務める存在。
今までコンプレックスに思っていたことを武器にすることのできるSixTONESに選ばれたことで、ジェシーさんの英語が活躍する場ができたのです。
ジェシーが英語を勉強する理由
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ジェシーさんがSixTONESで世界を目指すためにも英語は絶対必要になります。
また、ジェシーさん個人の夢もあります。
それは、「海外の映画やドラマに出演すること」と語っています。
日本生まれ日本育ちではありますが、日本人役ではなく、キャスティングしてもらえる俳優になりたい!という夢があります。
そのためには今の英語では通用しないため、これまで以上に英語を勉強していかなければなりませんね!
まとめ
- ジェシーはネイティブに英語を話すことができる
- ジェシーの父親はアメリカ人で母親が日本人のハーフ
- ジェシーの家での会話はすべて英語
- ジェシーの父親は英会話の先生
- ジェシーの父親はルイス・ダグラスかは定かではない
- ジェシーの英語の歌はかっこいい
- ジェシーは英語を教えるのが上手い
- ジェシーは発音も単語の使い方も上手い
- ジェシーはバイリンガルなのに学校英語は苦手分野
- SixTONESは世界で活躍するグループのためジェシーが即戦力
- ジェシーの個人の夢は「海外映画やドラマに出演すること」
ジェシーさんの英語はとても上手で、ネイティブに話していますね!
SixTONESやジェシーさんが世界で活躍するためにも、ジェシーさんの英語はとても重要な役割で、グループにとっても大切なメンバーであることは間違いないでしょう。
今後、英語を活かした仕事もたくさん増えそうですね!