2018年７月に結成された6人組のバンド「AliA」
「6人の主人公が求める1つしかない音楽」というキャッチフレーズで2020年大注目のバンドです。
今回はそんな AliA のキーボードを務めるTKTさんの
- TKTさんのプロフィール
- TKTさんの経歴
についてまとめてみました。
AliAのキーボードTKTのプロフィール | 本名や年齢は？
アー写新しくなったぞ！
📷by ハタサトシ pic.twitter.com/0f8Dd3Jz5f— TKT@AliA (@tktless0000) January 19, 2019
まず、AliAのキーボードを担当するTKTさんのプロフィールをご覧ください。
◯TKT(タクト)◯
本名 : 松坂たくと
誕生日 : 8月22日
出身地 : 長野県
学歴：音大卒
TKTさんの、苗字は松坂と言うことがわかりました。
練習嫌いで有名な松坂が2日間ピアノ弾きっぱなしでした。なんか達成感。あと、超健康的な食事ばかりだったので、もう1カ月は野菜取らなくていいやって思いました。ラーメン食べよ。 pic.twitter.com/aeyc4O2II0
— TKT@AliA (@tktless0000) August 11, 2016
公式な発表ではないのでなんとも言えませんが、一度自身のツイッターで自分のことを松坂と呼んでいました。
【挨拶周り🤝】
TOWER RECORD 上田店様へSEIYA,TKTでお邪魔してきました！
長野はkey.TKTの出身地‼️
次にお伺いするのは「AliAliVe 2019」5/16(木)長野CLUB JUNK BOX‼️このツアーのセミファイナルでもあります‼️
長野の皆様よろしくお願いします🤘 pic.twitter.com/pu4J7iPh1L
— AliA(アリア) official (@AliA___official) March 27, 2019
細かな出身地などは入手できませんでしたが、出身が長野県であることは間違い無いようです。
TKT（AliAキーボード）が音楽を始めたのはいつ？
TKTさんは子どものころからクラシック育ちでピアノを習っていたそうですよ。
TKTさんのお母さんがピアノを教える先生だったらしく、その影響でピアノとヴァイオリンをやってました。
昔は音楽を好きでやっていたわけではないらしく、その反動からサッカーをしていたそうです。
しかし、なぜか中学生になって吹奏楽部に入ってしまい、トランペットを演奏していたといいます。
そして、高校生になったころバンドを聴くようになり、
「Fear, and Loathing in Las Vegas」のMinamiさんに影響を受け、ロックに興味を持ち始めたそうです。
どこの大学かは公表されていませんが、大学は音楽大学を卒業されています。
様々なジャンルのピアノを演奏でき、また様々な楽器を演奏できる、まさにTKTさんは音楽家なんです。
TKTがAliAに加入したきっかけは？
恵比寿ーーーーーーーー！！！！
最高の景色をありがとな。42本の長いツアー、一瞬だった。まだまだ止まらずに駆け抜けるからよろしくな。📷 @cazrowAoki pic.twitter.com/MeYx1rXyXp
— TKT@AliA (@tktless0000) December 18, 2019
TKTさんがAliAに加入したのは2017年のこと。
リーダーERENさんから声をかけられたことがきっかけだったそうです。
しかし、ERENさんとTKTさんはもともと知り合いではなく、顔も知らなければ会ったこともなかったそうです。
たまたま同じLINEのグループに入っていただけの繋がりだったんだとか。
「音楽を本気でやるためには、まずピアノが必要だ。」と思いたったERENさんは、ピアノ弾けるTKTさんに電話で「バンドやりたいと思っている」と話したそうです。
「いきなり電話が掛かってきてビックリしました(笑)」
と、あるインタビューで当時のことを思い出していました。
AliA with clown
メンバーは僕らだけでしたが、やりきりました！いい日になった！来てくれてありがとう！サポートしてくれたあやめちゃん、ボブさん、せいやさん、本当にありがとうございました！！ pic.twitter.com/RVW7R4Xx4D
— TKT@AliA (@tktless0000) July 7, 2018
厳密には2017年当時、AliA with clownと言うバンドネームで活動を始めたお二人。
そのバンドが思ったように進まなかったそうで、一旦リセットしてバンド名とメンバーを再構築したんだとか。
故に、TKTさんはAliAの初期メンバーと言えるでしょう。
AliAの楽曲の作詞は誰？TKT(たくと)も作詞担当？
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AliAの作詞はボーカルのAYAMEさんと、キーボードのTKTさんが担当されています。
ですが2人の作り方は全く違うそうです。
AYAMEさんは、「こういう気持ちで歌うとやりやすい！」とERENさんに伝え、ERENさんなりにそれを解釈してできたトラックを元に歌詞を書いていくそうです。
AYAMEさんは歌詞がスラスラ出てくるというよりは、凄く納得行かない事や、発散する事が難しい事が出てきた時に歌詞が浮かんで来やすいそうです。
そういったモヤモヤやムカムカのイメージをERENさんに伝えるみたいです。
一方、TKTさんは、先に作曲を担当しているERENさんにもらったイメージからトラック作っていくんだそうです。
そのイメージを想像して、歩いている時に閃く事が多いんだとか。
TKTさんは「含みをもたせた曲線的な歌詞」を書いている印象です。
「eye」や「AliVe」などがTKTさんの書いた曲の代表作です。
こういった2人の全く違った歌詞の導き方により、中身も真逆な感じになるので、歌詞を読んで、
「どっちが書いてるかを当ててほしい。」
という面白さを見出してほしいと語っておりました。
AliAのTKTはサッカー好き？好きなチームは？
上がってきたー！！
今日もかますぞ。よろしくなバルセロナ！！！！📷 @yamada_mphoto pic.twitter.com/bWp6Bs2k5d
— TKT@AliA (@tktless0000) January 22, 2020
自身のTwitterのプロフィールにも「サッカーが好き」と記載されています。
好きなチームは、スペイン リーガエスパニョーラのバルセロナFC。
Thank you Barcelona!!
憧れの街バルセロナで、自分たちの音楽を届けられた。心から幸せだ。
📷 @yamada_mphoto pic.twitter.com/duY8wlgevb
— TKT@AliA (@tktless0000) January 23, 2020
ワールドツアーでバルセロナを訪れてライブができたことに喜んでおりました。
EUROなど大きい大会のバルセロナの試合は欠かさずチェックしているそうです。
euroない夜なんてつまんないよ！！
決勝トーナメント！！明日からです！！
試合なくてもまた6時まで寝れないんだろうな。習慣だ。 pic.twitter.com/YFwEDhClhL— TKT@AliA (@tktless0000) June 24, 2016
AliAとして活動をするまでの2016年ごろまでは、よく仲間を集めてフットサルをしていたそうです。
明日もフットサル行くんだけど、髪はまだ切らないからいつかプジョルになりそう。 pic.twitter.com/rMOzIWMcVk
— TKT@AliA (@tktless0000) June 8, 2016
最近の投稿はリハーサルと本番の様子が多いのでフットサルはしていないようですね。
全国ツアーやワールドツアーで多忙な毎日を送っているので仕方ないですね。
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