Billie Eilish

ビリーアイリッシュのおすすめ曲まとめ!有名曲・人気曲も紹介!

セレブからも愛されている独特な世界観をもつシンガーソングライターのビリーアイリッシュ(びりーあいりっしゅ)さん。

作詞作曲、その他構成などすべて自分で手掛けるビリーアイリッシュさんの作品はどれも魅力的なものばかりです。

今回は

  • ビリーアイリッシュの音楽のジャンル
  • ビリーアイリッシュの代表曲
  • ビリーアイリッシュの人気曲・ヒット曲
  • ビリーアイリッシュのおすすめ曲
  • ビリーアイリッシュのライブ風景
  • ビリーアイリッシュと村上隆とのコラボ

についてまとめてみました。

ビリーアイリッシュのデビュー曲は?


ビリーアイリッシュのデビュー曲は『Ocean Eyes』です。

2016年11月18日にリリースになっていますが、実はレコード会社からリリースする前に別の場所で有名になっていました。

『Ocean Eyes』は2015年11月18日にサウンドクラウドという音声共有サービスに投稿されていました。

これが爆発的に広がり、無名のビリーアイリッシュを有名したのでした。

現代のネット文化があるからこそできる、人気の勝ち取り方をしたということですね!

 

ビリーアイリッシュの代表曲は?

代表曲『bury a friend』

 

こちらの曲は『bury a friend』という曲です。

デビューアルバムの『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』に収録されている曲です。

デビュー曲の『Ocean Eyes』と比べて、ダークさが際立っています。

ビリーアイリッシュの曲はダークさだけが売りではないのですが、特に人気になってきた最近の傾向としては、暗めのイメージがあります。

アルバムのスタートになった曲

『bury a friend』はアルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』のコンセプトを決めた最初の曲です。

つまり、暗いかんじの曲が詰まったアルバムになったのは、『bury a friend』の影響が多きかったわけです。


『bury a friend』を聞いていると、アルバムの名前にもなっている「WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?」というフレーズが出てきます。

上のライブ映像の最後らへん(2:57~)から以下のようなフレーズが出てきます。

What do you want from me? Why don’t you run from me?
What are you wondering? What do you know?
Why aren’t you scared of me? Why do you care for me?
When we all fall asleep, where do we go?

ライブだからか、「When we all fall asleep, where do we go?」がはっきりと聞こえるようにビリーアイリッシュは言っていますね!

ちなみに上のフレーズは

私に何を求めてるの?/どうして私から逃げないの?
何を迷っているの?/何を知っているの?
私のことが怖くないの?/どうして私を気にかけるの?
眠りについたら、私たちはどこへ行くの?

という意味です。

友達を埋葬するとは?

「bury a friend」を日本語にすると「友達を埋葬する」となります。

めっちゃホラーな曲名やん!と最初思ったのですが、この友達とは実は「自分自身の闇」の部分を表しているそうです。

つまり、自分の嫌いなところとか、コンプレックスに思っているところとか、自分自身に悩んでいることとか。

そういった、メランコリック(憂鬱)なところが若い人たちに受けていたりします。

Bury a friend, I wanna end me

友達を埋葬する、私を終わらせたいの

他人に目を向けるのではなく、自分に目を向ける。

それも、自分の闇に。

中二病な私には響く世界観です!

 

ビリーアイリッシュの音楽は暗い?

暗くない曲もある

 

この曲は『watch』という曲で、『dont smile at me』というEP(ミニアルバム)に収録されています。

ビリーアイリッシュの曲は暗いものだけではありません。

デビュー曲の『Ocean Eyes』と同じようなバラード系の曲もあります。

上の動画ではビリーアイリッシュの兄フィネス・オコネルの歌声も聞けて、兄妹の作品!って感じがするので好きです。

でも歌詞の意味は暗い?

 

『watch』の曲の雰囲気からはダークな感じというのは感じないのですが、切ない感じがします。

暗いと言えば暗いし、暗くないといえば暗くない。

この曲では、片思いしている相手に振り向いてもらえない苦しい気持ちを歌っているそうです。

このMVでは、ビリーアイリッシュが車を燃やすシーンがあります。(2:46ごろ)

この曲のキーとなるシーンだと私は思っています。

watchの歌詞の一部を紹介!

watchとは見るですが、何を見ているのでしょうか?

『watch』のサビの部分を見てみます。

I’ll sit and watch your car burn
座ってあなたの車が燃えるのを見るよ

With the fire that you started in me
あなたが私につけた火で(燃える車を)

But you never came back to ask it out
でも、あなたが私をデートに誘いに戻ることはなかった

Go ahead and watch my heart burn
さぁどうぞ、私の心が燃えるのを見てよ

With the fire that you started in me
あなたが私につけた火で(燃える心を)

But I’ll never let you back to put it out
でも、あなたが私の心を戻そうとするのは許さないよ

「好き」という感情を片思いをしている相手にぶつけられず、怒りか嫉妬かなんやら分からない感情の行き場がない。

だから代わりに、見向きもしてくれない好きな人の車を燃やす。

車を燃やしてもいいなら、燃やしたい気持ち、わかります。

But I’ll never let you back to put it out
でも、あなたが私の心を戻そうとするのは許さないよ

ざまあみろ、あんたは私を怒らせた!燃えている車でも見てな!

となんか吹っ切れた感があって、聴いている方もすっきりしませんか?

こういう、「普通ではできないことをビリーアイリッシュがフィクションの世界でやってくれる」というところがファンからしたら気持ちいいのかもしれませんね!




ビリーアイリッシュの人気曲・ヒット曲

bad guy

 

アルバム「WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?」に収録されている『bad guy』をご紹介します。

Youtube動画でアップされたこの曲は、公開されてからわずか1か月で1.6億回再生されたヒット曲です。

英語圏のアーティストというのもあると思いますが、それにしても驚異的な数字です。

インスタ映えするような色の強い映像に、狂ったような味が付け加えられている『bad guy』のMVは、まるで現代アートを見ているようです。

「bad guy」の気持ちいいところ!

 

「bad guy」を聞いていて、めっちゃ気持ちいいところがあるので共有します。

(上の動画の0:55~です。)

So you’re a tough guy
そう、あなたはタフな男

Like it really rough guy
粗々しい(性行為)が好きな男

Just can’t get enough guy
満足できない男

Chest always so puffed guy
いつも胸を膨らませているやつ

聴いていて気付いたでしょうか?

自分で実際に声に出してみると分かりやすいですが、韻が踏んであります。

カタカナに直すと、「〇フ ガイ」

聴いていて心地よいですよね。

歌詞はあれですけど。

続いて、

I’m that bad type
私もそういう悪いタイプ

Make your mama sad type
あなたのママを悲しませるタイプ

Make your girlfriend mad tight
あなたの彼女を怒り狂わせたり

Might seduce your dad type
あなたのパパを誘惑するかもしれないタイプ

I’m the bad guy
私は悪いやつ

 

「guy」の母音「アイ」を引き継いで「type⇒type⇒tight⇒type」と続きます。

「Make⇒Make⇒Might」と「M」から始まるのも、聴いていて気持ちよくなります。

あと、歌詞についていうと、

「あなたは悪いやつだね、でも私も悪いやつだよ!」

というヤンキーみたいな「悪い自分かっこいい!」というところが見えておもしろいですね!

ライブでめっちゃ盛り上がる


『bad guy』はラップ調のところや、「I’m the bad guy」の後にある間奏にめちゃくちゃ中毒性があります。

自然と体が揺れてしまうんですよね~

上のライブ映像でも、盛り上がっている様子がよく分かると思います。

『bad guy』を聴いて、ライブに行きたいと思った人、絶対多いでしょ!




ビリーアイリッシュのライブ風景

『bad guy』以外の曲のライブ映像を見ても、ビリーアイリッシュかっこいい!ってなります。

ビリーアイリッシュライブ映像①

 

バッグで流れている映像、怖い・・・。

目とか顔とか、赤ライトとか、宙づりベッドとか。

ファンも歌ってますね!

ビリーアイリッシュライブ映像②

 

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ファンのペンライト?懐中電灯?

よく分かりませんが、光がたくさん集まってライブ会場が星空のようになっています。

ファン全員で1つの作品を作っているみたいですね!

ビリーアイリッシュライブ映像③

 

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狂ったぐらい盛り上がっていますね。

私はこういったライブに行ったことがないのですが、ファンが円になって真ん中を空けることには何か意味があるのでしょうか?

今気づいたのですが、けっこう多くの人がスマホをもってライブを撮影していますね!

ビリーアイリッシュライブ映像④


ライブ会場にいたファンが撮影したライブ映像です。

こんな近くでビリーアイリッシュが見れたら、幸せでしょうね!

ダンスかっこええ!

ビリーアイリッシュライブ映像⑤

 

四角い舞台で披露するビリーアイリッシュのライブ映像です。

360度全てファンに囲まれるという形で、おもしろいですよね!

ビリーアイリッシュが歌っているところを正面からではなく、後ろからも見れるというのも逆に貴重です。

ビリーアイリッシュライブ映像⑥


野外ライブの映像もあります。

ビリーアイリッシュもファンも弾けてますね。

 

 

ちなみにですが、2018年8月18日にビリーアイリッシュは「サマーソニック」というイベントのために来日していました。

このとき、ビリーアイリッシュは日本ではあまり知られてはいませんでした。

次、日本に来た時はすごいことになりそうですね!

ビリーアイリッシュライブ映像⑦

 

ファン対応が神だ・・・

ビリーアイリッシュがファンをとても大切にしていることが分かる動画ですね。

こんなことされたら、そりゃビリーアイリッシュのライブ何回でもいきたくなりますよね~




ビリーアイリッシュの曲はCMやドラマに起用された?

ビリーアイリッシュの曲はCMやドラマにも使われています。

ビリーアイリッシュCM曲

 

アコースティックギターとビリーアイリッシュの優しい歌声。

あぁ、冬だな~クリスマスが近づいているな~と感じさせてくれる曲です。

この曲は『come out and play』という曲で、AppleのCMに使われました。

先ほどの賑やかなライブとは正反対のゆったりとした雰囲気の曲です。

ドラマ『13の理由』に使われたビリーの曲

 

Netflixという動画配信サービスのオリジナルドラマ『13の理由』シーズン1に『Bored』が使われました。

 

 

さらに、続編の『13の理由』シーズン2でも『lovely』というビリーアイリッシュの曲が使われました。

『lovely』は2018年の「グラミー賞主要部門・最優秀新人賞などを含む5部門にノミネートされた、カリード(Khalid)という歌手とのコラボ曲です。

つまり、ビリーアイリッシュとカリードという、今注目の実力のある若手アーティストのコラボ曲が『lovely』というわけです。

四角い何かで覆われたよく分からない空間で、2人が歌っているMVは非常に独特な雰囲気を醸し出しています。

 

ビリーアイリッシュのおすすめ曲

MVと共にオススメしておきたい曲があります。

それは、『you should see me in a crown』という曲です。

曲の内容ももちろん独特で好きなのですが、曲が作られる背景やMVなんかも面白かったりします。

この曲はアルバム「WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?」の発売前のリードシングルという立ち位置の曲です。

リードシングルとは、購入者からすれば次のアルバムを買うかどうかを決める1つの判断材料になるシングル曲のことです。


上の動画の2分ごろの「お金」が山のように積まれているシーンは個人的に印象的でした。

決して綺麗なイメージではありませんよね。

これが、次のアルバムのイメージであるというメッセージもあるのかもしれません。

歌詞の意味は?サビ部分の和訳

 

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You should see me in a crown
私には王冠が似合うんだよ

I’m gonna run this nothing town
この廃れた街は私のものになる

Watch me make ‘em bow
私が彼らを跪(ひざまず)かせるのを見ろ

One by, one by one
一人ずつ、一人ずつ

One by, one by
一人ずつ、一人ずつ

クモが数匹いる奇妙な王冠が上のインスタ動画にありますよね?

『you should see me in a crown』の曲の主人公は王様です。

支配者視点の歌で、ただ淡々と現実を歌っているような感じです。

『you should see me in a crown』は引用

 

『you should see me in a crown』はイギリスのドラマ「Sherlock(シャーロック)」からの引用です。

ビリーアイリッシュは兄のフィネアスと「Sherlock」を見ていて、これいいやん!ってなったそうです。

主人公のシャーロックは、スマホやパソコンを使って事件を解決する探偵です。

『you should see me in a crown』を言ったのは、シャーロックのライバルであり極悪犯罪者のモリアーティ。

I can open any door anywhere with a few tiny lines of computer code. No such thing as a private bank account now – they’re all mine. No such thing as secrecy – I own secrecy. Nuclear codes – I could blow up NATO in alphabetical order. In a world of locked rooms, the man with the key is king; and honey, you should see me in a crown.

たった数行のコンピューターコードで何処にでも入れる。銀行口座なんて全部僕のものだし。誰も秘密を持てない、秘密は僕のものさ。国をアルファベット順に核で攻撃もできる。密室だらけの世界で、鍵を持つ者が王なんだよ。ハニー、僕には王冠が似合うんだよ。

引用元:milk teaは英語ではないそうだ

ビリーアイリッシュはこういったドラマからも、インスピレーションを受けているんですね!

日本人の村上隆とのコラボ


『you should see me in a crown』のMVなのですが、何か変わってるな?と思いませんでしたか。

そうなんです、ビリーアイリッシュがMVに出演していないんです。

しかも、実写ではなく3Dアニメーションで作られています。

このMVに実は日本人がかかわっています。

 

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村上隆(むらかみたかし)さんという現代美術家、映画監督、ポップアーティストの方です。

上の写真のビリーアイリッシュの隣に写っている方です。

このアニメーションのMV製作になんと8か月以上もかかったそうです。

ビリーアイリッシュの作りたい世界観を表現するのに、時間がかかってしまったようです。

 

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村上隆さんとビリーアイリッシュは『ガレージ』という雑誌でコラボもしています。

上の写真はその雑誌の表紙です。

「ラディカルな愛」

とデッカく書かれているのが非常にシュールです。

しかも、この日本語がビリーアイリッシュのインスタに載っているというところも、またシュールです。

あと、このキャラクター気になりませんでしたか?

出典元:Youtube

女の子のキャラの方じゃなくて、女の子の服の柄です。

非常口のマークで走っているやつに似ているキャラの方です。