吉本ブサイク芸人に3年連続ランクインしている、アインシュタインの稲田直樹さんこと稲ちゃん!
今、テレビにも引っ張りだこでその見た目の強烈さが面白い!と様々な世代から人気を博しています。
ですが、そんな稲ちゃんは見た目と反して中身はとても男前!イケメン過ぎるその性格から稲田女子が急増中。さらに芸人の先輩後輩からも絶大なる支持を得ているんです。
今日はそんな、稲田直樹さんこと、稲ちゃんのかっこいい名言をご紹介していきたいと思います!
アインシュタイン・稲田 プロフィール
名前:稲田直樹(いなだなおき)
生年月日:1984年12月28日(34歳)
身長/体重:175㎝/65kg
出身地:大阪府四条畷市
コンビ結成:2010年11月
特技:レジ打ち・ルービック・制御盤の回路読み取り
清潔感を気にして増毛に104万円かけたり、まつエクを付けてみたり、「ザ・昆布」という育毛サプリメントを飲んでみたりなど、美容や見た目に関してこだわっており、努力家の一面もあるよう。メイクさんを困らせないようにメイクをしてもらう前に自分自身でベースメイクを仕上げてからメイクをしてもらうなど、紳士的なんだそう!
稲ちゃんは正直者で、お金を借りるときも正直!タクシーで焼き肉に行きたいからお金貸してくれというほど嘘がつけない性格で芸人仲間から正直で素晴らしい!と褒められていました。
アインシュタイン・稲田のかっこいい名言
ここからは、アインシュタイン稲ちゃんによる、名言や語録の数々をお伝えしていきます。
気づいたら稲ちゃんの魅力の虜にになっているかもしれませんよ!
「僕がかっこいいのではなく、皆様が優しい」
これはアメトークの稲ちゃんかっこいい芸人に出演した際の名言!
自分を立てることなく、先輩後輩を立てる。本当に稲ちゃんて男前なのかもしれない!と思えるような発言でした。吉本芸人からも慕われる理由がすごくわかるような気がします。
千原ジュニアさんからは、「心のホリが深い」と、ケンドーコバヤシさんからは「言う事に一言一言に含蓄がある」と大絶賛されている稲ちゃん。
また強烈な見た目でも、稲ちゃんは今までいじめられたことがないそうなんです。
その理由は彼の性格や、人間力にあるのかもしれませんね。ますます稲ちゃんのことが気になってきてしまう名言です。
信じたことをやり続けた結果、「M-1でテッペンを獲る」
信じたことをやり続けた結果、「M-1でテッペンを獲る」
芸人仲間のツートライブ周平魂さんに放ったこの名言。
ツートライブ・周平魂さんはM-1に出たいため、M-1を意識したネタを集中的に書いているそうで、それを聞いた稲田は「待てこらぁ!」と珍しく激怒。
何故なのかとその場に居合わせたケンドーコバヤシが尋ねると、
「いや、兄さん俺に言わせてください。事務所に入ってきたときのこと、お笑いをやろうと思った時。自分の言うたことで、誰かが笑ってくれたらそれだけで嬉しかった。俺はどこまで行っても自分がおもろいと思ったことを重ねていくだけや。その重ねた結果、M-1でテッペンとるのがかっこいいちゃうんか!!」
と、周平魂さんに一喝!!とてもかっこいい名言が生まれたというわけです。
ですが、この名言後、稲田さんはM-1で準々決勝で落選したみたいです(笑)
かっこいい名言が飛び出しましたが、自分自身はM-1でいい成績を残せなかった模様。
しかし、その稲田さんのお笑いに対する熱意と努力がとても素晴らしく、応援したくなるようなエピソード。まだまだ人気が上がりそうなアインシュタイン、Ⅿ-1での活躍もこれから期待していきたいです。
アインシュタイン・稲田のブサイクにまつわる名言
次は、アインシュタイン・稲田さんのインパクトがある顔についての名言をご紹介していきます。見た目と反した稲ちゃんの明るさや男らしさにとても元気づけられますよ!
吉本ブサイク芸人について「僕にとっては地方予選」
アメトークでの稲ちゃんの名言です!
アメトークでブサイク芸人にラインクインしたと話題になった際の稲ちゃんの返答が
「僕にとっては地方予選みたいなもの」
すごく痺れる一言ですよね!ブサイク芸人に選ばれているにもかかわらず、この名言を出せるのはおそらく稲田さんしかいませんよね。
稲ちゃんにとって吉本ブサイク芸人は嫌なものではなくむしろプラスに考えているというポジティブさが伝わってきます。
生まれ変わっても「僕は僕でありたい」
思いの丈を叫ぶ千原ジュニアの番組で放った名言。
「皆さんからしたら、考えられないかもしれませんが、僕、生まれ変わっても、僕でありたい!」
メチャクチャいい言葉だと思いませんか?自分自身に生まれてよかったと思えるのは稲ちゃん自身の性格や、人間力がすごいからなのだと思います。
自分自身の人生を持ち前の明るさで変えていったのでしょう。
ですが、千原ジュニアさんの顔には絶対に生まれ変わりたくないそうです(笑)
稲ちゃんには見習うところが沢山ありそうですね。
「どんなに辛くても、焼き肉は美味い」
芸人は只でさえ声かけられやすいのに、稲ちゃんは見た目からして特に声をかけられやすく、ひどいことも言われることがあるそう。
見た目でいじられたりして、辛くないの?つらいでしょ!と聞かれた際に放った名言。
「どんなに辛くても焼き肉は美味しい」
稲ちゃん曰く、どんな時に食べても焼き肉を食べたときには辛くても悲しくてもまず、「ウマっ」が勝つんだそう。
つらく、悲しいときがあったらこの稲ちゃんの名言を思い出して、焼き肉を食べてもうひと頑張りしてみてくださいね。
アインシュタイン・稲田の人に絡まれた時の名言
アインシュタイン・稲田さんは見た目の強烈さや、優しそうな雰囲気から、街中でも声をかけられやすいそう。
芸人は、声をかけられ馬鹿にされる…そんな大変な職業ですが稲ちゃんは持ち前の明るさで対処するそう!そんな稲ちゃんの人に絡まれて生まれた名言を2つご紹介していきます。
「ゾンビだって生きているんだもの…」
ある日、街中でゾンビゾンビ!と馬鹿にされるような声をかけられたとというエピソードをアメトークで披露。
そんなに、ゾンビゾンビと言われて、こんなところでゾンビの名前を勝手に出されてゾンビに申し訳ない…とゾンビにすら優しすぎる稲ちゃん。
エピソードと共に「ゾンビだって生きているんだもの…」とトンデモ迷言が出ました。
芸人からは、「ゾンビは死んどるやろ!」と突っ込まれましたが、ゾンビにすら敬意を払う稲ちゃんのやさしさにびっくりですよね。
やはり稲田さんは優しい性格ということがわかりました。
いかつい男に絡まれた時の名言
おにぎり屋さんでバイトをしていた時の話。おにぎりの配達に出かけた際、5~6人のちょっとヤンキーっぽい見た目の人たち絡まれ小突かれたり、いじられたりすることがあったそう。
その中でもガタイのいい人が稲田さんを肩に担ぎだし、稲田さん、この状況を利用してしまおうと考え付いた結果「次の角を右に曲がってください」と担がれたまま男に言ったそうです(笑)
そのエピソードに対して稲田さんは
「どうしても温かいうちにおにぎりを届けたくて」
とお客さんを思いやる名言が発動!ヤンキーたちに絡まれてでも相手を思う気持ちがアツい!
とてもかっこよくて優しい稲ちゃん、今後は変な人に絡まれないことを願うばかりですね。
アインシュタイン・稲田の女子への名言
恋愛に悩んでいる女子や、泣いている女の子への対応が神!女子に対する稲田さんの対応がとても紳士的でかっこいいのです!
この名言を見たら女の子は全員稲ちゃんにハマってしまうのではないでしょうか?
恋愛に憶病になっている女子への名言
アメトークでの女子へのアドバイスをするときに言った名言です。
「恋愛に憶病になっている女子~!髪型変えてみては~?」
と叫ぶようにアドバイスした稲ちゃん。会場にいる女子はみんな大ウケ!
さらに芸人仲間からも「アドバイスが的確!」と大絶賛されていました。
笑顔に自信がない女子への名言
「笑顔に自信がない女子~!恥ずかしくても一回笑ってみて!その恥ずかしいっていう気持ちかわいいよ~!」
これはアメトークでの名言!
凄いですよね!自信がないところをかわいいと褒めてくれるとは女子にとっては本当にうれしいし、自信に繋がりますよね。こんなこと言われたら女の子はキュン!と来てしまいそう!
やはり、稲ちゃんは男前!女子の悩みもプラスに考えてくれる人間力に脱帽ですね。
泣きわめく小さい女の子に対しての名言
稲ちゃんの強烈な見た目に驚き、泣きわめく女の子を見てはなった名言。
「まだココ(心)が無い。ただ、それだけの事」
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小さいので、まだ心が出来上がっていない、だから泣いてしまう、ということですね。
小さい女の子を思いやる稲田さんのやさしい思いが伝わってきます。
泣かれても自身は傷つきもせず、相手のことも思いやる。そんな男らしい稲ちゃんにハマってしまいそうです。
この名言は稲田さんのインスタに実際に載っているので、ぜひご覧ください!
アインシュタイン・稲田のモテる名言
次はアインシュタイン・稲田さんのモテる名言集です。
見た目に反して、とてもモテモテな稲ちゃん。その中身の男らしさから引き付けられる魅力が沢山ありました。
モテるためには「まずは、自分を愛すこと」
学祭の質問コーナーで、学生が100%稲ちゃんをいじるように「モテるためにはどうすればいいですか?」と聞いた際の名言!
そんな時に稲ちゃんが答えたのが、女性にモテる「まずは、自分を愛すこと」。
自分を愛さないと、人も愛せないという稲ちゃんの考えから出た名言です。
その質問いじっとるやろ!馬鹿にしてる?なども言わずにまっすぐ、真剣な回答をした稲ちゃん。
「それをビシッと言った時相手はどんな顔だった?」と聞かれた際、
「目が悪くて、見えませんでした」と正直に答えた稲ちゃん。
これにすごい!正直者!とみんな大盛り上がり。嘘をつかず、まじめな稲ちゃんの一面が垣間見えた名言でした。
「食べられるかなというドキドキと恋のドキドキは一緒」
稲田ロックオンという合コンでの必殺技を披露した時の名言。
稲田ロックオンとは、カラオケで狙った子だけを見て歌う、稲ちゃんが女の子を落とす必殺技だそう。
稲田ロックオンを千鳥・ノブに披露。隣で見ていた大悟は「食べられるんかな?ちょっとづつ食べられていくんかな?と思った」と発言。
すると稲ちゃんは「食べられるんかな?のドキドキ感と、恋のドキドキ感は一緒」と返答。
不意のなのに、稲ちゃんらしさが詰まった素晴らしい名言ですね。
思わぬ名言ぶりに千鳥も戸惑っていました!