フェンシング サーブルで2020東京オリンピック代表の江村美咲(えむらみさき)選手。
両親ともに日本代表歴を持つという超エリート一家出身の「サラブレッド」として注目されています。
オリンピックをきっかけにメディアに露出するようになり、「かわいい!」と噂されています。
今回は江村美咲選手の
- プロフィール
- 学歴
- フェンシングの特徴
- かわいい画像
についてまとめてみました。
江村美咲のプロフィールや経歴は?
江村美咲選手のプロフィールと、これまでの成績をまとめました。
プロフィール
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生年月日:1998年11月20日
出身:大分県大分市
身長:167cm
体重:52kg
血液型:A型
主な戦績
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2019年女子サーブルW杯アテネ大会 3位
2019年女子サーブルW杯ソルトレーク大会 個人 5位 団体13位
2019年女子サーブル全日本選手権 優勝
2018年女子サーブルW杯アメリカ大会 2位
2018年女子サーブル全日本選手権 優勝
2017年女子サーブルアジア選手権大会 個人3位 団体3位
第29回ユニバーシアード台北大会 個人3位 団体1位
2014年女子サーブル南京ユースオリンピック 優勝
これまで輝かしい戦績を残されています。
2016年に行われたリオデジャネイロオリンピックでは、年間世界ランキングで4ポイント足りず、代表に選ばれませんでした。
江村選手は、バックアップメンバーとしてリオに入り、出場した青木(千佳)先輩の練習相手をしていました。
試合は客席で応援してましたが「私が出ていたら…」と、先輩が1回戦で敗退するのを悔しい思いで見ていたそうです。
その為、東京オリンピックには人一倍強い思いを持ってメダルを狙っているそうです。
江村美咲がフェンシングを始めたきっかけは?
ワールドカップ事前合宿inフランス🇫🇷の様子です!
コンディション調整はまだまだ練習が必要だ🤔自分の体のことなのに難しいもんだ…
試合に向けて自分のピークを合わせるぞ!! pic.twitter.com/0FU054fcNk— 江村美咲 (@11misaki20) October 20, 2017
父の江村宏二(えむらこうじ)さんは、1988年ソウル五輪で男子フルーレ個人に出場した実力者です。
引退後2008年北京五輪では日本代表の監督、2012年ロンドン五輪ではコーチを務めました。
母 孝枝(ゆきえ)さんも、女子エペで世界選手権に出場した経験をお待ちです。
江村選手は超エリート一家出身の「サラブレッド」として注目されています。
両親がフェンシング選手だったので、元々とても身近な競技でした。
しかし幼稚園生の頃は、ユニホームのハイレグラインが我慢できぬほど嫌だったそうです。
ですが、先にフェンシングを始めていた兄の練習を見ているうちに、自分でもやりたくなり両親にお願いして始められました。
本格的にフェンシングを始めたのは小学校2年生のときからだそうです。
子どもにウサビッチの
パズル買ってきた pic.twitter.com/bPjBfxGhn7— 🍊のりけ🍊 (@sooooooooootan) July 31, 2018
最初はフルーレをやっていましたが、当時小学校6年生(12歳)の時、優勝景品として出されていたウサビッチの1000ピースパズルがほしくて、出場者わずか4人という小さなサーブルの大会に急遽出場したそうです。
そして見事優勝を果たし景品を獲得されました。
フルーレでは平均的な成績しか残せなかった江村選手はフルーレをやめ、中学校に進学するタイミングでサーブルに転向を決めたそうです。
江村美咲の出身小学校、中学や高校、大学はどこ?
江村選手の学歴をまとめてみました。
小学校 | 日田市立成宜小学校 (小学4年生まで) |
中学校 | 板橋区立志村第二中学校 |
高校 | 大原学園高等学校 |
大学 | 中央大学 法学部 (在学中) |
日田市立成宜小学校
江村選手は小学4年生まで日田市立成宜小学校に通っていました。
その後は大分県から東京都板橋区に、ご家族ごと引っ越させています。
板橋区での小学校へ通った記録は入手できませんでした。
2016年9月7日、日田市で強化合宿中の江村選手は母校の咸宜小を訪問されました。
「毎日怒られたり泣いたりで練習はきついが、競技は楽しい。東京五輪で金メダルを取れるように頑張ります」と、演説で後輩563人に話しておりました。
板橋区立志村第二中学校
小学校卒業後、板橋区立志村第二中学校へ進学されました。
中学への進学を機にサーブルへと転向し、ここからようやく頭角を現していきます。
中学での練習は、JOC(公益財団法人日本オリンピック委員会)エリートアカデミーには加入していなかったものの、一緒に練習を見てもらっていたそうです。
大原学園高等学校
大原学園に入学時には、JOCエリートアカデミーに加入し、オリンピックを含む国際舞台で活躍できる人材を育てる環境で着々と実力を伸ばしていきました。
そして見事に、2014年女子サーブル南京ユースオリンピックで優勝を果たしました。
JOCエリートアカデミーとは
年少の競技者が将来的にオリンピックをはじめとする国際競技大会にて活躍できるよう、一貫して育成するために日本オリンピック委員会が設置した組織。
有望な小学生・中学生の競技者を発掘し、味の素ナショナルトレーニングセンターを拠点に生活させながら、学校への通学とトレーニングを行うものである。
引用 : Wikipedia
中央大学 法学部(在学中)
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大原学園高校卒業後は、フェンシングの名門・中央大学法学部へと進学されました。
味の素ナショナルトレーニングセンターを練習拠点としつつ、授業のある日は午前中にトレーニングをこなした後に片道1時間半ほどかけて大学に通うなど、多忙な日々を送っていらっしゃいます。
全日本選手権・W杯数々の成績を残しており、2020年東京五輪の代表に選ばれました。
江村美咲のフェンシングの特徴は?【動画アリ】
オリンピックの代表に選ばれるほどの実力をお持ちの江村選手。
そのフェンンシングの特徴はどういったところなのでしょう。
江村選手にフェンシングとは、どんなスポーツか。と尋ねられた時、こう答えています。
「フェンシング、特に私のやっているサーブルという種目は、一瞬の中での戦術の駆け引きがすごいスポーツ。
1本1本、一瞬の中で決断して動くための、集中力・判断力・決断力が必要です」
引用 : GOGOごはん
江村選手は170センチ近い長身で手足が長く、この恵まれた体格を生かした多彩でダイナミックな攻撃が持ち味です。
相手との間合いを取った状態から一気に仕掛けるロングアタックが得意技です。
攻守ともにバランスがよく、一つ一つの技も正確で、技のバリエーションも豊富。
なんでもできるフェンサーと高い評価を得ています。
この試合動画を見ていただくとわかると通り、 ロングアタックや柔軟で多彩な攻撃をしていることは素人目でもよくわかります。
ちなみに試合動画は向かって右側が江村選手です。
江村美咲のかわいい画像まとめ!私服画像も!
江村選手の可愛い画像を集めました。
フェンシングのユニフォーム姿
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@yaoakiko
ありがとうございました☺️https://t.co/HLM5DMTu50 pic.twitter.com/XeS9jSpc4b— 江村美咲 (@11misaki20) November 1, 2017
スポーツ女子感があって可愛いかっこいいですね。
私服姿
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なんといってもおしゃれですね!
ユニフォームを身に纏っていなければ普通の可愛い女子高生、女子大生ですね。
水着姿
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抜群のスタイルですね。
身長も高くてスタイルもいいので、フェンシングを引退後はモデルさんにもなれそうなプロモーションですね。
https://netatori.com/emuramisaki-family/