YouTubeチャンネル登録者数が31万人を超える人気を誇っている「佐伯ポインティ」さん。
公式Twitterのプロフィールには「早稲田文構卒」とあり、
- どんな学部なの?
- 学科は?
と気になる方もいらっしゃるかもしれません。
また、高学歴で起業家でもある優秀な学歴から、出身高校や中学まで深掘りして知りたくなりますね。
今回は、佐伯ポインティさんの大学・出身高校・中学など学歴についての情報をまとめました。
佐伯ポインティの大学は早稲田大学!学部や学科は?
株式会社ポインティの事業の一環として、ウキウキで木材を運びました☺️🌲 pic.twitter.com/XU2pMnA5cA
— 佐伯ポインティ(株ポCEO) (@saekipointy) July 16, 2019
佐伯ポインティさんは2012年4月に早稲田大学文化構想学部に入学しました。
早稲田大学文化構想学部の偏差値は67.5~70.0ほどあり、かなり入学するのが難しいです。
佐伯ポインティさんは現役で早稲田大学に合格しているので、勉強は得意だったのではないでしょうか。
早稲田大学文化構想学部は入学時に学科を選択しない代わりに、2年生になると6つの論系に分かれます。
1年次の終わりころに希望をとって、評定順で振り分けられていきます。「表象メディア論系」や「複合文化論系」など人気のある論系は1年次にしっかり勉強していないと入れないこともある
出典元:四谷学院
佐伯ポインティさんは大学2年時から表象メディア論系を選択していたようです。
そして、大学3年時からは幻影論ゼミという、テレビドラマ・映画・漫画などの作品研究を行っているゼミに所属しています。
この表象メディア論系を希望通り選択できたことからも、大学入学後も良い成績を取り続けていたようです。
また、サークルは広告研究会と映画サークルに所属していたことがあるようです。
佐伯ポインティさんは、広告研究会で後に株式会社ポインティの共同経営者となるヒュジワラ彰吾さんと出会います。
ヒュジワラ彰吾さんさんは、大学時代の佐伯ポインティさんを以下のように述べています。
もともと早稲田大学の「広告研究会」で一緒だったんです。それで2人で早稲田祭でのイベント企画の代表をしてたんですけど、彼は目立ちたがりで、僕は仕切りたがりという感じで。
僕がほとんど企画運営を担当して、あいつは隣で1年生と仲良く喋ってるだけ、みたいな(笑)。その関係は今もいい意味で変わらないですね。
出典元:Offers
大学時代から佐伯ポインティさんは、かなり目立ちたがりだったようですね。
佐伯ポインティの出身中学や高校はどこ?
館内着とか全てのピースが重なって老婆完成 pic.twitter.com/DyREUWJ3lT
— 佐伯ポインティ(株ポCEO) (@saekipointy) October 28, 2020
佐伯ポインティさんの出身中学は、桐蔭学園中等教育学校です。
この中等教育学校は完全6年一貫の学校であり、高校はそのまま内部進学したようです。
桐蔭学園中等教育学校は有名大学合格者を多数輩出している、横浜市にある神奈川県屈指の進学校です。
中学受験で入学していることから、佐伯ポインティさんは昔から頭が良かったことがわかります。
現在(2019年以降〜)は桐蔭学園中等教育学校は男女共学化されています。
しかし佐伯ポインティさんが在籍した頃は、高校2年生までは男女別のクラスで、高校3年生から共学になる仕組みだったようです。
『ごめんね青春』気持ちいいテンポで進んでいくなあ。高3から共学に切り替わる男子校にいた身だから「想像してた女子と違う…」みたいなのは凄く共感。あとトリンドル玲奈のカタコト外人キャラええわ〜
— 佐伯ポインティ(株ポCEO) (@saekipointy) October 13, 2014
佐伯ポインティさんは中高生の間は、ほとんど男子校で過ごしてきたようですね!
また、佐伯ポインティさんは高校3年生の冬に引退するまで、ラグビー部に所属していました。
高校時代、ラグビーをやっていたときのこと。思い出せないくらい熱い夏。今まで一番辛いと断言できる練習試合が終わった後、僕は脳震盪気味の頭も冷やしつつ、さらに腫れた肩と、つりまくった腿に氷のうを巻いて、フランケンシュタインみたいになっていた。
出典元:note
佐伯ポインティさんタックルが苦手で、スタメンから2軍に降格させられたこともあるようです。
スタメンに上がるために、全身ボロボロの状態で試合に出たこともあり、かなりハードな部活を耐え抜いてきたことが分かります。
いつも笑顔で、物腰の柔らかい印象の佐伯ポインティさんですが、ラグビーという激しいスポーツをしていた頃があるのは意外ですよね!
このように、ラグビー部での活動を頑張りつつ、部活引退後には現役で早稲田大学に合格した佐伯ポインティさん。
この動画(9:39秒〜)から、受験勉強について語っています。
佐伯ポインティさんは高校3年生の冬まで部活に打ち込んでおり、受験勉強の期間が短いことから焦っていたようです。
しかしながら、偶然見つけた「瞑想勉強法」という本を参考にし、瞑想で受験期を乗り切ったと語っています。
具体的には、昼食後に眠くなった時や休み時間に瞑想をしてから、勉強に戻る習慣を大事にしていたそうです。
「瞑想」が集中力を保つ秘訣になったのですね!
もちろん瞑想だけでは大学合格できませんから、佐伯ポインティさんが元々持っているポテンシャルの高さを感じますね!
佐伯ポインティの学生時代のエピソード
友達夫婦の家に子猫がいたので遊んでたら、サイズ感違いすぎて猫と住んで心が生まれた優しい化け物みたいになった 絵本の世界 pic.twitter.com/uccjaMHeuu
— 佐伯ポインティ(株ポCEO) (@saekipointy) November 11, 2020
現在は「猥談バー」の経営やSNSでの発信を通して、”面白いエロ”を広める活動をしている佐伯ポインティさん。
佐伯ポインティさんの「エロ」への情熱は、どのような学生時代を経て育まれてきたのでしょうか?
佐伯ポインティさんは子供時代から「自分が知らない、世界のおもしろい面が知りたい!」という思いが強かったと語っています。
幼稚園の年長さんの頃から、地元のレンタルビデオ屋さんで「18禁」コーナーに突入しようとして、追い返されていたようです。
また、佐伯ポインティさんは小学校2年生の時に経験したヌーディスト島での家族旅行ついても言及しています。
佐伯ポインティさんはヌーディスト島の話を初めて父親から聞いた時、「なんだか面白そうで、これを逃すとヤバい!」と思ったそうです。
気まずそうな両親を必死に説得し、ヌーディスト島に行くことができたと語っています。
ヌーディスト島では、カフェの店員もビーチにいる人も全員全裸。
佐伯ポインティさんの家族も全裸になり、ビーチで泳いだそうです。
中学生になった佐伯ポインティさんは、学食代を節約して、エロ漫画をよく購入していたそうです。
また、「カリビアンコム」というアダルトサイトを閲覧して、架空請求メールが届いたことがあったと語っています。
佐伯ポインティさんは47万円の架空請求が届いた時には、「そんなに見ていないので減額してください」とメールに返信したそうです。
その結果、さらにメールが届き、両親にもバレてしまったというエピソードも持っています。
普段「エロ」は周囲の大人によって隠されているからこそ、子供時代の佐伯ポインティさんの好奇心は掻き立てられたのだと思います。
学生時代から佐伯ポインティさんの心を最も揺さぶるものは「エロ」だったということがよく分かります。
佐伯ポインティの大学卒業後の就職先は?仕事は何?
#猥談バー オープンしました〜!
— 佐伯ポインティ(株ポCEO) (@saekipointy) May 12, 2018
最近、大学時代の同級生から「今月の猥談バー、いつ?」と聞かれるようになりました。久しぶりの再会の場が猥談バーっていうね、最高だよ!!
今日は24時まで、猥談しちゃいまっせ〜〜!!
それでは、ポインティはお先に飲んで待ってますね〜〜🤗🍷 pic.twitter.com/4Iza3Bauv1
佐伯ポインティさんは早稲田大学在学中の2014年11月から、株式会社コルクでインターンを始めました。
そして早稲田大学を卒業後、2016年4月に新卒で同社に入社しました。
佐伯ポインティさんは株式会社コルクでは、「コミュニティプロデューサー」として勤務したようです。
「コミュニティプロデューサー」という肩書きには、”コミュニティをつくって作家の価値を最大化する編集者”という意味が込められているそうです。
「コミュニティプロデューサー」という職種は、編集者としての創作のサポートに加えて、担当しているクリエイターのファンコミュニティをつくり、そのコミュニティを様々な手段で盛り上げることもします。
具体的には、公式サイト、イベント、SNSなどの運営から、ファンクラブづくり、メールマガジン、商品開発、WEBページの制作ディレクションまで、時に作家と共にブラッシュアップしながら、本当になんでも挑戦していきます。
出典元:コルクのブログ
佐伯ポインティさんは、コミュニティプロデューサーとして『テンプリズム』という漫画を担当していました。
佐伯ポインティさんは『テンプリズム』の担当を任された大学3年生の1月頃から、「社員としてもこれから頑張って欲しい」と上司に言われたそうです。
そして入社を即決し、早稲田大学卒業後も株式会社コルクで勤務しました。
佐伯ポインティさんは、この動画(3:35秒〜)で自分自身がどんな社員だったかを説明しています。
佐伯ポインティさんは「取引先にメールをすることよりも、昼寝を優先させてしまうようなポンコツ社員だった」と語っています。
また、この動画(4:36秒〜)では、佐伯ポインティさんが株式会社コルクを退社するに至った経緯についても言及しています。
株式会社コルクの社長は、佐伯ポインティさんのただならぬ「エロ」への関心の強さを感じ取っていたようです。
社長に「お前めっちゃエロ好きだなぁ〜」と言われたことをきっかけに、佐伯ポインティさんは「もしかして俺、人よりもエロが好きなのかも!?」と自覚し始めたと語っています。
そして、徐々に「エロ」に関する事業のアイデアが湧いてきた佐伯ポインティさんは、株式会社コルクの社員合宿でいきなり「辞めます!」と宣言したそうです。
会社の上司などからは「ぜんぜん仕事できないのに独立って、大丈夫!?」と心配されることもあったようです。
現在は「エロデューサー」を名乗り、”面白いエロ”を浸透させるために活動している佐伯ポインティさん。
2018年11月2日には、佐伯ポインティさんと共同経営者2人で株式会社ポインティを設立しました。
株式会社ポインティで、花やしきで撮影してきた!ファンシ〜な企業です🧚♀️ pic.twitter.com/dgbCvD7U0o
— 佐伯ポインティ(株ポCEO) (@saekipointy) June 9, 2019
株式会社ポインティでは、「親しい関係性の中での楽しい性愛」をテーマに様々な事業を展開しています。
・猥談を楽しく語る「猥談バー」の経営
・「バーチャル猥談バー」の開催
・マッチングサービス「baby」の運営
・ドキドキするデート脚本提案サービス「なりきりデート」の運営
・エロい思い出の詰まった”モノ”を出品する「猥談オークション」の開催
・実際の猥談を題材にした書籍の出版 など
もともと佐伯ポインティさんには、アダルトビデオなどの既存のエロコンテンツに暴力的・性差別的なものが多いことに対して課題感がありました。
したがって、佐伯ポインティさんは事業を考える時に、”両者の合意がある上で面白いエロコンテンツであるか”を大事にしているそうです。
この佐伯ポインティさんの「エロ」への想いに共感する人も多いようです。
過去に佐伯ポインティさんが「猥談バー」のリアル店舗でのオープンのために行ったクラウドファウンディングは、大成功を収めています。
佐伯ポインティさんは支援へのお礼を「猥談バー」の会員権にし、支援金を募集したそうです。
「猥談バー」のクラウドファウンディングを開始してからたった2ヶ月で、669人から計700万円以上の支援金が届きました。
そして、佐伯ポインティさんは2018年12月に阿佐ヶ谷に「猥談バー」を本オープンさせました。
この動画の中で、佐伯ポインティさんは「猥談バー」の仕組みを説明しています。
「猥談バー」は日本初の会員制&予約制で、好きなだけ「猥談」だけを語ることができるバーだそうです。
佐伯ポインティさんは「猥談バー」が健全に「猥談」を楽しめる環境になるように、様々なルールを設けています。
ナンパ・勧誘行為などルールに違反する行為をした場合には、強制的に退店となり、会員権も失うそうです。
安全に楽しく「猥談」できる「猥談バー」は、すごく居心地が良さそうですよね!
「猥談バー」など、様々な事業を手がけながら「エロ」を盛り上げている佐伯ポインティさん。
今後は、株式会社ポインティを上場させることも視野に入れているそうです。
また、佐伯ポインティさんは「予算規模が増えてきたら、エッチなお化け屋敷とか、エロくて面白い遊園地とか、やってみたいんですけどね。」とも語っています。
佐伯ポインティさんは、これからも奇抜なアイデアで「面白いエロ」をたくさん生み出していくのだと思います。
今後も佐伯ポインティさんの活躍から目を離せませんね!