男兄弟二人暮らしの日常動画や音楽動画をYoutubeにアップしているノージャンクのタイガさんとケイケーさん。
動画を頻繁にアップしているお二人の、現在の仕事は何なのでしょうか?
また、大きな部屋へ引っ越しして、暮らしぶりが良くなっていることから年収や収入が気になりますね。
今回は、ノージャンクの年収や収入、現在の仕事についての情報をまとめました。
ノージャンクのタイガの仕事は何?
タイガさんの仕事は、大きく分けて2つです。
1つ目は、YouTube活動です。
弟のケイケーさんとの日常を投稿している、YouTubeチャンネル「ノージャンク」での活動を2018年10月から行っています。
その他2019年7月からは、おるたなChannelやおるたなChannelのサブチャンネルへも出演しています。
その頃から、おるたなChannelの編集や裏方のお手伝いもしているそうです。
8/15 AM0:00より「Miiakiis(ミーアキース)」というユニットでEP「withUS」を配信することになりました。
— タイガ – Tiga (@tiga0105) August 9, 2020
全曲通して「男の恋話」みたいな内容になっています。
リンクから一足先に試聴&予約もできるので是非チェックしてもらえると嬉しいです!https://t.co/ZF8CriiYcC pic.twitter.com/i72zvDp6Zi
2つ目は、音楽活動です。
2020年8月には「Miiakiis(ミーアキース)」という音楽ユニットを新しく結成し、2つのアルバム「withUs」と「In Our Room」を配信しています。(2021年7月現在)
タイガさんはノージャンクを始める前、J-POP音楽グループ「HFU(HIROSHIMA FUSION UNITE)」に所属していました。
HFUは広島を拠点に活動していたグループで、タイガさんは8年間ラッパーとして活躍していたそうです。
HFUは2018年8月に無期限活動休止を発表しており、タイガさんはそれを機にノージャンクを始めたみたいです。
ちなみにタイガさんがラップを始めたのは、弟のケイケーさんがある日突然音楽機材を買ってきて「LIVEに出る」と言い出したのを聞いて、自分も出たいと思ったからだそうですよ。
ノージャンクのケイケーの仕事は何?
ケイケーさんは、タイガさんと一緒にノージャンクで動画投稿をしています。
その他、タイガさんよりも少し遅れて2019年11月頃から、おるたなChannel、おるたなChannelのサブチャンネルにも出演しています。
ケイケーさんは、もともとHFUのメンバーだったそうなのですが「トラックメーカーになりたい」という夢のために2015年に上京したそうです。
それ以降、
- 動画で使用するBGMの作成
- ミーアキースの楽曲の作詞作曲、編曲
- 他のYouTuber やアーティストへ楽曲提供
- U-FESのオープニングの音源の担当
といった作編曲に関わるさまざまな活動をされています。
ミーアキースでタイガさんの相方である「CHILLCAT THE BASTET」さんのアルバムの、楽曲制作もされているそうですよ。
こちらの画像は、ケイケーさんの仕事部屋の様子です。
機材がたくさんあって本格的ですよね。
ケイケーさんは高校生の時から作曲をしていたそうです。
中学生のころから、絶対平凡なサラリーマンにはなりたくないという思いがあったらしく、音楽の道しか見えていなかったそうですよ。
ノージャンクの年収や収入は?
ノージャンクの2人の収入源は、
- ノージャンクの収益
- おるたなChannelへの出演料
- 各個人の活動による収入
だと考えられます。
YouTubeの広告収入は、平均的に1再生0.1円だと言われています。
ノージャンクの2021年4月にあげた動画の総再生回数は約27万回、5月は約31万回、6月は約46万回です。
計算すると、だいたい月3~4万円の収入があると推測できますね。
実は、2018年10月にチャンネルを開設して3か月ほどで、ノージャンクの動画投稿は一度止まってしまっていました。
しかし、2020年8月頃からはまた動画投稿を再開しています。
そして2021年の目標は「チャンネル登録者数20万人」とも話していました。
実際、2021年に入ってからは更新頻度も増え、企業案件の動画も投稿されていることから、YouTubeの収入はあがってきているのではないでしょうか。
また、タイガさんは新たにユニットを結成しています。
ケイケーさんも、YouTube活動を始めてから個人での活動の幅が増えたと話していました。
上の動画のように、2021年5月には大きな部屋に引っ越しをしています。
これらのことからも、2人の生活レベルが徐々にあがっているのが分かりますね。
ノージャンクの金銭感覚やお金エピソードノージャンクの収益
ケイケーさんは、21歳の時に広島から上京しています。
東京に来て一人暮らしをしていたケイケーさんは、カラオケ店でアルバイトをしながら音楽活動をしていたそうです。
「マクドナルドの単品を買うのがめっちゃ贅沢」というほどお金がなかったと話していました。
家賃3万8千円の家に住み、6枚切りの食パンを主食にして節約生活をしていたそうです。
上の画像は、夜中にどうしても甘いものが食べたくなった時の当時のケイケーさんの様子を再現したものです。
小皿の上で、水と砂糖と、カラオケからもらえる賞味期限の近い廃棄のいちごジャムを混ぜて食べていたそうです。
そんなケイケーさんは、服よりも音楽活動のための機材にお金をかけているそうですよ。
タイガさんもケイケーさんも音楽活動をされているというのもあって、部屋の中には45万円の防音室もあります。
中古で購入したそうですが「人生で一番高い買い物だった」とタイガさんは話していました。
そして兄のタイガさんにも、物を買うときのこだわりがあるそうです。
「高くていいものはいくらでもある、安いからいいで選ぶのはよくない」とタイガさんは話していました。
「予算ギリギリで値段以上のクオリティがあるもの」を選ぶようにしているそうです。
ノージャンクでは、アマゾンやニトリ、コストコなどでの購入品紹介の動画もよく投稿されています。
その際も、流行っている物を買うというより、生活をよくする物を考えて購入されているようです。