「○○にキレてます」の歌でTikTokで大人気の遠坂めぐ(えんさかめぐ)さん。
本業は音楽家の遠坂さんですが、実はかなりの高学歴であると話題です。
また、持ち前の美貌を活かしてミスコンにも出場した経験があるのだとか。
そこで今回は
- 出身大学
- 大学生エピソード・ミスコン出場
- 出身高校
- 高校生エピソード
- 小学生・中学生エピソード
についてまとめました。
遠坂めぐ(えんさかめぐ)の大学はどこ?慶応大学?
遠坂めぐさんの出身大学は慶応義塾大学環境情報学部です。
遅ればせながら…
— 遠坂めぐ@キレてます!の人 (@meg_ensaka) April 8, 2020
3月に慶應義塾大学環境情報学部を卒業しました🌸うちのキャンパスにしては珍しく(笑)4年ストレートでの卒業🎓
学んだ事も色々あるけど、大学生活の一番の思い出はたくさんのかけがえのないな出会いに恵まれたこと。この出会い達を大切にしながらこれからも頑張ります✨ pic.twitter.com/JZXCPCQXji
国内でもかなりの難関な有名大学なので、ご存知の方も多いかと思います。
なんと偏差値は72.5で、慶応義塾大学の学部の中でもトップクラスの学部出身です。
慶応義塾大学は国内に4つのキャンパスがあります。
遠坂さんが通っていたキャンパスは、SFCと呼ばれる神奈川県の湘南藤沢キャンパスです。
同じ学部の卒業生に、モデルのトリンドル玲奈さんや、俳優の水嶋ヒロさんなど、他にも数々の著名人を輩出しているようです。
入学するのももちろん難しい大学ですが、慶応義塾大学は卒業するのも大変なんだとか。
大学を4年間でストレートで卒業するという割と一般的な経歴が、特別天然記念物のように崇められるSFC。
— 遠坂めぐ@キレてます!の人 (@meg_ensaka) February 10, 2020
ストレートでの卒業が難しいようですが、遠坂さんは見事4年で卒業したそうです!
調べによると、だいたい3人に1人の学生が留年してしまうそうなんです。
環境情報学部は特に留年率が高いようなので、ストレートの卒業が珍しいようですね。
それほどレベルが高い大学に通っていた遠坂さん、かなり優秀な女性だということがわかりますね!
遠坂めぐの大学生エピソード!ミスコン出身者?
遠坂さんは大学4年生の時、ミスコンに参加していたようです。
ミス慶應SFCコンテストにて、 LaLa賞を頂きました✨
— (使ってません🙏)ミス慶應SFC No.2 遠坂めぐ (@misssfc2019_no2) October 27, 2019
Pococha配信のサポートをして下さった、協賛のライバーアーツさんの賞です!たくさんの方が配信に来て下さったおかげ💓ありがとうございました!!#ミスSFC pic.twitter.com/EOrMEysewf
参加していたのは、2019年のミス慶応SFCコンテストです。
そこで遠坂さんは「LaLa賞」という特別賞を受賞したそうですよ!
ファイナリストに選ばれるだけでなく、受賞までするのは素晴らしいですよね!
在学中にすでにシンガーソングライターとして音楽活動をしていた遠坂さん。
見た目ももちろん美しいですが、音楽でのアピールも受賞の後押しをしたのだと思います。
ミスコンに参加しようと思った理由についても、後日談として綴られていました。
最初は「学生最後の年だし、学生でしか出来ないことをやろう!」と、割とポップな勢いで応募したミスコン。
引用元:遠坂めぐ公式ブログ「えんさかほいさか」
「Twitterの更新がんばればいいのかなー」と、軽い気持ちで応募してみましたが、
ファイナリストに選んで頂いてからの活動は、想像以上に大変
Twitterの更新と一言で言っても、まず呟くネタがない!!
自分の写真のストックもすぐ底を尽きる!!
という感じで、すごく苦労していました
私は器用に見えるそうですが実はとんでもなく不器用なので、そういう「ツイートしなきゃ!配信しなきゃ!」みたいな焦燥感に駆られると、音楽活動に手をつけられなくなるという事態も度々起こり。。
最初は軽い気持ちで応募したものの、活動は想像以上に大変だったようですね。
大変な中でも、慣れてくるとSNSでの活動が楽しくなったようですよ!
結果的には、自分自身のことをもっと知る良い機会になったと語っていました。
ミスコン終了後もSNSでの活動を続け、「キレてます」シリーズで人気に火が着いた遠坂さん。
大学時代の活動が、現在の遠坂さんの活動にも繋がっているのかもしれませんね。
遠坂めぐ(TikTok)の高校はどこ?
遠坂さんの出身高校は非公開ですが、成城学園の可能性が高いです。
いくつかの情報から考察してみました。
まず、こちらは遠坂さんが高校を卒業した際のツイートです。
”高校を卒業した”という現実から逃避したがるおばさん軍団🙋これで制服は着納めです😊今日は、立入禁止だった屋上も解放されていました💕さようなら、私達の青春。 pic.twitter.com/f7VZQJu0vr
— 遠坂めぐ@キレてます!の人 (@meg_ensaka) March 27, 2016
黒板をよく見ると、「成」の文字が書いてあるのがわかりますね。
おそらく学校名の頭文字なのではないでしょうか?
また、学力の高い遠坂さんなので、偏差値が高めの高校であると予測できます。
これらの情報をふまえると、
- 成城学園
- 成蹊高校
の2校に絞り込むことができました。
しかし、成蹊高校は制服がセーラー服のため、画像を見る限り制服が一致しません。
画像に写っている制服はブレザーですが、スカートの柄などがバラバラですよね。
調べによると、成城学園は女子の制服は自由であるということがわかりました。
そのため、みんなが違う服装をしている理由が明らかになりますね。
また、こちらのツイートからも予測をすることができました。
莉子さん!!
— 遠坂めぐ@キレてます!の人 (@meg_ensaka) March 17, 2021
なんと嬉しいお言葉🥺🥺
「狙っても書けないどストレートな純粋さ」この上ない褒め言葉です✨
特に今回は詞曲ともに、シンプルだからこそ丁寧に磨いたので❣️
ちなみに当時、私は小田急線ユーザーだったので、寝過ごすと僻地に飛ばされました…🙄 https://t.co/RMRf939s11
過去に小田急線ユーザーだったという遠坂さん。
成城学園の最寄駅は「成城学園前駅」で小田急小田原線になります。
やはり、遠坂さんの出身高校は成城学園の可能性が高いのではないでしょうか?
偏差値はなんと62~65なので、高校時代からかなり優秀だったことがわかりますね!
遠坂めぐ(キレてますの人)の高校生エピソード!
現在は作曲家・作詞家として音楽業界でのお仕事をしている遠坂さん。
成城学園で過ごした高校生活はどのようなものだったのでしょうか?
すでに高校時代から音楽活動を始めていて、部活動などはしていなかったようです。
ここで、高校時代にもらったチョコレートを振り返ってみましょう!
— 遠坂めぐ@キレてます!の人 (@meg_ensaka) February 14, 2022
左は1年生!右は2年生!
なお、もらった数だけ自分も作って渡しているということです…😵
帰宅部にしては上出来🤔笑 https://t.co/6973R93Zek pic.twitter.com/5TyedOkZRF
高校時代は帰宅部だったと記載がありますね。
バレンタインに友達同士でチョコレートを交換した時の思い出を語っています。
部活動をしていると部員全員で交換し、大量のチョコレートを持っている人って確かにいましたよね。
遠坂さんは部活に所属していなかったようですが、20個くらいのチョコレートをもらっていますね。
友達はとても多かったことがわかりますね!
音楽活動に一生懸命で見た目も華やかな遠坂さんなので、自然と周りに人が集まりそうですよね。
また、高校3年生の時には受験勉強をかなり頑張っていたようですよ。
今日は私の「Twitter記念日」なる日らしい🤭高3の秋に登録したんだ!
— 遠坂めぐ@キレてます!の人 (@meg_ensaka) November 22, 2020
思い返せば当時「受験終わるまではSNSは登録しない!」と決めてたっけ。懐かしい〜😌 pic.twitter.com/tiGUBIxUJ2
受験が終わるまではSNSには登録せず、勉強に専念していたようですね。
遠坂さんの受験が終了した11月は、慶応義塾大学のAO入試の合格発表がある時期です。
SNSという娯楽を我慢して、早期の合格を勝ち取ったのはすごいですよね!
遠坂めぐの小学生・中学生エピソード!
遠坂さんといえば、ピアノを弾きながら「○○にキレてます」を歌う姿をイメージする方が多いと思います。
ピアノの演奏を聴くというよりは、歌の内容に共感し思わず笑ってしまうように感じませんか?
ピアノを使って見る人を楽しませるというスタイルは、小学生の頃にそのルーツがあるようです。
私がピアノを始めたのは6歳・小学校1年生。
引用元:遠坂めぐ公式ブログ「えんさかほいさか」
「私小さい頃からピアノやってたんです~」っていう人の中ではちょっと遅め。
小1~2までは普通に頑張ってやってたんですが、ある時突然「あっ、私この道では一等賞にはなれないな」と気づいちゃったんです
(※この道とは「クラシックピアノを極める」という意味)。
ただ、それで諦めたわけじゃありません!
引用元:遠坂めぐ公式ブログ「えんさかほいさか」
上手く演奏する代わりに、「上手く魅せる・聴かせる」方法をめちゃめちゃ研究し始めました。
上手な演奏を発表するよりも”楽しんでもらいたい!”という気持ちが強くて。
遠坂さんがピアノを始めたのは、小学校1年生の時のようですね。
上手な演奏を目指すのではなく、人を楽しませる演奏をしたいと早々に感じたのだとか。
選曲からこだわり、演奏を上手にかっこよく魅せるための動きや姿勢を研究したそうです。
ピアノを使って人を楽しませるというスタイルは、この頃から変わっていないように感じます。
ピアノを弾きながら歌うことに関しては、中学生の頃にはすでに行っていたようです。
【中学時代の私】
— 遠坂めぐ@キレてます!の人 (@meg_ensaka) January 25, 2018
・高音を多用しがち→結果歌えない
・DTM導入後のトラックは遊びたい放題
・リズムにこだわってる割にスネアの音が軽い
・やたらとキメが多い
・サスティンペダルが無かったので無茶でも手弾きレガート
・不協和音・テンション使いまくり→今に始まった傾向ではない事が判明!
自分で作曲をしたものの、高音すぎて歌えなかったりと失敗したこともあったようですね。
中学生なので発展途上な部分はあるものの、シンガーソングライターとしての遠坂さんはすでに誕生していたようです。
小学1年生の頃からの経験が、現在の遠坂さんを作り上げているようですね。