現在は東京を拠点に、ボイス・ボーカルトレーナーとして活動しているさきここさん。
見た目はぽっちゃりというイメージからは想像できないほど歌が上手い彼女ですが、年齢やプロフィールが気になりますよね。
今回は、さきここさんの年齢や身長、出身地などのプロフィールをまとめました。
さきここVoiceのwikiプロフィール!
名前:SAKIKO
血液型:O型
生年月日:1990.6.10
出身:静岡県浜松市
好きな音楽:洋楽(POPS・R&B)、K-POP
好きな映画:天使にラブソングを
2019年7月にYouTubeを開設されて、邦楽・洋楽・K-POPの歌い方などを解説されています。
軽い感じのノリで結構早口で話されていますが、解説が的確で歌い方のポイントなどを字幕で歌詞の中に表示したり工夫されています。
あと、話してる声と違い歌声はすごくきれいな声をしています。
そんな解説のわかりやすさとSAKIKOさんの話の面白さ、歌声などが人気のようです。
2020年10月現在は東京・八王子を拠点としてフリーのボイストレーナーとして活動されています。
YouTube以外にもスタジオでのレッスンや、スカイプやLINEを使ったレッスンもしているようです。
生徒の中には、一般の方だけでなくお笑い芸人やプロのアーティストなどもいるようです。
ボイストレーナーとしての実力はかなり高いようですね。
さきここぼいすの年齢は?
SAKIKOさんは1990.6.10生まれで、2020年10月時点で30歳です。
日本の声楽の世界では、筆者である私の知る限り、ほとんどの人が15才〜17才で本格的に声楽のレッスンに通い始めます。
そしてその後ずっと声楽を続ける事で、声楽家はおおよそ40才~55才くらいで一番良い声で歌える時期が訪れるとされています
出典元:#EGG Music Company
こちらを見ると歌声というのは40歳~55歳くらいが一番いい声が出るようです。
SAKIKOさんは30歳ということですが、まだまだ若手ということができますね。
YouTubeでボイストレーナーをされている方を見ると大体30歳くらいの方が多いように思います。
一方で、SAKIKOさんの動画を見ると、『BLACKPINK』『IU』『Apink』『twice』『PENTAGON』などの曲が多いようです。
年齢を調べると大体20代前半の人が多いです。
しかも、韓国のグループばかりですね。
日本人で見ると『瑛人』『yama』『YOASOBI』の曲を投稿されていますが、調べるとTikTokでバズった曲のようです。
K-POPやTikTokというと若者向けというイメージがあります。
こうやって見ると、SAKIKOさんが対象としているのは20歳前後の若い人たちということができるんじゃないでしょうか?
さきここボイスの身長は?似ている人は?
SAKIKOさんは身長は公表されていません。
友達のさきこ @lalala_skk が静岡から上京してトレーナーをはじめたよ!
— Dai Kato (@dai0349) February 9, 2020
レッスンもYouTubeもちぇけら!https://t.co/vcQIJUc3Cz pic.twitter.com/YSOZhlGy1h
こちらの写真でSAKIKOさんの隣にいるのは、同じくボイストレーナーをされているDaiさんとNamiさんです。
SAKIKOさんはDaiさんの肩の高さくらいの身長ですね。
ただ残念ながらDaiさんも身長は公表されていません。
お招きいただき人生で初めてミュージカルを観てきました。
— Dai Kato (@dai0349) September 17, 2020
ものすごいものをみた…感激してる😭😭😭😭 pic.twitter.com/PLOwFpFput
こちらはDaiさんのTwitter画像です。
同じ看板を使った画像から比較したいと思います。
こちら画像で右側に映ってるのはTBSアナウンサーの近藤夏子さんです。
近藤さんは身長は168㎝だそうです。
そうすると、看板の高さは2mちょっと位でしょうか。
Daiさんの画像と比較すると、Daiさんは185㎝位ありそうです。
頭と首で30㎝位とすると肩の高さは155㎝くらいでしょうか?
かなりざっくりした計算ですが、SAKIKOさんは女性の平均的な身長のようですね。
動画を見ていて思ったんですが、お笑い芸人の柳原可奈子さんにどことなく似てないでしょうか?
顔だけではなく話し方もなんとなく似ている気がします。
意識していたりするんでしょうか?
さきここVoiceの出身地はどこ?
SAKIKOさんは静岡県浜松市の出身だそうです。
こちらの動画で話されていますが、上京されたのは2020年になってからということです。
静岡にいるときは会社勤めをされていて、そのときは生徒をモニターとして募集していたそうです。
そうして集まった生徒を相手にボイストレーナーになるための修行をされていたようです。
上京されてから会社も辞めて晴れてボイストレーナーになったみたいですね。
MacBook Pro…買います。
— SAKIKO / Vocal Coach (@lalala_skk) May 26, 2019
😭😭😭😭😭
東京行くまでに70万貯めるぞ!とかゆーてたのに、すでに自己投資で−20万からのスタート。爆
つまり、本気で追い込むつもりってこと。←
変態だわまじで。
東京行くまでにしっかり仕事にならなきゃ私は破滅しまーす🙋♀️以上。
東京に行くと決めたのは2019年5月ころのようです。
この頃にボイストレーナーとしてやっていく自信がついたんでしょうか?
時系列としては東京に行くと決めた後にYouTubeを始めたようですね。
東京のお水って飲んでいいのかな。爆
— SAKIKO / Vocal Coach (@lalala_skk) January 29, 2020
東京には多少悪いイメージは持っていたみたいです。
大阪に住んでた頃の、マンションの部屋の広さを調べたくて思い出そうと頑張ってるんだけど、どれだけ記憶の中を探っても隣に建ってたラブホテルの名前しか出てこない。笑
— SAKIKO / Vocal Coach (@lalala_skk) December 28, 2019
ちなみに名前はリバティ。←
過去には大阪にも住んでいたことがあるようです。
ちなみにこのツイートで言っているホテルリバティというのは大阪市淀川区にあるんですが、このあたりに住んでいたんでしょうか?
さきここのボイストレーナーの経歴は?
もともとピアノを習っていたそうですが、楽譜が大嫌いだったそうです。
それで、楽譜は読まずに耳コピばかりしていたそうですが、今は後悔しているんだそう。
なんか普通の人とは逆ですね。
大体のひとは楽器を始めたころは楽譜ばかりをみて耳コピできないという人が多いんですが・・
20代の頃にスペインのYoutuber『Leroy Sanchez』(リロイ・サンチェス)さんの動画を見て、ボイストレーニングを始めたそうです。
この頃は仕事が終わった後に毎日5時間くらい歌の練習をしていたんだそうです。
やはり成功する人は相当な努力をされていますよね。
YouTubeを始めたのもリロイ・サンチェスさんの影響なのかも知れませんね。
ちなみにSAKIKOさんの練習方法は歌詞を紙に印刷して、歌っている本人の歌い方をメモしまくるんだそうです。
リズム感や音の取り方を身に着けるには一番いい方法だそうです。
その後、歌の練習を重ねるうちに教える側に興味を持ちボイストレーニングのレッスンを始めたそうです。