加納虹輝のプロフィール経歴|イケメン画像も!体操もしていた?

2020年東京オリンピック種目のフェンシングで話題の加納虹輝(かのう こうき)さん。

なんとフェンシンだけではなく、幼少の頃は体操もしていたとか!

また顔立ちもイケメンと話題になっています。

そんな加納虹輝選手のプロフィールや経歴はどんなものでしょうか?

イケメン画像もあわせて加納虹輝選手の気になるところを探ってみました。

目次

加納虹輝のプロフィールや経歴は?

出典元:Twitter

加納虹輝のプロフィール

【名前】加納虹輝(かのう こうき)
【生年月日】1997年12月19日
【出身地】愛知県あま市
【身長・体重】173cm・63kg
【競技】フェンシング
【所属】早稲田大学スポーツ科学部

加納虹輝選手がフェンシングと出会ったのは、11歳の頃。

北京オリンピックが開催されていた真っ只中、テレビでフェンシングを見ました。

テレビに映し出されていたのは、太田雄貴さん(現フェンシン協会会長)の試合。

銀メダルを獲得した太田雄貴さんを見てカッコイイと思いました。

この時初めて見たフェンシングでしたが、面白そうと思った加納虹輝選手は地元のフェンシングクラブへ通い始めます。

フェンシングにはフルーレ・エペ・サーブルの3種目ありますが、加納虹輝選手はエペを専門にしています。

そのエペとは全身すべてが有効面で、先に相手を突いた方にポイントが入るというルールです。

エペではスピードや技のバリエーションが求められるスタイルですが、加納虹輝選手がエペを始めたのは高校1年生から。

それまではフルーレを専門にしていて、エペの大会には遊び半分で出場していました。

しかし高校1年生で出場したU17代表選考会の1つに大会でエペで優勝していまします。

そこからエペに興味を持ち始め、高校2年生で本格的にエペへ転向します。

高校卒業後、大学は早稲田大学へ進学しました。

2020年3月に早稲田大学を卒業された後は、日本航空へアスリート社員として入社されました。

加納虹輝は器械体操もやっていた?

出典元:Twitter

加納虹輝選手は4歳から器械体操をやっていました。

しかしあまり器械体操は好きではなかったそうです。

どうやら加納虹輝選手は高所恐怖症のようで、特に鉄棒が苦手だったそうです。

器械体操に恐怖心を抱きながらも続けていましたが、本心は怖くて辞めたかったと振り返ります。

11歳の時に見たフェンシングに魅了されて、それまで8年間続けてきた器械体操をスッパリ辞めてしまったことからして、あまり思い入れもなかったように思えます。

しかし器械体操で養ったことはフェンシングにも活きています。

加納虹輝選手はどのトレーナーからも体幹が強いと評価されています。

また試合中に見せるフットワークの良さも、器械体操で培ったことが活きているのではないでしょうか。

加納虹輝の出身中学や高校、大学は?

出典元:Twitter

加納虹輝選手は愛知県あま市の出身ですが、出身中学校の確かな情報はありません。

しかしどうやらあま市立美和中学校の出身であるという情報があります。

おそらくあま市内の公立中学校を卒業している模様です。

中学時代もフェンシングの大会に出場していたと思われますが、確かな情報は残念ながら見つかりません。

しかし進学する高校選びもフェンシングが基準でした。

高校は山口県立岩国工業高校へ進学します。

どうして愛知県から山口県の高校へ進学したかというと、岩国にフェンシングのいいコーチがいると紹介されたことでした。

加納虹輝選手は実際に練習に参加してみて、悩んだ末に岩国工業高校への進学を決めます。

しかし親御さんは反対で、中でもお母さんは猛反対したそうです。

お母さんは1人では何も出来ない加納虹輝選手を心配して反対しましたが、高校では寮生活ということで渋々認めてくれたそうです。

出典元:Twitter

高校でフェンシングの練習に明け暮れた加納虹輝選手は、進学する大学に早稲田大学を選びます。

早稲田大学を選んだ理由は、高校時代の指導者が早稲田大学出身だったからでした。

加納虹輝選手は高校へ入学した時から、この指導者にワセダ・ワセダとまるで洗脳するかのように言われ続けたそうです。

そんなこともあって、高校入学時からすでに早稲田大学以外に選択肢がなかったと語っています。

実際に高校時代から早稲田大学の練習に参加する機会があったそうで、その雰囲気の良さやOBからの推薦もあったことで早稲田大学への入学を決めたそうです。

加納虹輝のフェンシングの戦績は?

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高校時代のフェンシングの成績を調べた結果、インターハイの結果が見つかりました。

2014年・高校2年生で出場したインターハイでは個人エペで準優勝

2015年・高校3年生で出場した同大会の個人エペでは優勝しています。

このような実績があるため、早稲田大学へはスポーツ推薦で進学したと思われます。

そして、加納虹輝選手の名前が一躍有名になったのは早稲田大学時代のようです。

早稲田大学では早稲田のエースとして輝かしい成績を残します。

1年時の2017年に開催されたヘルシンキジュニアワールドカップで初優勝を飾ると、同年5月に開催されたパリ・ワールドカップで銅メダル

2年時の2018年に開催されたアジア大会で3位。

3年時の2019年2月にはバンクーバー・ワールドカップ優勝

同年3月に介されたブエノスアイレス・ワールドカップには日本代表の1員として参加。

エペの種目で団体優勝を成し遂げます。

このエペ種目での団体優勝は日本史上初、日本フェンシング界でも2011年以来8年ぶりの快挙でした。

大学4年時の2020年2月にはバンクーバー・ワールドカップでは団体3位という結果を残しました。

大学4年間は毎年のようにタイトルを手にし大躍進しました。

加納虹輝のフェンシングの特徴は?【動画アリ】

加納虹輝選手のフェンシングの特徴は小柄ながらも軽やかなフットワークと、素早い剣さばきに特徴があります。

フットワークの良さは幼少時代からやっていた器械体操が活きていて、対戦相手との間合いを保ちながら、突き・アタックのチャンスを逃さないことに役立ちます。

加納虹輝選手は自分の得意なプレーに相手のアタックを剣でかわすことを挙げています。

素早い剣さばきが出来るからこそ、相手のアタックにも巧みに対応でき、自分のアタックのチャンスを作り出すことが出来るのではないでしょうか。

加納虹輝のイケメン画像まとめ

プライベート感のある加納虹輝

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フェンシングをしている時とは違い、爽やかな雰囲気が漂うイケメンです。

マスクを脱いだ加納虹輝

出典元:Twitter

フェンシングの競技中とは違い、笑顔が素敵なイケメンです。

競技後の加納虹輝

出典元:Twitter

試合後の握手に満足感が漂うかっこいいイケメンです。

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