山口百恵さんのものまねで話題になっているモノマネ芸人のカトリーナ陽子(かとりーなようこ)【本名:安本 カトリーナ 陽子】さん。
1998年生まれという若さなのに、ものまねレパートリーが昭和(生まれる前)なところもカトリーナ陽子さんの魅力です。
今回は、カトリーナ陽子さんと山口百恵さんが似ているのか、ものまねカラオケや歌の完成度はどれくらいなのか比較してみました。
山口百恵のものまねを始めた理由は?いつから?
カトリーナ陽子さんが山口百恵さんのモノマネを始めたきっかけは、働いていた定食屋のお客さんから、「山口百恵ちゃんに似ている」と言われたことだそうです。
化粧もせず、すっぴんの状態で顔が似ていると言われたみたいなので、相当似ていたのでしょうね!
しかもそのときの年齢が、15歳!
で、そこから曲を聴いたりしてモノマネを始めたといいます。
2019年現在カトリーナ陽子さんは21歳と聞いて、「若いな~」と思っていたのですが、15歳のときから山口百恵さんのモノマネをしているということは、キャリアとしては5年以上あるということですよね。
カトリーナ陽子と山口百恵の顔は似ている?
モノマネを始める前は、カトリーナ陽子さんは山口百恵さんと顔が似ているということでしたが、実際どうなのでしょうか?
写真で比較してみましょう。
ショートカットで比較
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うーん、比較に選んだ写真のチョイスのもんだいでしょうか。
あまり似ているというかんじはしませんね。
同じ衣装で比較
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だいたい同じ年齢(15~16歳)で比較


若いときの2人がなんだか似ているような気もしますね!
案外化粧していないほうが、似ていたりするのでしょうか?
同じポーズで比較
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カトリーナ陽子さんが言うには、山口百恵さんと言えばこのポーズらしいです。
似ているかはともかくとして、カトリーナ陽子さんの山口百恵さんに対するリスペクトが感じられますね!
カトリーナ陽子と山口百恵の歌声は似ている?
カトリーナ陽子さんと山口百恵さんの歌声を比較してみましょう。
「さようならの向う側」で比較
山口百恵さんの曲「さようならの向う側」で比較してみます。
山口百恵さんが活躍されていたことを生で見ていない人であれば、CMでもしかすると聞いたことがあるかもしれませんね。
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山口百恵さんの濃いファンであれば「似ていない!」ってなるんでしょうけど、ファンではない私からすると歌声似ているな~って思いました。
#カトリーナ陽子#イトーヨーカドー明石#イトーヨーカドー明石店#山口百恵のモノマネ#山口百恵 pic.twitter.com/EXzo2jC1bt
— あやぷ (@smile_324) 2017年11月23日
カトリーナ陽子さんのテレビ番組じゃないバージョンも見つけたので、ついでに置いておきますね。
「イミテイション・ゴールド」で比較
続いて、山口百恵さんの曲「イミテイション・ゴールド」で比較してみましょう。
なんとなくなんですが、山口百恵さんが歌っているほうが優しいかんじがしますね。
カトリーナ陽子と山口百恵さんの話し方は似ている?
山口百恵さんの曲「青い果実」という曲では、間奏で語りが入ります。
「え~夏になると水着の写真がよく週刊誌にのりまして、しょっちゅう泳いでるんだろうなと言われるんですけれども、あいにくプールサイドで写真を撮るだけ。でも、たまにはゆっくり泳ぎたいですね。」
語り:動画1:10~
語り:動画0:28~
おお!
話し方めっちゃ似てますね!
山口百恵さんの引退を完全再現!
1980年10月5日のコンサートで、山口百恵さんは引退をされました。
で、引退コンサートの最後の最後に、マイクを舞台にそっと置いて終えられます。
このシーンは名シーンとして語り継がれています。
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山口百恵さんのモノマネをするのであれば、この感動のラストは外せませんよね。
カトリーナ陽子と山口百恵 まとめ
- 顔や見た目
- 歌声
- 語り声
などなど、山口百恵さんの特徴をつかんでカトリーナ陽子さんはモノマネされている印象を受けました。
カトリーナ陽子さんはモノマネのレパートリーは他にもありますが、その中でも山口百恵さんを売りにしていると思われます。
だから、完成度が半端ないですね!
やはり、モノマネの道を歩むきっかけになったのと、山口百恵さんに魅了されたからそれだけ山口百恵さんのモノマネに対する思いが強いのだと思います。
今後もさらに磨きがかかったカトリーナ陽子さんの山口百恵さんのモノマネを期待しています。