「麒麟がくる」がおもしろい!と早速大ヒットを予感させていますね!
最近あまり大河ドラマ見ていなかったけれども、久しぶりに見てみるか!と思っていらっしゃる方も多いと思います。
同時に、「麒麟がくる」を見逃してしまった….という人が多いはず。
そんな方のために、『麒麟がくる』を視聴できるオススメ動画配信サイトをご紹介します。
ついでに、見逃し配信サービスを無料で「お得に」視聴する方法も教えます。
あと、これは残念なことなのですが、他の見逃し配信サービスを紹介しているサイトを見ていると、損する方法を紹介しているものが多いです。
私もそれで損してしまったうちの一人です。
そういった失敗も話していこうと思います。
もくじ
麒麟がくるの見逃し配信をしているサービスは1つだけ
新 大河ドラマ≪#麒麟がくる≫王が仁のある政治を行う時に必ず現れるという聖なる獣、麒麟は一体、どの英雄の頭上に現れるのか…。謎めいた #明智光秀(#長谷川博己)の前半生に光を当て、戦国の英傑たちの運命の行く末を描く。 #NHKオンデマンド で配信開始! https://t.co/gH8R8qvMtK
— NHKオンデマンド (@nhk_ondemand) January 19, 2020
『麒麟がくる』の見逃し配信をしているサービスは1つだけなんです。
それが「NHKオンデマンド」というNHKの作品だけを取り扱った動画配信サービスです。
もちろん会員登録は必要で、月額は990円です。
NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCや、スマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスです。
NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができます。出典元:NHKオンデマンド
簡単にいうと、NHKオンデマンドとはNHKの作品のみを取り扱ったNHKに特化した動画配信サービスです。
NHKオンデマンドはNHKの作品しか扱っていませんので、例えばフジテレビやTBSやテレビ朝日などの番組やドラマを見ることはできません。
まさにNHKファンのための見逃し配信サービスなんです。
※NHKの受信料を支払っていない方でも、「NHKオンデマンド」の視聴は可能です。
別の言い方をすると、「NHKオンデマンド」に登録したからといって、NHKの受信料を払えとは言われません。
じゃあ、NHKオンデマンドで『麒麟がくる』を見ればいいという話になるのですが、ここからさらに一歩踏み込んで検討が必要になります。
それは、NHKオンデマンドに何を経由して登録するのかということです。
NHKオンデマンドについて詳しく知りたい方は、下の記事をどうぞ!
麒麟がくるをNHKオンデマンドで視聴するときのポイント!
「NHKオンデマンド」はNHKの公式ホームページからサービスが提供されています。
また、NHKの公式ページだけでなく、様々な動画配信サイトでもサービスが提供されています。
「NHKオンデマンド」は有料ですので、他の動画配信サイトがついでにNHKのサービスも売ってあげているというイメージですね。
NHKは民間放送(TBSとかフジテレビとか)と違い、営利(会社の利益をあげる)目的ではない公共放送という立ち位置をとっています。
おそらくですが、公共放送という特性上、大きく広告やCMを出せないので、こういった他の動画配信サイトに寄生する形をとっているのだと推測します。
話を戻して、私たちは「NHKオンデマンド」を楽しむために、次のようなことを考える必要があります。
NHKの公式 or 他の動画配信サービス、どちらで会員登録するか?
他の動画配信サービス経由なら、どの配信サービスにするか?
というこの2点を考えないといけません。
けっこう悩むところです。
私のオススメは、「U-NEXT(ユーネクスト)」という動画配信サービスを経由して、「NHKオンデマンド」のサービスを利用することです。
オススメの理由は後ほど詳しく説明するのですが、理由の1つは単純に、私自身が利用しているからです。
※私はU-NEXTの他に、Hulu、Netflix、ニコニコ動画、dTV、dアニメストア、amazon prime video、TVerを利用していました。(現在はdTV、dアニメストアは解約済み)
自分が利用していないものは、人にオススメできないですからね〜
麒麟がくる見逃し配信サービス比較【一覧】
「NHKの公式 or 他の動画配信サービス、どちらで会員登録するか?」
というポイントの前に、
「他の動画配信サービス経由なら、どの配信サービスにするか?」
というポイントを先に見ていきたいと思います。
見逃し配信比較表
「NHKオンデマンド」のサービスを利用できる動画配信サービスはこちら。
- U-NEXT
- Amazonプライムビデオ
- ビデオマーケット
これら3つを比較してみました。
無料体験 | ◯ | × | × |
登録時の料金 | 0円 | 990円 | 990円 |
月額 | 2189円 | 1490円 | 990円 |
継続特典 | 1200pt | なし | なし |
表にするとこんなかんじです。
それでは、金額などの内訳を軽くいいますね。
無料期間、無料期間終了後の料金内訳
U-NEXTは31日間の無料体験があります。
31日間無料体験中に、特典として1000ポイントを貰えます。
この1000ポイントを使って、990ポイントの「NHKオンデマンド」のサービスを利用できるので、実質0円です。
Amazonプライムビデオは30日間の無料体験(終了後は500円)があります。
しかし、無料体験中でも「NHKオンデマンド」は別に月額の990円を払わないといけません。
無料期間中:0円(Amazonプライムビデオ)+990円(NHKオンデマンド)
無料体験終了後:500円(Amazonプライムビデオ)+990円(NHKオンデマンド)
ビデオマーケットに会員登録しなくても、Video Marketを通して月額990円の「NHKオンデマンド」のサービスを利用できます。
ですので、1回目から「NHKオンデマンド」代の990円のみの支払いです。
結局どれがオススメ?
月額を優先するのであれば、月額990円のビデオマーケットです。
「無料体験ができる」ことを優先するのであれば、U-NEXTということになりますね。
ただし、その他の点にも気をつけないといけません。
それは、NHK以外の作品を見ようとすると以下のようになります。
見放題作品数 | 2万以上 | 1万4千以上 | 2万以上 |
作品の種類 | メジャー多め | メジャー多め | マイナー多め |
見放題の別料金 | 特になし | 500円 | 1078円 |
NHKオンデマンド | 990円 | 990円 | 990円 |
月額料金合計 | 2189円 | 1490円 | 2068円 |
貰えるポイント | 1200pt | 0pt | 540pt |
残るポイント | 210pt | 0pt | 540pt |
ダウンロード再生 | あり | あり | なし |
動画以外の作品 | 書籍も読める | 書籍も読める | なし |
以上のことを考えると、NHK作品以外を楽しむのであれば、U-NEXTかビデオマーケット がオススメですね。
U-NEXTの特徴
U-NEXTは月額2189円でNHK以外の見放題の作品を好きなだけ見ることができます。
さらに、毎月1200ポイントが貰えて、このポイントを「NHKオンデマンド」の月額990ポイントやレンタル作品を視聴するのに使えます。(残るのは210ポイント)
ダウンロード再生ができて、予めダウンロードしておけばネット環境がないところでも、ダウンロードすることができます。
また、読み放題の書籍も無料で読むことができます。
Amazonプライムビデオの特徴
Amazonプライムビデオは月額の基本料金が安いので、「NHKオンデマンド」のサービスを利用しても、費用を抑えることができます。
また、見放題になっている書籍を読むことができます。
ダウンロード再生対象の作品に関しては、ダウンロードしておきオフラインで見ることができます。
ビデオマーケット の特徴
ビデオマーケットも月額990円の「NHKオンデマンド」に加え、月額990円の有料のプランに入ると、NHK以外の見放題の作品を好きなだけ見ることができます。
さらに、毎月540ポイント貰えて、このポイントをレンタル作品を視聴するのに使えます。
ダウンロード再生や動画以外の作品を楽しむことは、残念ながらできません。
「NHKオンデマンド」を見るなら
ということで、ここまでをまとめると
- 無料体験をしたい
- 210ポイント残る
- たくさんの動画作品が見たい
- 読み放題の書籍が読める
- ダウンロード再生
を重視する場合⇒U-NEXT!
- 無料体験はなくてもいい
- 月額の費用を抑えたい
- 作品数は気にしない
- 書籍も読める
- ダウンロード再生
を重視する場合⇒Amazonプライムビデオ!
- 無料体験はなくてもいい
- 540ポイント残る
- たくさんの動画作品が見たい
- 書籍は読めなくてもいい
- ダウンロード再生はなくてもいい
を重視する場合⇒ビデオマーケット!
麒麟がくるを見逃し配信で無料(フル)視聴する方法
ここからはU-NEXT限定になりますが、無料体験で「麒麟がくる」を視聴する方法をご紹介します。
STEP1:無料体験を試してみる
まずは、U-NEXTの「NHKオンデマンド」のページから、U-NEXT31日間無料体験に登録します。
このとき注意点として、必ずU-NEXTの「NHKオンデマンド」から登録するということです。
詳しくはコチラ↓の記事に書いています。
もし上の記事を読むのが面倒だと言う人は、下のボタンから無料体験していただけると、1000ポイントを確実に特典としてもらうことができます。
STEP2:作品を検索する
上のボタンから登録すると、1000ポイントが特典としてゲットしているはずです。
この状態で、U-NEXTの検索機能を使って、過去のNKHの作品を検索します。
「見逃し見放題パック」に申し込みたい人は、例えば「チコちゃんに叱られる!」とかで。
「特選見放題パック」に申し込みたい人は、例えば「龍馬伝」とかで。
STEP3:見放題パックに申し込む
見放題パックは大きく2種類あります。
この見放題パックについては、下の記事で書いています。
見逃し見放題パックであれば、次のような画面が出ます。
特選見放題パックであれば、次のような画面が出ます。
どちらの見放題パックにも、「規約に同意しポイントを利用して0円で購入」というボタンがあります。
このボタンを押せば、見放題パックに参加できたことになります。
もしも、「31日間の無料体験」が終わった後のことが気になる場合は、下の記事を読んでもらえると疑問が解決すると思います。