2020年東京オリンピック・柔道代表内定者が決まりました。
その選手の名前は向翔一郎(24)。
向翔一郎選手の家族も凄いと話題です。
そんな向翔一郎選手の気になる家族構成から父や母、祖父や祖母、姉も柔道経験者なのか、実家はどこなのか。
向翔一郎選手を色々探ってみました。
向翔一郎の家族構成は?
向翔一郎選手の家族構成は父・母・姉の4人家族であると思われます。
向翔一郎選手はまだ独身ですので、自身の家族はまだいません。
祖父・祖母ですが、祖母・おばあちゃんはまだまだお元気です。
しかし祖父・おじいちゃんはどうなのか微妙なところ。
有力な情報として、インスタグラムでおばあちゃんとお墓参りをしたという写真をアップしています。
私はばあちゃんの愛する気持ちは世界一だと思う。
とコメントしていることから、「ばあちゃんの(おじいちゃんを)愛する気持ちは世界一」と読み取るべきではないでしょうか。
この解釈をするならおじいちゃんのお墓参りをしていたと考えられます。
向翔一郎の父(向吉嗣)も柔道指導者!実績は?
向翔一郎選手のお父さんは向吉嗣(むかい よしつぐ)さんというお名前です。
富山県高岡市出身で高岡第一高等学校卒業後、名古屋商科大学へ進学しています。
吉嗣さんの柔道の現役時代の実績は残念ながら見つかりませんでした。
しかし吉嗣さんは柔道の指導者であったことから、学生時代に柔道に取り組んでいたことは確かです。
向翔一郎選手は4歳のときから柔道を始め、小学4年生から本格的に取り組むようになったそうですが、この時の指導をしていたのが父・吉嗣さんです。
吉嗣さんの指導は非常に厳しいものであったと向翔一郎選手は語っています。
しかし吉嗣さんの指導もあって着実に力をつけると、反対に向翔一郎選手に誰も勝てないようになってしまい、高校へ進学すると次第に練習に熱心に取り組まなくなってしまします。
そんな時、中学まで圧勝していた同級生に試合で負けてしまいます。
この時に今までの練習態度が負けに繋がったと、向翔一郎選手を諭したのが吉嗣さんでした。
この出来事があってから、向翔一郎選手はより真剣に柔道の練習に励むようになりました。
指導者としてだけでなく、父親・教育者としても素晴らしい一面のある吉嗣さん。
現在は富山県上市町にある上市町柔道スポーツ少年団という団体で、小学2年生~6年生までの約20名の子供たちに柔道を指導しているそうです。
向翔一郎の姉(奈都美)の柔道の実績は?
向翔一郎選手の姉は奈都美(なつみ)さんというお名前で、向翔一郎選手より4歳年上です。
奈都美さんも小学校から大学生まで柔道を続けましたが、気になるのがその実績です。
白根一中から藤村女子高校へ進学し、高校時代にはインターハイで2位になるという実績を残しました。
その後山梨学院大学へ進学し柔道を続けますが、大学時代の柔道成績は見つかりません。
しかしその後サンボという、ソビエト連邦発祥の格闘技へ転向します。
2014年には全日本選手権大会56kg級で優勝し、世界選手権では4位になりました。
2015年からは総合格闘技DEEP jewelsでプロデビューします。
その後2016年からは試合に出ず、神奈川県内の大手スポーツジムでパーソナルトレーナーのお仕事をしていましたが、現在は食事アドバイザーや講演会等で活躍しています。
また結婚・出産も経験し、現在は1児の母でもあります。
奈都美さんは弟・向翔一郎選手が柔道を始めるきっかけを作った人物です。
奈都美さんが先に柔道を始めていたことで、奈都美さんに付いて柔道場へ通い、柔道を始めるようになったそうです。
奈都美さんがいなかったら、現在の向翔一郎選手がいないかもしれません。
向翔一郎の母や祖父や祖母も柔道経験者?
向翔一郎選手の父・姉は柔道家ですが、母・祖父・祖母はどうなのでしょうか。
向翔一郎選手のインタビューを見ても、柔道について父・吉嗣さんと姉・奈都美さんのことは語ることがあります。
しかし柔道について母・祖父・祖母のことを語ることはありませんから、おそらく母・祖父・祖母は柔道経験者ではないと思われます。
向翔一郎の実家はどこ?
向翔一郎選手の実家は富山県高岡市の出身ですが、小学校1年生の時に新潟県へ移っています。
その後、柔道の関係で一度中学時代に東京へ移りますが、その後富山県へ戻り高校時代まで同県で過ごします。
ですから実家も富山県高岡市内にあるのではないでしょうか。
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