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コインチェック流出事件(NEM)の犯人は誰で特定!名前や顔画像は?犯人は日本人?

2018年1月26日に、コインチェックから仮想通貨「NEM(ネム)」が盗まれた事件がありました。

当時の価値でなんと580億円分の仮想通貨の「NEM(ネム)」が流出したそうです。

そして、2020年3月11日に、2年の月日を経て流出した「NEM(ネム)」を不正に取得した疑いで2人の男性が逮捕されました。

今回は

  • コインチェックNEM流出事件とは?
  • 逮捕された2人の画像や名前を
  • コインチェク事件のその後

調べてみました。

コインチェック(Coincheck)流出事件の原因は?


コインチェック(Coincheck)とは、2014年から始まった仮想通貨の交換ができるサービスのことです。

いわゆる取引所です。

現金と仮想通貨を交換したり、仮想通貨と別の仮想通貨を交換したりすることができます。

仮想通貨で代表的なのは、ビットコイン(Bitcoin)で、多くの人は一度は耳にしたことがあると思います。

実は、ビットコイン(Bitcoin)の他にも仮想通貨の銘柄がたくさんあり、それぞれ特徴があります。

NEM(ネム)は仮想通貨の銘柄の1つで、コインチェック(Coincheck)という取引所でも取引がされていました。

2018年1月26日に、仮想通貨取引所『コインチェック』がハッキングされ、当時の価格で580億円相当(5億2630万XEM)のNEMが不正に外部に送金され、第三者の口座に渡ってしまいました。

XEMというのは、NEMの通過単位です。円やドルみたいな。

ハッキングの原因は、

  1. 従業員のパソコンがウイルスに感染する
  2. 感染した従業員のパソコンを通じて社内のネットワークに侵入する
  3. 顧客のNEMを外部に送金する

ということだったそうです。

投資家の資産(NEM)を預かるという形をとっていたので、投資家の資産が戻らないという状況になりました。

ですが、補償という形で各投資家の口座に日本円で振り込まれました。

その後、NEMの推進団体である『NEM財団』は、資金の移動を行った口座の追跡などし情報を得ることができました。

しかし、流出したNEMの6割以上は、匿名性の高い「ダークウェブ」のサイト経由で他の仮想通貨と交換されてしまったそう。

ダークウェブとは、私たちが普通にアクセスすることができない、別の場所にあるウェブのことです。

情報量は普通のウェブの400〜500倍だといいます。

ダークウェブは世界各国にある複数のサーバーを経由してアクセスするため、アクセス元を特定するのが難しいそうです。

そのため、NEMを流出させた犯人の特定は難しいと言われていました。




コインチェックNEM仮想通貨流出の犯人は誰で名前や顔画像は特定?

2020年3月11日に、流出して不正に得たNEMを他の仮想通貨に交換していたとして、30代の男性2名が組織犯罪処罰法違反(犯罪収益収受)容疑で逮捕されました。

逮捕されたのは、北海道帯広市に住む医師の土井隆義(30歳)と、大阪府大阪市に住む会社役員の北本雅己(39)です。

どうやら2人はコインチェックに直接ハッキングした犯人ではないそうです。

不正アクセスしたハッカーたちの呼びかけに応じて、流出したNEMと知りながらも、ダークウェブ上でNEMを他の仮想通貨と交換したそう。

交換して得られた利益は、億単位と言われています。

直接ハッキングしたわけではないですが、流出したNEMの約5%にあたる約2400万XEMを交換によって得るという、結果的に犯人とグルだったと警察は逮捕した2人の男性を扱ったということです。

だから、逮捕された男性2人は、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益収受)容疑で逮捕されたんですね。




コインチェック事件の犯人は日本人?

流出させたハッカーが日本人なのか、日本人じゃないのかも判明していません。

今回逮捕された北海道医師と大阪府の会社員は、2019年11月に家宅捜査されているらしいのですが、真の犯人を特定する証拠はなかったといいます。

2018年1月26日にNEMが流出してから、約11ヶ月後の2018年12月15日に、4つのビットコインの怪しい口座が急に動きだしたそう。

さらに、2019年1月25日の時点で、さらに800万個の口座に別れて、さらに犯人特定を難しくさせようといった動きがあったみたいです。

今回、流出したNEMの約5%を手に入れ他の仮想通貨に交換した男性は逮捕されましたが、残りの95%のNEMの行先は分かっていません。

逮捕された2人のような人は世界中にいるでしょうし、真犯人は特定されまいとあの手この手を使っていると思います。

NEM流出事件にかかわった犯人が全員特定されることを祈ります。




コインチェック流出事件から逮捕までまとめ

コインチェク流出事件を、犯人目線で簡単にまとめます。

  1. 2018年1月26日、コインチェックをハッキングし、5億2630XEMのNEM(580億円相当)が外部に送金する
  2. ダークウェブサイト上の交換サイトで他の仮想通貨との交換が開始される
  3. 容疑者は所有していたビットコインを、流出したNEMと交換する(約2400万XEM)
  4. NEMの一部を国内外の取引所に送金し、億単位の差益を得る
  5. 2018年1月26日以降、ダークウェブ上の交換サイトから、800万個以上の口座にビットコインを分散させる

ハッキングしたコインチェック事件の真の犯人はこのまま、逃げようとしていますね。

今回容疑者が分かったのも、おそらくなのですが、一部しか売買しておらず手元にNEMを残していたからではないかと予想します。

手元に流出したNEMを残していて、果たしてバレるのかということなのですが。

今後の動きにも注目ですね。