西梅田こころとからだのクリニックの院長西澤弘太郎のプロフィールや年齢は?

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2021年12月17日の午前10時20分ごろに大阪市北区の繁華街のビルで火災がありました。

火を扱う飲食店かと思ったのですが、心療内科のようです。

今回は大阪市北新地のビル火災の出火元である「西梅田こころとからだのクリニック」の院長さんの

  • 学歴
  • 経歴
  • 年齢

についてまとめました。

目次

西梅田こころとからだのクリニックの院長の西澤弘太郎の学歴や経歴は?

名前:西澤弘太郎(にしざわこうたろう)

資格

  • 精神保健指定医
  • 日本精神神経学会精神科専門医
  • 日本医師会認定産業医
  • 労働衛生コンサルタント

学歴

埼玉医科大学(平成1997年卒業)

職歴

1997年:近畿大学医学部第二内科入局

2005年:信貴山病院にて精神科医として勤務

2011年:西澤クリニック診療内科

2014年:西梅田こころとからだのクリニック開院

年齢を考えると、ストレートに医学部に入学し卒業している場合は、1973年生まれだと考えられます。

つまり、少なくとも48歳以上ですね。

2011年に「西澤クリニック心療内科」とありますが、もしかするとご家族が経営されている病院で勤務されていたのかもしれません。

西澤弘太郎のインタビュー記事

鈴木)当初から発達障害の方のためのクリニックなのですか?

西澤)今年で6年目ですが、実は当初も今も発達障害を専門にというわけではありません。私はもともと内科医・産業医をしていたのですが、うつになったり精神的に苦しくなっても、働いている人が夜間に行けるクリニックがほとんどないと感じていました。ですので自分で開院してみようと思ったのですね。今もその方針に変わりなく診察が23時近くまでなることもあります。

鈴木)3年前にKaienの事業所を関西で初めて設立する前に「クリニックもうで」をしたのですが、大阪で発達障害を診ているクリニックを探したら本当に数えるほどしかなかったです。

西澤)はい。当時は少なかったですね。「発達障害の方を診ます」というと、それだけでたくさん患者がいらっしゃいました。その後、大阪でも発達障害を標榜するクリニックが増えてきていますが、それでも当院の患者さんは発達障害の方が多いです。ニーズは依然、大きいのでしょうね

鈴木)若い方が多いのですか。

西澤)いいえ。働きながら通われるクリニックという性格上、どちらかというと中高年のほうが多い印象があります。また一人暮らしの方も多いです。地元に仕事が無くて大阪に出てきて働いているけれども、悩みを抱えながら我慢している、相談者や家族が周りに少ない方というのが特徴ですね。

出典元:Kaien

上記のインタビュー記事は2020年のものです。

精神的に苦しんでいる人の中には、お仕事の関係上夜遅くからしか通院できない方もいらっしゃいますよね。

確かに夜間に空いている病院は少ないですよね。

西澤弘太郎先生は、働いている方のための心療内科がほとんどないということで、ご自身でクリニックを作られたようですね。

火災のあった大阪北新地のビルや出火元はどこ?

大阪市北区曽根崎新地の堂島北ビルで火災が発生しました。

8階建てのビルで、4階に入っている「西梅田こころとからだのクリニック」で火災があったようです。

火事で溶けてしまっていますが、「働く人の西梅田こころとからだのクリニック」とガラス窓に書かれていますね。

ホームページを見る限りは心療内科ですが、火を扱っていたのでしょうか?

引用元:働く人の西梅田こころとからだのクリニック

内装は上のように白を基調とした落ち着いた空間です。(おそらく7年前の画像)

働く人の西梅田こころとからだのクリニック

医療機器からの火の出火も考えられますが、現在火災の原因を調査中とのことです。

当クリニックの診療理念・コンセプト
当クリニックの診療理念・コンセプト:精神医学・心身医学・心理学・産業医学で、働く人のサポート
元気で働き続けるために必要な、心療内科領域、精神科領域の疾患に対応しています。
うつ病、パニック障害など
急に体調を崩された場合や遅くなった仕事帰りにも通院できますように診察時間を夜間にまで延長し診察させていただきます。
また、当日予約も可能な診療体制を整えております。予約の状況はネット予約で確認できます。
休職された場合でも当院オリジナルの復職マニュアルやリワークプログラムがあります。
心理療法やカウンセリングを診察に取り入れ、臨床心理士の先生と伴に治療をすすめていきます。
薬物療法では、仕事に影響がでないよう副作用が少ない弱めのお薬から、また必要最小限の量で処方することを心がけています。
就労にむけた 大人の発達障害のかたを中心とした就労支援プログラムがあります。

引用元:西梅田こころとからだのクリニック

ただ、心療内科ということもあり、放火の疑いもあるようです。

  • 精神科
  • 内科
  • うつ病
  • パニック障害
  • 発達障害
  • ADHD

を専門とされているクリニックです。

今回火災のあった堂島北ビルを調べましたが、1970年に建てられていて、築年数は52年です。

漏電が原因で火災が起こった可能性もあります。

正確な情報かどうかはわかりませんが、現場での事情聴取で「男が火を付けて逃げた」という情報があるそうです。

通院していた患者の男が火をつけたという情報もあり、様々な憶測が飛び交っています。

60代くらいの男が持っていた紙袋から流れ出た液体付近から出火したとの情報もあります。

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