共通テスト東大会場の犯人の高校はどこ?被害者と学校は同じ?

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2022年1月15日に行われた「大学入学共通テスト1日目」に受験生がさされる事件がありました。

その犯人ですが、17歳の受験生だと分かっています。

今回は

  • 事件を起こした犯人の高校
  • 被害者と学校が同じなのか?

について調べました。

目次

大学入試共通テスト東京大学会場のどこで事件があった?

刺されたのは

  • 70代の男性1人
  • 男子高校生1人
  • 女子高生1人

ということです。

また、事件があったのは東京都文京区の東大付近ということです。

東京メトロ南北線東大前駅のそばにある農正門付近みたいですね。

試験会場は東大ですが、大学入試共通テストなので東大受験者ではありません。

なので、東大受験者を狙ったものではないと思われます。

大学入試共通テスト東大会場の犯人の高校は特定された?どこの学校?

受験会場は学校のある住所ごとに振り分けられます

つまり、東大会場に受験している高校からある程度予測はできそうです。

しかし、犯人は受験会場に入っているわけではないようです。

犯人の年齢は17歳ということですが、共通テストを受けようとしていた受験生とは限らないですよね。

なので、犯人は東大会場をなんとなく選んで犯行に及んだ可能性もあります。

現在、事件を起こした犯人と被害にあわれた方の間に、何かしらのトラブルがあったとみて捜査が進んでいるようです。

大学入試共通テスト東京大学会場の被害者と加害者は顔見知りの同級生?

犯人の年齢は17歳ということで、高校3年生と思われます。

高校生が共通テストを受験する場合は、学校ごとに受験会場が振り分けられます。

つまり、今回の事件の加害者と被害者は同じ高校の同級生であった可能性もあります。

無差別に事件を起こしたのではなく、狙ったものかは不明です。

東京メトロによりますと、15日午前8時25分ごろ、東大本郷キャンパスに近い南北線の東大前駅の改札付近で爆竹のようなものを投げられ、警視庁と消防に通報したということです。ケガ人の情報はないということです。

ただ、ニュースによると、切りつけの事件が起こる前に、東京メトロ南北線東大前駅周辺で木片が燃える不審火が発生していたようです。

「歩道に火炎瓶が置いてあった」ということで、消防もかけつけたようです。

17歳の犯人も「事件前に東大近くの駅で火を放った」とも供述しているようです。

こちらの火災での被害はないようなのですが、このような犯行から無差別な事件を起こそうとしていた可能性は高いです。

今回、共通テストを受験される方も動揺するだろう事件でしょう。

命に別状はないようですが、それでも精神的なダメージもあるかと思いますので、追試があったとしても心配です。

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