立花孝志の政見放送2020年の手話通訳の人は誰?名前や経歴プロフィールは?

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2020年6月29日にNHK放送で立花孝志(たちばなたかし)さんの政見放送が公開されました。

NHKで話しにくい内容にも注目されていましたが、同時に手話通訳の方にも注目している視聴者の方が多い様子でした。

今回は花孝志(たちばなたかし)さんの政見放送の手話通訳していた方の名前や経歴・プロフィールなどを調べてみました。

目次

立花孝志の手話の人がおもしろい!【政見放送2020動画】

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冒頭の「NHKをぶっ壊す」から、立花孝志さんの後ろに手話の方にも視線がいってしまいますよね。

けっこうテンション高めです。

しかも、けっこう楽しんでいらっしゃるように見えますよね。


Twitterの声を見ていても、「手話の人ノリノリでおもしろい!」という絶賛する声もあれば、「手話の人可哀想…」と同情する声、「どんな気持ちで手話をしてるんだろう….」といった声がありました。

賛否両論あるかもしれませんが、立花孝志さんの政権放送で目立った人物になったことは間違いないですね。

立花孝志の手話の人は誰?名前は?【東京都知事選政見放送2020年】

立花孝志の手話の人は一体何者なのでしょうか?

残念ながら名前などは公開されていないため詳しいことは分かりません。

政見放送の手話通訳は1995年の参院選から導入可能になりました。

しかし、政見放送での手話通訳は義務化はされていないので、すべての政見放送に手話が導入されているわけではありません。

後藤輝樹さんの政見放送の費用についての解説動画によると、

  • 手話あり放送(NHK):50万5000円
  • 手話なし放送(NHK):44万1000円

ということで、手話ありとなしでは6万4000円の差があるそうです。

ただ、この差額分のお金が手話通訳の人に報酬としていくのかは不明です。

おそらく、画面に映る人数が増えたから放送料として増えているだけだと思います。

立花孝志の手通訳士の経歴やプロフィールは?

上のツイートは、立花孝志さんと同じ『ホリエモン新党』から出馬されているさいとう健一郎さんの投稿です。

さいとう健一郎さんも「本当に素敵な方」と敬意を表していらっしゃいます。

ツイートから察するに、『ホリエモン新党』の関係者がこの手話の方に依頼したのではないかと思います。

政見放送で手話通訳をする場合は「手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)」に合格して、公的な資格を有している必要があるそうです。

毎年10月に「手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)」が実施されているようで、年度ごとに難易度は変わるものの難易度は高めです。

2019年度
受験者数:1100人
合格率:11.0%

2018年度
受験者数:1105人
合格率:9.8%

2017年度
受験者数:1037人
合格率:8.2%

2016年度
受験者数:1058人
合格率11.2%

2015年度
受験者数:1076人
合格率:2.1%

立花孝志の手話の人の経歴やプロフィールは不明ですが、もしかすると立花孝志さんや『ホリエモン新党』に協力したいと思った方なのかもしれません。

昨年2019年の立花孝志さんの政見放送では手話通訳士の人がついていませんでしたからね。

2019年の立花孝志さんの活躍を見て、今回の通訳の方は立花孝志さんの同志になったのか?

『ホリエモン新党』の協力者なのか?

はたまた、ただ「手話通訳」をお願いされただけなのか?

推測の域を出ませんが、2020年の立花孝志さんの政見放送をより面白くしてくださったのは、この手話通訳士であることは間違いありませんね。

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