二階氏ら自公幹部5人が会食した日本料理店はどこ?黙食との言い訳がヒドい!

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2021年8月17日、自民党の二階幹事長ら自民・公明幹部5人が都内のホテルで会食していたことが報じられました。

緊急事態宣言下にある状況下であるまじき行為なのではないかと批判があがっています。

二階幹事長ら自公幹部5人が会食を行った日本料理店はどこなのか調査するとともに、それに対する国民の声についてご紹介します。

目次

二階幹事長ら自公幹部5人が都内ホテルで打ち合わせ

自民党の二階幹事長と公明党の石井啓一幹事長ら自公幹部5人が、8月17日の昼に東京都内のホテル内の日本料理店で会談をしました。

緊急事態宣言の対象地域が拡大するなかでのこうした行動に、国民の批判の目が集まっています。

そもそもそうした場所で会合を行う必要があったのかも疑問です。

二階幹事長ら自公幹部5人が会食した日本料理店はどこ?

今回の会談が行われた都内のホテル内の日本料理店がどこなのかはわかっていません。

二階幹事長はコロナ禍の中こうした会合に参加したのは、何度かあります。

2020年12月14日には菅首相やソフトバンクの王貞治氏、俳優の杉良太郎さんらと、銀座のステーキ店「銀座ひらやま」に行かれています。

それ以外にも渋谷にあるフランス料理店「シェ松尾 松濤レストラン」や日比谷公園のスランス料理店「日比谷松本楼」でも会食されることがおおいようです。

そうした高級料理を食べないと話をすることができないものなのか疑問に思ってしまいます。

当然ながら国民の怒りは相当なものです。

それもそのはずで感染拡大を防止するため、5人以上の会食を控えるようにと政府が通達しているのに、自らがそのルールを破るのですから当然です。

二階幹事長ら自公幹部5人の会食は黙食に対する世間の声

こうした軽率な行為で感染しても政治家特権で優先的に治療してもらえるのでしょうか。

打ち合わせをするのであれば食事をしていては、ちゃんと話すことができないと思うのはごもっともな意見ですね。

美味しいものを食べないと話ができないのですか?

この意見も最もだと思います。

政治家の方々はとにかく料亭や高級なお店によく行かれています。

打ち合わせが優先なのか、食事が優先なのか本末転倒になっていないか疑問ですね。

二階幹事長は会食ではなく黙食だと弁明していますが、その言い訳がさらに国民の批判を増幅させているようです。

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