2021年12月17日に起きた大阪市北区 ビルの火災の事件。
放火の疑いで捜査が進んでいますが、火災の原因は紙袋の中の液体ではないかと言われています。
今回は大阪北新地ビル火災の犯人が持っていた紙袋の中身についてまとめました。
大阪北新地ビル火災の犯人が所有する紙袋の中身はガソリン?
大阪・北新地の8階建てのビルで起きた火災。大阪市消防局によると4階から救出された27人が心肺停止。搬送先の病院によると、5人の死亡が確認されたということです。捜査関係者によると、60代くらいの男が持っていた紙袋から流れ出た液体付近から出火したとの情報があります。 https://t.co/c546d4BvhK
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) December 17, 2021
今回の事件では、火の周りが早かったことから、何者かがガソリンをばらまき引火したのではないかという推測がされていました。
そして同時に、60代くらいの男性が持っていた紙袋から流れた液体がストーブに引火したことで火災になったと今のところ言われています。
大阪、北新地の火災で27人心肺停止状態
— 遺体管理学 教授 (@Prof_Shigeru) December 17, 2021
火元は堂島北ビル4階の診療所
精神科、心療内科、内科と登録
外来と職員でに20人程がいた
ビルの損傷や焼けが少ないので、
一酸化中毒の可能性が高い
「火付け」(揮発性燃料)は否定出来ない
入院医療機関は不燃性を使うが、診療所は可燃性の物が多い pic.twitter.com/ZF1zuzKMhD
今回は一酸化中毒で亡くなられています。
診療所ということで、可燃性の物を多く置いていたことも犠牲者が多くなってしまった原因と推測する人もいます。
大阪北新地ビル火災の犯人の放火は偶然?故意?
ガソリンを持ち歩くことなんてありませんから、偶然である可能性は低いかと思います。
西梅田こころとからだのクリニックの院長のご家族によると、以前に患者と何らかのトラブルがあったようです。
クリニック院長の父親が証言『事件前に息子から何らかのトラブルあったと相談受けた』大阪ビル火災 警察は放火の疑いも視野に捜査(MBS