2020年3月4日から、立川志らくさんの妻である酒井莉加(さかいりか)さんが立川志らくさんの弟子と不倫していたということで話題になっています。
酒井莉加さんは今回以外にも過去に1回、立川志らくさんの弟子と不倫したことがあり、その方はすでに弟子を辞められています。
で、その他にも様々な理由で立川志らくさんの弟子たちは、落語の世界から離れていらっしゃいます。
今回は酒井莉加さんとのトラブルが原因で、立川志らくさんの弟子を辞めらたという女性の弟子Bさんが誰なのかについて調べてみました。
1回目の不倫についてはコチラ↓
立川志らくの女性の弟子Bは誰?顔も特定【画像アリ】
立川志らくの女性の弟子Bの名前は、立川らくみんさんだと思われます。
1988年10月7日生まれなので、2020年2月現在は31歳ですね。
本名は公開されていませんでした。
2016年6月16日(28歳のとき)には、すでに立川志らくさんの弟子を辞められています。
2014年と2015年には活発に活動していたようで、Twitterの写真にも写っています。
★公演レポ3★ 「下北沢 立川談四楼独演会」立川流女前座3人が揃って出演 。左より、志ら鈴(志らく門下)・だん子(談四楼門下)・らくみん(志らく門下)。http://t.co/1itqsmZ4Jm pic.twitter.com/uQIeCxeFwx
— 立川談四楼 お知らせツイート (@danshirou_news) February 16, 2015
写真の一番右側にいる方が、立川らくみんさんですね。
本日の演芸
中野のスタジオナカノバで志らく一門前座の会「ゼンザバ松組」開催らく者「つる」
らくぼ「看板の一」
らくみん「金明竹」
仲入り
がじら「世界の終わり」
志ら松「鰻屋」でした
この会場では最後#今日の演目 #落語 pic.twitter.com/KcrNwTvzdk— 明坊 (@maybe0119) May 30, 2015
9月21日中野で立川志らく一門のゼンザバ松組の落語会
下剋上と銘うって、観客による投票と、結果発表も。寸劇もあり(笑)
怒志「狸の札」、らく者「転失気」、らくぼ「饅頭怖い」、志ら松「元犬」、らくみん「三人旅」、がじら「ぞろぞろ」 pic.twitter.com/Aifmmqj1mr— 澁井 章 (@yxsby7014) September 21, 2015
他の立川志らくさんのお弟子さんたちと一緒に、前座や落語会に参加されていました。
@shiraku666 残念です。実は不幸の家族のチケットもらくみんさん経由で買いました。舞台当日に彼女がいないことに違和感を感じました。 pic.twitter.com/7B0Vrdq8W8
— 重本雅美 (@masa_shigemo) June 16, 2016
立川らくみんさんはショートカットで笑顔がかわいい女性ですよね。
単純に可愛いという理由でファンの方も多かったのではないかと思います。
立川志らくの女性の弟子B(立川らくみん)と酒井莉加とのトラブルで破門?原因は何?
らくみんに関して簡単に言うと人間関係のゴタゴタ。自分から辞めたいと。私は珍しく留意しました。当人は分かりました頑張りますと答えたがその数日後突然連絡不通に。それが芝居の稽古スタートの時。一番師匠がナーバスになる時期にそれはいけない。で除名。今日、本人から辞めますと挨拶にきました
— 志らく (@shiraku666) June 16, 2016
立川志らくさんのツイートによると、人間関係のトラブルにより弟子を辞められたそうです。
注意点としては、破門になったかといえばそうではなく、除名という扱いで立川らくみんさんの意思で弟子を辞めることになりました。
じゃあ、師匠である立川志らくに強制的に辞めさせられたわけではないのに、なぜ辞めたかとえば精神的なダメージが大きかったからだと思われます。
一度、立川志らくさんに弟子を辞めることを伝えたところ、一度は引き止められ、もう一度弟子として頑張ることを伝えられました。
しかし、芝居の稽古が始まるという時期に連絡がつかなくなり、最終的に弟子を辞めることに。
この流れから見ても、かなり精神的に病んでいたことが分かりますよね。
で、何が原因で病んでいたかというと人間関係のトラブルだったみたいですね。
もう少し詳しくいうと、立川志らくさんの妻である酒井莉加さんとの人間関係がうまくいかなったのが原因のようです。
立川らくみんさんからすると、酒井莉加さんはおかみさんにあたります。
立川らくみんさんは、酒井莉加さんからいろいろと強く言われたそうで、精神的な苦痛に耐えきれなくなり、病んでしまうことに。
例えば、「舞台のチケットをもっと売れ!」と酒井莉加さんから頻繁にLINEや電話きていたとの噂もあります。(酒井莉加さんは、電話したという噂は否定されています。)
酒井莉加さんが言うには、立川らくみんさんは
- 他の弟子(男性)に色目を使っていた
- 元々精神的に病んでいた
- 飲み会の席では、弟子の立川うおるたーの胸ぐらを掴んだことがある
そうです。
うおるたーさんとは、酒井莉加さんの不倫相手である弟子の立川うおるたーさんのことです。
酒井莉加さんの立川らくみんさんの認識を見る限りは、これは女の嫉妬だったり、大好きな人(当時はわからないが)が嫌なことをされた、というそういうドロドロとしたかんじのものだと想像できますね。
立川志らくの女性の弟子B(立川らくみん)との現在は?
酒井莉加さんは、演者としては立川らくみんさんを認めていらっしゃる発言をされています。
とは言っても、2016年2月26日〜3月4日までの短期間にされたTwitter投稿ではありますが。
立川らくみん。毎度私を助けてくれる、ポジションです。可憐で可愛い。でも今回は、今までとはまた違う役所です。こういう雰囲気を出せる女優さんはいないんだよね。普段はサバサバしているのに、舞台に立つととても上品になる。それが絵の中に見事にはまるのです。
— 酒井莉加 (@rika2626) February 26, 2016
立川らくみん。無限大のフラと可能性を秘めている。これが志ら鈴さんと対照的過ぎる。上手いと旦那が良く言う意味が分かる、でも彼女は無限大を持っている。だからこそ、仕草一つで完璧になる。彼女の姿勢や表情がよくなれば全ての彼女しか出来ない役になる。こういう女優は絶対、いないのです。必要。
— 酒井莉加 (@rika2626) March 2, 2016
立川らくみん。色んな舞台に出て、女優さんと沢山会ってきたけど彼女はわたしにとって最高の女優さんだと今日思った。嘘ではない。すごい。彼女は落語家であり今回女優になった。偉そうですが本当。パワーがある。心に大きな魂を感じます。華奢な彼女。仕草1つ1つが綺麗で見惚れる。男はやられるよ。
— 酒井莉加 (@rika2626) March 4, 2016
なんとなく、2016年の2月ごろから酒井莉加さんと立川らくみんさんの人間関係が一気に悪くなった、あるいは表に出てきたかんじがします。
上の3つのツイートも酒井莉加さんが、立川らくみんさんを必死にフォローしているようにも見えます。
女優として魅力的だったからこそ、酒井莉加さんは心のどこかで嫉妬してしまったのかもしれません。
立川志らくさんは、らくみんさんの実力を認めておられ可愛がっていらっしゃったそうなので、そういった面でも酒井莉加さんは羨ましく思っていたのかも。
志らく門下を去った後には、立川らくみんさんの落語の口跡(言い方)が好きだったのにというファンからの残念がる声もあったくらいですから、将来有望だったのかもしれませんね。
実際に立川らくみんさんが弟子を辞めるというときも、「新しい師匠を紹介してあげてもいい」ことで、違う場所で落語を続けるという道も提案したんだそう。
だけれども、その道を選べないほど立川らくみんさんは精神的に疲弊してしまっていました。
らくみんさんは弟子を辞められてからは東京を離れ、現在も治療しつつ、ひっそりと暮らしているそうです。
立川らくみんさんは破門ではなく、除名で弟子をやめられたので、理屈では復帰の余地もあります。
ですが、さすがに人間関係のゴタゴタだと、さすがに復帰は難しそうですよね。
志らくさんから破門された、酒井莉加さんの1回目の不倫相手である弟子Aさんについては、下の記事で詳しくまとめています。