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紅白歌合戦けん玉の歴代失敗の人は何番で年はいつ？三山ひろしのコメントとギネス記録リベンジ結果まとめ！

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毎年のおおみそかの恒例となっている「NHK紅白歌合戦」の三山ひろしさんの『けん玉世界記録への道』の企画。

三山ひろしさんが歌いながら、ギネス記録に挑む協力者のメンバー（120人以上）と一緒にギネス記録を目指すというものです。

一人でも失敗したら記録更新できないという緊張の中、当然ながら失敗もあります。

では、「過去のギネス記録の更新成功と失敗がどれくらいあったのか？」が気になりますよね。

そこで、

  • NHK紅白歌合戦けん玉ギネス記録の更新に成功した年と失敗した年
  • 失敗した人の番号とその人に対する三山ひろしさんのコメント
  • 失敗された方の翌年以降のリベンジの結果

についてまとめました。

目次

NHK紅白歌合戦けん玉ギネス記録（三山ひろし）の成功の年と失敗の年一覧

NHK紅白歌合戦のけん玉ギネス記録の挑戦年とその結果をまとめました。

回数年度挑戦
人数		結果失敗
番号
1回目2017年124人14番
2回目2018年124人–
3回目2019年125人86番
4回目2020年125人–
5回目2021年126人–
6回目2022年127人–
7回目2023年128人16番

過去に成功したのは4回、失敗したのは3回でした。

成功確率58％という計算になりますね。

2020年から2022年まで連続でギネス記録を更新されていたので、成功している数が多い印象で、簡単な挑戦なのかなと感じてしまうほどでした。

しかし、一覧にして見てみると、意外にも7回のうち3回は失敗されるくらい難しい挑戦だということが分かります。

ただ失敗とはいっても、あの一人でも失敗した記録更新ができないという緊張感の中であれば、誰も責めることはできないですよね…。

紅白歌合戦けん玉世界記録への道の失敗した人の番号と三山ひろしのコメントまとめ

紅白歌合戦の「けん玉世界記録への道～」の企画では、協力者の方たちは胸に番号を貼っています。

※特別ルールとして、先頭から10人までの失敗であれば1人目からやり直すことができます。

生放送で一人ずつ番号をカメラで追っていくため、何番の方が失敗してしまったのかが分かりやすいです。

これはやっている方も見ている方も怖いですよね。

歴代の失敗番号と三山ひろしさんのコメントをまとめました

2017年（124人で挑戦）：14番のリベンジ結果は？

2017年度の挑戦は、14番目の方が失敗してギネス記録を更新できませんでした。

先頭の方で途絶えたようですね。

2018年1月1日の自身のブログで、三山ひろしさんは次のような内容を書かれていました。

今回はギネス記録
失敗に終わりました。

しかし、
ギネス記録にはまた
挑戦できますが
紅白の舞台はそう何どもは
立てません。
かけがえのない1日を
けん玉が好きな仲間たちと
過ごせた事が何より嬉しいです。
これからもまだまだやりますよ！

引用元：三山ひろしオフィシャルブログ

ちなみに、この14番で失敗された方は、翌年の2018年に「7番」でリベンジされ見事成功されています。

2019年（125人で挑戦）：86番のリベンジ結果は？

2019年度の挑戦は、86番目の方が失敗してギネス記録を更新できませんでした。

2020年1月1日の自身のブログで「けん玉ギネス記録」について、三山ひろしさんは次のように綴られていました。

そして、
愛しのけん玉ヒーローズの皆様。

大皿は10級の技ですが、
年末の舞台は異次元。
125人も集まり生放送で世界中の皆様に
見てもらっての大皿は、
6段相当の技に匹敵するほどの
難しさに変わります。

いかに難しい挑戦かという事と、
一昨年のギネス世界記録達成が
どれほど奇跡的な事なのかが
わかっていただけたかと思います。
どうぞ温かい賛辞を
124名の皆様に頂けますよう
よろしくお願いします(^o^)

ギネス記録にはいつでも挑戦できます。

ダマーの皆様に大事な大晦日の
時間をいただき、
ありがとうございました。
かけがえのない1日を
けん玉が好きな仲間たちと
過ごせた事が何より嬉しいです。
言葉では伝えきれない感謝の気持ちを
込めて、ブログを更新しました。

引用元：三山ひろしオフィシャルブログ

黒瀬公太さんという方のようです。

黒瀬さんはけん玉の上級者で、上の動画を見てもけん玉の実力は凄いことが分かります。

おそらく簡単な基本動作なのでしょうけれども、それをミスさせてしまうあの会場の緊張感は恐ろしいです。

2020年2月には『ダウンタウンなう』で黒瀬さんと三山さんは再会されています。

この番組の中で「またリベンジしたい」と黒瀬さんは再挑戦の意思を表明されました。

そして、86番で失敗された方は、翌年の2020年に「17番」でリベンジされ見事成功されています。

2023年（128人で挑戦）：16番

2023年度の挑戦は、16番目の方が失敗してギネス記録を更新できませんでした。

一度はギネス記録更新認定されましたが、映像確認で失敗していたことが分かり取り消しとなりました。

記録更新が告げられたときも、16番の方は右端で喜びきれない様子で一人立っておられる姿も見られています。

今まで失敗した方も次の年では成功されているので、2024年度の再挑戦して成功されるかもしれませんね。

NHK紅白歌合戦 三山ひろしのけん玉ギネス記録まとめ

「1人でも失敗したら記録更新にならない」というルールから、一人の失敗が目立ってしまう企画だとは思います。

ギネス記録更新に成功したのは4回、失敗したのは3回という成功確率58％の難しい挑戦です。

そんな失敗が許されない中、参加された方のチャレンジ精神は凄いなと改めて思いました。

しかも、失敗された方も次の年にはリベンジ成功となっています。

2023年は記録更新できませんでした、2024年度の『けん玉世界記録への道』のリベンジも応援したいですね。

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