6月21日に兵庫県の尼崎市で、市民46万人の個人情報が入ったUSBを、40代男性社員（委託業者の協力会社）の方が鞄ごと紛失されました。
そして、6月24日に個人情報が入ったUSBが見つかりました。
一体どこにあったのでしょう？
USBが見つかった場所やその周辺の画像を調べてみました。
尼崎USBが入った鞄はどこで見つかった？
尼崎市民の個人情報が入ったUSBを持っていた社員の方は、居酒屋で飲食をしたあと、泥酔し帰宅途中に寝てしまいました。
これが原因でUSBを鞄ごと紛失してしまったようです。
で、紛失したUSBが入った鞄が見つかったのは、なんと路上で泥酔していた委託業者の社員さんが寝ていた場所だったといいます。
そんなことありますかね？
ですが、目覚めたときに慌てている状況であれば、寝ていた場所ではなく居酒屋や最寄駅に忘れてしまったかもしれないと思うかもしれません。
まさに、灯台下暗しですね。
「委託業者の職員が寝てた場所」で尼崎USBが入った鞄が見つかったのは嘘？本当？
尼崎USBメモリ見つかったのか。このあと交番に本物の鞄とUSBメモリが届けられて、この発表が嘘だったことがバレる展開が絶対に起きないでほしい。
— 🥕🐇📛 (@a142) June 24, 2022
ただ、「委託業者の職員が寝ていた場所にUSBがあった」には、あまりにも単純すぎて、市民を安心させるための嘘ではないかと疑う人も出ているようです。
尼崎市のUSB見つかったらしいけど、既に情報コピーされて捨てられた後だったりすんのかな わりとマジで
— Nick / 29 (@fuc_nick29) June 24, 2022
あくまでも最悪のケースですが、USBが入った鞄を誰かが盗んで、データをコピーされている恐れもあります。
例えば、ニュースを見た盗んだ犯人が、泥酔していた職員が寝ていた場所に戻したとか。
鞄の中に入っていたUSB以外の所有物には何もなかったのか、などの詳細情報がほしいところです。
今のところ、USBのパスワードが変更された形跡は見られていないそうです。l
尼崎USBのカバンを紛失した場所の画像は？周辺情報を調査！
USBを紛失した40代男性社員が寝ていた場所がどんな場所だったのか、鞄が隠れる何かがあるのか、気になりますよね。
USBを紛失するまでの流れを整理すると、
- 紛失させた40代男性社員さんが、委託業者の社員さんと大阪府吹田市の居酒屋にいく
- 居酒屋で飲食後、居酒屋の最寄駅で社員と別れる
- 紛失させた社員さんが帰宅途中で路上で寝てしまう
という流れです。
江坂駅と新大阪駅の間で寝ていたそう。