東京パラリンピック卓球の日本代表である古川佳奈美さん。
しゃがみこみサーブが得意で習得するために相当練習するなどの努力家でもあります。
今回は古川佳奈美さんの高校や中学やエピソード、さらにはか卓球をしてない時のかわいい画像についてもご紹介していきます。
古川佳奈美のwiki風プロフィール
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- 名前:古川佳奈美(ふるかわ かなみ)
- 生年月日:1996年7月27日
- 年齢:24才
- 身長:162㎝
- 体重:48kg
- 出身:福岡県
- ニックネーム:カナ
- 趣味:ファッション・メイク
- 所属:博多卓球クラブ
- クラス:CW11(知的障害)
古川さんは小学校4年生時に軽度知的障害と自閉症スペクトラムの合併症と診断されました。
古川さんは中学に入ってから卓球を始められましたが、最初は卓球でなくソフトボール女子に憧れていたそうです。
そんな中、卓球を始めるようになったのは小学校の友達が一緒に入ろうと誘ったことでした。
知的障害があった古川さんは卓球を始めたころは、コミュニケーションがうまく取れず苦労したとも語られていました。
それでも中学3年時には福岡で開催された「2012FIDジャパン・ユースオープン卓球大会」で3位という好成績を収めているんです。
それから本格的にパラ卓球の取り組み始めた古川さんは、井保啓太コーチの指導でさらに実力をつけていきました。
かなりきついことも多かったと思いますが、それでも強い精神力で続けられたことは素晴らしいことですね。
古川佳奈美の出身高校はどこでエピソードについても
パラ卓球日本代表の古川佳奈美さん可愛い pic.twitter.com/qY2kHc9xhy
— ボラッティ🇭🇷 (@SN10HS11) July 26, 2021
古川さんの出身高校は福岡市の立花高等学校になります。
立花高校は中学校時代に不登校だった子供たちが8割をしめているそうです。
高校では学校での部活動がほとんど行われていなかったので、遠方にある博多卓球クラブへと通って練習に励んでいました。
古川さんの代名詞であるしゃがみ込みサーブを習得する練習では、「Choo Choo TRAIN」などの音楽に合わせてリズム感をつかみながら練習したそうです。
いかに自分にあった練習法を編み出すかというのも大事な能力の一つといえそうですね。
そんな古川さんは高校卒業後は北九州市のめんたいこ工場に勤務されていて、仕事が終わってから卓球場で練習に励んでいるそうです。
古川佳奈美の出身中学はどこでエピソードについても
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古川さんの出身中学は福岡市立和白中学校です。
卓球と出会ったのがこの中学校時代になりますが、きっかけは友達に誘われたことのようです。
当時は技術的なことをいわれても理解できない自分がとてももどかしかったといわれていました。
はやる気持ちと裏腹になかなか相手が言ってることの理解ができないという、コミュニケーションをとることが大変だったみたいですね。
そうした経験を積み重ね今では社会人として試合の出場している古川さんですが、彼女ならではの試合前のルーティンがあるんです。
古川さんの試合前のルーティンは少し変わっています。
おしゃれが趣味という古川さんらしく、可愛いピンやキラキラしたピンを髪につけてそしてしっかりメークしてから試合に臨むのだそう。
そうしたルーティンが試合の結果にも大きく影響するのかもしれませんね。
古川かなこのかわいいインスタ画像
メークだけでなく髪の色もおしゃれな感じに染められたりしているみたいですね。
メガネをかけてる古川さんもすごくかわいらしいし、帽子や洋服のセンスがまたおしゃれですね。
これからの活躍が楽しみです。