天国と地獄(ドラマ)の丸い石の正体は何?奄美の石の謎や伏線まとめ!

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ドラマ『天国と地獄』に凶器として登場していた丸い石。

しかし、この石には謎が多くストーリーに関係しているのではないかと言われています。

劇中にも「石」が出ているシーンが多く、意味深に感じれれています。

今回は『天国と地獄』に登場する「石」の謎や伏線ついてまとめて考察してみました!

目次

天国と地獄(ドラマ)の丸い石の伏線まとめ

『天国と地獄』の劇中で出てきた「石」をまとめていきたいと思います。

いくつかのシーンで登場していて、おそらく石は複数個存在すると思われます。

『天国と地獄』第1話:目覚めのシーン

『天国と地獄』の冒頭で望月彩子が目覚める前に見る夢と、魂が入れ替わった後の望月彩子(肉体:日高陽斗)が目覚める前に見た夢に「石」が登場します。

この2つのシーンで、綾瀬はるかが石を拾い上げ、その石を後ろから奪い高橋一生が綾瀬はるかを殴ろうとするシーンです。

『天国と地獄』第1話:焼却炉

何者かが事件にかかわる犯人が着ていたとされる血痕付きのカッパといった証拠物を焼却炉で燃やすシーンがありました。

このときに丸い石が登場しています。

第一話の事件では、撲殺痕から「丸い石のようなもの」が凶器として使われたことが分かっています。

この石は凶器で使われた石の可能性がありますね。

ちなみに、燃やした男が何者かは分かっていません。

また、いつ燃やしたのかの時系列も不明です。

『天国と地獄』第1話:病室

望月彩子(肉体:日高陽斗)が目覚めた後の病室で、日高のカバンの中から石を見つけます。

少し赤っぽい?ように見えるので、もしかすると凶器に使われた石かもしれません。

『天国と地獄』第2話:コインロッカー

日高(肉体:望月)は、日高の家にあった「サンプルQ」や「リスト」をコインロッカーに隠します。

そのときに、布に包んだ「丸い石」も一緒にコインロッカーに入れています。

天国と地獄の丸い石は奄美大島の石?

『天国と地獄』に出てくる石は鹿児島県奄美市の「奄美大島の石」でほぼ確定かと思います。

『天国と地獄』公式Twitterでも、「写真は物語に深く関わる奄美の海岸」というハッシュタグをつけた投稿がされています。

こちらの投稿によると、「奄美大島の石」は丸っこい石のようですね。

ストーリーに関わることと石の形状を考えても、「奄美大島の石」であることは確実なようです。

『天国と地獄』の公式Instagramでも、綾瀬はるかさんが丸い石を顔に近づけた写真が投稿されています。

奄美大島での写真と思われます。

この写真でも至るところに丸い石があることが分かりますね。

天国と地獄の丸い石は入れ替わりに関係している?

望月と日高が入れ替わったあの日、日高のカバンには「丸い石」が入っていました。

翌日には日高(肉体:望月)はコインロッカーにこの「丸い石」を入れています。

焼却炉のシーンで写っていた「丸い石」と同一のものかどうかは分かりませんが、もしそうなら凶器として使われた石だと考えられます。

「凶器として使った石だからコインロッカーに隠す」というのは、不自然ではありません。

しかし、「なぜ、焼却炉からわざわざ回収した?」という疑問は解決しません。

焼却したくない理由が何かあるのかと思ったりします。

もし、あの石に「入れ替わり」といった何か特別な力があるなら、日高としてはもっておきたいですよね。

入れ替わりの条件については、こちら↓の記事でまとめています。

個人的には、日高は二重人格なのではないかと考えています。

日高二重人格説についてはこちら↓をご覧ください。

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