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小日向えりの高校や大学はどこ?歴史が好きな高学歴の元アイドル!

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2020年5月に芸能界を引退された、歴ドルの小日向えり(こひなたえり)さん。

実は歴ドルのジャンルを開拓したのは小日向えりさんだと言われています。

歴史の知識などから、高校や大学がどこなのか気になりますよね。

今回は小日向えりさんの学歴についてまとめました!

目次

小日向えりさんの出身高校はどこ?

小日向えりさんは奈良県出身で、高校も奈良県の公立高校に通われていました。

出身校は奈良県立郡山高校です。

偏差値は68で、奈良県の公立進学校です。

郡山高校は甲子園にも出場したことがある「文武両道の学校」です。

小日向えりさんも「写真部」の部活動で忙しくされていたようです。

郡山高校はお城の中にあるという特徴ももっています。

小日向えりさんは大学時代のインタビューで、

聖徳太子好きのお父さんが法隆寺の近くに家を建てました。庭を掘ると古墳が出そうな家で育ち、幼い頃から神社仏閣に親しみました。

出典元:朝日新聞

と言っていることから、奈良県生駒郡斑鳩町に実家があると思われます。

歴史好きの小日向えりさんは、進学する高校を選ぶときも「歴史」を感じられる郡山高校を選んだのかと思いましたが、どうやら違うようです。

実家から通いやすいのと勉強ができたから、郡山高校を選ばれたのだと思われます。

小日向えりさんの高校時代と思われる画像を見つけました。

すごくかわいいですよね!

高校時代から美人と噂されていたのではないでしょうか。

小日向えりさんは高校時代からモデルをしていた!

 

小日向えりさんは中学生のころから芸能界に入ることが夢だったそうです。

小日向えりさんは写真が好きで、雑誌に載りたいという思いから芸能界に憧れを持ったそうです。

そして、2003年7月5日(高校1年生)に大阪の芸能事務所「アクターズプロモーション」に入所されています。

すごい行動力ですよね。

小日向えりさんは高校卒業後もモデルとしてやっていくために、関東の大学に進学することを決めたそうです。

「東京に出ないと勝負できない!」という強い気持ちをもたれていたそうです、かなりの負けず嫌い&努力家な方だと思いました。

小日向えりの出身大学はどこ?

小日向えりさんは高校卒卒業後『横浜国立大学の教育人間学部(現・教育学部)マルチメディア文化課程』に進学されています。

偏差値は58〜69です。

現在の教育学部は偏差値58くらいです。

モデルの活動を関東で続けたいと言っていたそうですが、親には関東に行くのは反対されていました。

ただ、「国公立に受かれば進学させてあげる」と言われたそう。

 

センター理系教科がこけました。特に数学、まさかのずっこけっぷり。
んー、センターは恐ろしい。
はーそして、センターでほとんど決まる大学っておそろしい。

(中略)

私立受かるのかな国公立1段下げようかな第一志望受けようかなもうどうしようどうしようどうしようと4日ほど頭の中ぐるぐる。

今日、やっと気持ちの整理ができました。。

難しいですが、やっぱり諦められない。
後悔だけはしたくない。
第一志望、横浜国立大学受けます!

合格したわけでもなく、難しいのわかってて、志望校書くのはどうかと思われるかもしれないですが…
別に落ちたって、恥ずかしいことじゃないと思うので。
頑張ったもん。

引用元:Amebaブログ

国公立大学に行ける成績ではなかったそうですが、そこから1年間猛勉強に励み見事「横浜国立大学」に合格されます。

「横浜国立大学」を選ばれた理由は、憧れのアイドル・タレントの眞鍋かをりさんの出身校だったからだそう。

ちなみに、「歴ドル」という言葉から文系かと思いきや、物理・化学選択のバリバリの理系のようです。

ちなみに、小日向えりさんのお姉さんは京都大学に通われていたみたいです。

優秀な家族だったと思われます。

小日向えりの大学時代の所属事務所は?

小日向えりさんは大学入学後にもモデルの活動をされています。

2011年7月に「サンミュージック」という事務所に所属されています。

芸能界を引退される2020年5月までの約10年間を「サンミュージック」で過ごされていました。

「歴ドル」の仕事も「サンミュージック」に所属していたから舞い込んだとも言えそうですね。

「歴ドルなんて無理ですー」とマネージャーさんに泣いて訴えていたこともあるそうです。

小日向えりの歴ドルは大学生から!

小日向えりさんは大学時代に「歴ドル小日向えりの恋する三国志」という本を出版してしまうほどの歴女です。

しかし、歴史好きになったのは大学生になってからだそうです。

きっかけは三国志のTシャツでした。

張飛(三国時代の蜀の将軍)のTシャツを購入したときに、張飛のことを調べたら三国志にハマったそうです。

法隆寺の近くに家を建ててしまうお父さんも歴史好きで、

「東京・芸能界で、この激しい競争社会でやっていけるか?」

「この競争社会をどう生き抜くか、人間として勉強になるよ!」

ということで、お父さんから漫画『三国志』全60巻が送られてきたそう。

漫画『三国志』を一気に読み、さらに小説、映画、ドラマを読んでいき、高校の参考書で勉強もされました。

あるとき、『三国志』を題材とした映画『レッドクリフ』のイベントにも出演することになりました。

そのイベントの主催者が「歴史アイドル」と名付けたことから、インタビューや仕事の依頼が殺到したそうです。

『三国志』関連で、人気漫画の「キングダム」の作者と不倫関係にあったと、小日向えりは噂されています。

しかし、情報元をみているとどうもガセっぽいんですよね。

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上の記事でまとめています。

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