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コロナ無害化のお茶の商品名やメーカーはどこ?市販の紅茶や緑茶を予想!

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2020年11月27日に、市販のお茶が新型コロナウイルスを無害化する効果を奈良県立医科大学が発表しました。

ここで気になるのが、どこのお茶のメーカーが実験で効果があったのかということですよね。

そこで、今回は新型コロナウイルスを無害化する市販のお茶の名前やメーカーを予想しました。

目次

新型コロナ無害化のお茶の商品名は?メーカーはどこ?

残念ながら、奈良県立医科大学は市販メーカーの許可を得て商品名をまだ公開していません。

ですが、いずれメーカーに許可を得て公表するようです。

実験で使われた市販のお茶は10種類。

分かっている情報をまとめると

  • ペットボトルに入っている
  • 緑茶や紅茶
  • 最も効果が高かったのは茶葉から淹れた紅茶
  • カテキンが効果を発揮していると予想されている

ということです。

カテキンは「抗ウイルス作用」があるそうで、インフルエンザへの効果は確認されているそうです。

これらの情報から、新型コロナウイルスを無害化する市販のお茶の商品名を予想したいと思います。

※試験管の中での実験であり、人間の体では効果は確認されていません。

コロナに効果的な市販の緑茶候補【カテキン量で比較】

有名どころの緑茶の商品名とメーカー名とカテキン量(100mlあたり)をまとめました。

メーカーごとのカテキン量比較

サントリー

伊右衛門:約8〜29mg

伊右衛門 濃いめ:約71mg

伊右衛門 特茶:約46mg

伊藤園

お〜いお茶 緑茶:約40mg

お〜いお茶 濃い茶:約80mg

2つの働き カテキン緑茶:約56.3mg

花王

ヘルシア緑茶 うまみ贅沢仕立て:約100mg

ヘルシア緑茶:約154.3mg

サンガリア

あなたのお茶:約40㎎

あなたの濃いお茶:77㎎

 

その他の

  • 生茶(キリン)
  • 綾鷹(コカ・コーラ)

といったメーカーはカテキン量を表記していないようです。

理由はお茶の種類・茶葉の産地や収穫時期によって、カテキン量にばらつきがあるからだそうです。

表記されているメーカーに関しても、あくまでも参考ということになりそうです。

カテキン量が多い順

カテキン量が多い順に並べ替えると

  1. ヘルシア緑茶(花王):約154.3mg
  2. ヘルシア緑茶 うまみ贅沢仕立て(花王):約100mg
  3. お〜いお茶 濃い茶(伊藤園):約80mg
  4. あなたの濃いお茶(サンガリア):約77㎎
  5. 伊右衛門 濃いめ(サントリー):約71mg
  6. 2つの働き カテキン緑茶(伊藤園):約56.3mg
  7. 伊右衛門 特茶(サントリー):約46mg
  8. お〜いお茶 緑茶(伊藤園):約40mg
  9. あなたのお茶(サンガリア):約40㎎
  10. 伊右衛門(サントリー):約8〜29mg

となりました。

『花王』の商品がカテキン量が多いようですね。

コロナを無害化する茶葉からいれた紅茶とは?

緑茶に比べると紅茶はカテキン量が少ないとされています。

一方で、紅茶のポリフェノールがインフルエンザウイルスに対しても効果を発揮しているそうです。

そこで、有名どころの紅茶の商品名とメーカー名とぼりフェノール量(100mlあたり)をまとめました。

ポリフェノールの量が多いことが確認できたのは

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午後の紅茶 おいしい無糖(キリン):42mg

でした。

また、奈良医科大学では「茶葉から淹れた紅茶」が一番コロナウイルスを無害化したという研究結果が出ています。

出典元:午後の紅茶

午後の紅茶は、ティーポットで茶葉から淹れるのと同じ手順で作られています。

予想にはなりますが、研究で「最も効果が高かったのは茶葉から淹れた紅茶」というのは、「午後の紅茶」ではないかと思います。

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