2020年7月29日に覚醒剤所持・使用の疑いで、長尾大(ながおだい)さん逮捕されていることが分かりました。
長尾大(ながおだい)さんと言えば、浜崎あゆみさんに楽曲提供されていたことで有名です。
今回は長尾大さんの印税や収入について調べてみました!
長尾大さんが楽曲提供したアーティスト一覧
長尾大さんは浜崎あゆみさん以外にも
hitomi
1999年〜2002年にかけてエイベックス所属の「hitomi」さん楽曲提供されていました。
Every Little Thing
2001年に、エイベックス所属の「Every Little Thing(エヴリ・リトル・シング)」にもアルバム曲を楽曲提供されていたことがあります。
チェキッ娘
- 山本サヤカ
- SE7EN
- dream
- キーヤキッス
といったエイベックス所属のアーティストに楽曲提供されていました。
また、独立後の2005年には「レッド・ペッパー・ガールズ」という韓国の音楽ユニットに曲を作ったり、お笑い芸人の「ロンドンブーツ1号2号」の曲のギターリストとして参加されていました。
1999年〜2007年にかけて、「長尾大」や「D・A・I」名義で楽曲提供をされていました。
長尾大の印税がすごい!収入はどれくらい?
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インスタを見ている限りは、余裕のある生活をされているように思います。
活発的に作曲家として活動されているかは分かりません。
ただ、今までの楽曲提供してきた曲の印税の収入は大きいのかもしれません。
著作権印税といって、CDの売り上げに対しての印税、テレビやラジオで音楽を使うときの使用料としての印税があります。
著作権印税は
JASRAC 6%
音楽会社 94%(印税―JASRACの取り分)のうち、50%
作詞家 94%のうち、25%
作曲家 94%のうち、25%出典元:MUFG
という風に分配されるそうです。
例えば、単価1000円のCDが10万枚売れたとします。
音楽業界の著作権印税は基本的に6%と設定されているそうです。
すると、1000円(CDの単価)×0.06(印税率6%)×10万(売上枚数)=600万を分配する形になります。
作曲家はこのうちの25%をもらえるので、600万×0.25=150万円を作曲家の人は収入として得られるということです。
また、カラオケ印税というのがあり、1曲カラオケで歌われるごとに2〜7円の印税が入るそうです。
この2〜7円を作詞家と作曲家が分配する形だそうです。
長尾大さんは浜崎あゆみさんに楽曲提供されています。
TO BE
Boys & Girls
SEASONS
といった浜崎あゆみさんの曲を長尾大さんが作られています。
「DAM平成カラオケランキング」によると、1994年〜2018年で最も多くカラオケで歌われた曲の歌手は浜崎あゆみさんだそうです。
そのことを考えると、現在もかなりのカラオケ印税があるのではないかと思います。
それに、2020年に入って『M愛すべき人がいて』という浜崎あゆみさんを題材としたドラマで際注目されていますし。
カラオケ印税だけでも長尾大さんは十分暮らせていけるレベルだと思われます。
Do As Infinityの印税もすごい?
長尾大さんが所属していたときの「Do As Infinity」の曲は、切ないメロディであるが曲ごとに様々なアプローチがされたロックサウンドという特徴があるそうです。
ということからも、長尾大さんの作曲の影響というものは大きかったのかもしれません。
「Do As Infinity」の作曲に対する印税はグループ内でどのように分けられているのかは分かりません。
現在もメンバーの伴都美子(ばんとみこ)さん、大渡亮(おおわたりりょう)さんとの関係は良好なようなので、お金にかんしては何もトラブルがないように思います。
ただ、浜崎あゆみさんの曲に比べたら「Do As Infinity」の印税が少ないのではないかと思います。
長尾大さんの現在の現在の活動についてまとめています!
あまり表に出た活動はされていないようですね。