大リーグエンゼルスの大谷翔平選手がパドレス戦に出場した第1打席で右手首付近にデッドボールを受けました。
映像を見てもかなり痛そうなしぐさをしていました。
そんな大谷選手の手首にぶつけたパドレスの左腕投手は誰なのかや、デッドボールを受けたシーンの動画についてご紹介していきます。
大谷翔平の手首にデッドボールのパドレス投手ライアン・ウェザーズのプロフィール
OMG! Ryan Weathers at bat?!?!@Padres vs. @Dodgers #FriarFaithful #HungryForMore pic.twitter.com/devufQTQAG
— 🙏🏻 Rev. Robin Wells ✌🏻✊🏻 🌈♥️ (@roblation) August 26, 2021
- 名前:ライアンウェザーズ
- 生年月日:1999年12月17日
- 年齢:21才
- 身長:185.4㎝
- 体重:104.3kg
- 投打:左投げ右打ち
- 背番号:40
- 出身地:テネシー州ローレンス郡ロレット
- プロ入り:2018年MLBドラフト1巡目
ライアン投手の父親であるデビッドウェザーズも19年間元メジャーリーグの投手でした。
ライアン投手は高校卒業後の2018年にパドレスからドラフト1巡目(全体7位)で指名されメジャーリーグ入りを果たしています。
メジャーから指名されなかった時は奨学金での大学への進学が決まっていたようです。
メジャーリーグデビューは公式戦でなく、ポストシーズンという異色のデビューをしています。
Some might say we are similar…. https://t.co/WViaKIrQxY
— Ryan Weathers (@RyanDWeathers25) July 26, 2021
父親のデビッドウェザーズは右利きの投手だったようですね。
親子のピッチング動画がツイッターにありました。
利き手こそ右と左で違いますが投球フォームはなんとなく似ている感じがします。
大谷翔平の死球を受けた動画
#大谷翔平#エンジェルス
— 🎙ラジオシティー🎧📻(@相互フォロー募集中) (@PSyheb) August 29, 2021
⚾️第一打席⚾️
いきなり手の甲にデッドボール相当痛そう❗️次のヤンキース戦でのピッチングはおそらく無理⁉︎ pic.twitter.com/gYNrfE04vc
大谷選手がデッドボールを受けたのはパドレス戦に2番DHで出場した第1打席でした。
ファールで粘った後にインコース高めに投じられた150kmのボールが、大谷選手の右手首外側に当たっています。
ボールが当たった瞬間大谷選手は左手で右手首を抑えて、「あぁぁ~」ととても痛そうに動き回っていました。
大谷選手は打ちにいってますし、ボールのスピードも速かったので避けきれなかったみたいですね。
大谷翔平がデッドボールに対する世間の反応
大谷の右手にデッドボール!?おいおいマジで一大事やんけ。これのせいでホームラン王とか諸々に影響あったらこのピッチャーめっちゃ叩かれそう
— シャル (@Syaruzuna) August 29, 2021
大谷選手は右投げ左打ちなため打席では右手が投手に近くなってしまいます。
そのため体付近に来たボールに対して当たる確率も高くなってしまうんですね。
ホームラン王争いをしてますし投手としてもエンゼルスの大黒柱ですので、こういったデッドボールで怪我などしてほしくないですよね。
大谷右手にデッドボールくらったんや、、、
— 大谷もうか@ちんも (@jinsei_yabakune) August 29, 2021
ごめんこれシャレにならん
今シーズン終わりかも
日本のファンだけでなく世界中の野球ファンが大谷選手の活躍を見守っていますので、シーズン終了まで元気にプレーしてほしいです。