志村けんの病状がヤバイ!人工心肺ECMOで助かる?人工呼吸器との違いは?

2020年3月24日に、志村けんさんが新型コロナウイルスによる感染で肺炎になり入院されました。

しかし、病状が悪化したためか、人工心肺装置をつけるために新宿区の病院に転院されました。

今回は

  • 志村けんさんの病状
  • 人工心肺ECMO(エクモ)で助かるのか?
  • 人工呼吸器との違い

についてまとめてみました。

志村けんさん病状がが新型コロナウイルスでヤバイ

志村けんさんの病状は以下の通りです。

 

3月17日

倦怠感の症状があり、自宅静養する(発症日だと考えられる)

3月19日

発熱や呼吸困難の症状が現れる。

3月20日

訪問診察で医師の判断により、都内の病院に搬送される。

重度の肺災との診断で都内の病院に入院する。

3月23日

新型コロナウイルスの検査を行い、陽性反応が出る。

3月24日

保健所による調査が行われ、発症日と濃厚接触者が特定される。(濃厚接触者は自宅待機)

3月25日

病状が悪化し、ECMO(エクモ)のある新宿区の病院に転院

 

ニュースによると 、志村けんさんは意識のある状態と言われていますが、世間をパニックにさせないために違った言い方をしている可能性もあります。

それくらい、ECMO(エクモ)をつけるということは深刻な状態のようです。

人工心肺ECMOとは?人工呼吸器との違いは?

人工呼吸器(レスピレーター、レスピ)と人工心肺装置ECMOの違いをまとめます。

まず、人工心肺装置をつけるというのが、ヤバイことだと分かるツイートから。

酸素を体に取り入れて、体の中の二酸化炭素を出すのが、肺の仕事です。

肺で取り込んだ酸素は血液に溶けますが、この血液を全身に送り出すのが心臓のお仕事です。

「人工呼吸器」を使うことにより、酸素と二酸化炭素の入れ替えを肺の代わりに行うことができます。

一方、「人工心肺装置」を使うことで、酸素と二酸化炭素の入れ替え全身へ血液を送り出す働きを、肺と心臓の代わりに行うことになります。

つまり、人工呼吸器に心臓の役割が加わったのが、「人工心肺装置」ということです。

どうやら、人工呼吸器や昇圧薬などを使った、通常の治療では助からないほどの重篤な呼吸不全のときに使われるそうです。

人工心肺ECMO(体外式膜型人工肺)は「エクモ」と読みます。

ECMOとは

患者から静脈血を取り出し、ポンプを使用し、回路へ血液を通して、人工肺で酸素化・二酸化炭素を除去した血液を再度、患者の静脈または、動脈へ戻す、体外循環を使用した生命維持装置のこと。

だそうです。

ECMOは呼吸と循環に対する究極の対症療法であり、根治療法ではありません。通常の治療では直ちに絶命してしまう、または臓器が回復不能な傷害を残すような超重症呼吸・循環不全患者に対し、治癒・回復するまでの間、呼吸と循環の機能を代替する治療法です。

出典元:藤田医科大学

つまり、志村けんさんの場合は、肺炎を治すためにECMO(エクモ)をつけているわけではなく、治療と回復をするための時間稼ぎのためにつけているということですね。

機械をつけているからといって、回復するわけではなく、完全に元の状態になって復帰できるとも限らない。

志村けんは人工心肺ECMO(エクモ)で助かる?助からない?

ECMOを使える病床の数は、わずか300です。

2020年3月5日の情報ですが、新型コロナウイルスによる重症の肺炎患者にECMO(エクモ)を装着して治療したところ、15人のうち4人が回復に向かったそうです。

約27%が助かると。

ただ、ECMOは人工呼吸器のようにずっとつけていられるものではないようで、あくまでも一時的な橋渡しのようなもの。

重症化した肺のダメージの具合によっては、今までの日常生活に戻るのは困難だそうです。

呼吸器がやられているわけですから、助かったとしてもその後も苦しまれることになるのでしょう…。

志村けんさんはヘビースモーカーとしても知られていて、2016年には肺炎で1ヶ月間入院されていたこともあります。

そのときにも、肺はボロボロに近かったのかもしれませんね。

現実的に考えると、一命をとりとめても、一時的なものになりそうです。

再度感染することもありますしね。

志村けんさん、どうか助かってほしいです。

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