京アニ小説盗用疑惑のアニメシーンはどこ?青葉容疑者がツルネをパクった?

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2019年7月18日に、京都アニメーション(京アニ)放火事件がありました。

この事件を起こした青葉真司容疑者は、京アニに小説をパクられたということを犯行動機として当時から主張していました。

今回は、青葉真司容疑者が言うアニメ「ツルネ」の盗用シーンについて調べてました。

目次

青葉真司容疑者者は『京都アニメーション大賞』に応募していた


京アニでは2009年から『京都アニメーション大賞』というものを発足し、その中で「小説」を一般から募集していました。

受賞した作品の中には、アニメ化をしている作品もあります。

青葉真司容疑者もこの『京都アニメーション大賞』に応募していたと見られますが形式に不備があり第一次審査で落とされているようです。

形式的な不備を理由に落選しているため、青葉真司容疑者の小説の内容が京アニ関係者に確認されたということもないそうですね。

青葉真司容疑者はこのとき応募した自分の小説が、京アニでアニメ化された作品に盗用されたという主張をしています。

そして、2020年7月の青葉真司容疑者への取り調べで、盗用された主張するシーンが見られたアニメが『ツルネ―風舞高校弓道部』というアニメだということが分かりました。

京アニ小説盗用疑惑のアニメシーンはどこ?

『ツルネ―風舞高校弓道部』は、2018年10月22日〜2019年1月21日まで放送されていた弓道を題材としたアニメです。

京アニ事件が2019年7月18日のことだったので、『ツルネ―風舞高校弓道部』の放送終了から約半年後のことですね。

青葉真司容疑者は、『ツルネ―風舞高校弓道部』の一部シーンが、自分が書いた小説と似ているを主張しています。

ただ、盗用されたと主張するシーンは2分半程度で、独創的なシーンではないと言われています。

つまり、ありきたりなシーンであった可能性が高いです。

『ツルネ―風舞高校弓道部』の何話のどのシーンなのか具体的なシーンは分かりません。

青葉真司容疑者は犯行前の掲示板サイトでも、

  • ツルネでもパクってやがる
  • パクりを目にしたのはけいおんの映画だった
  • 次に書いた小説がまさかのハルヒ越え

という書き込みをしていたそうですから、アニメ好きなら思い浮かぶような定番のシーンだった可能性は高いです。

【追記:2021年1月7日】

青葉真司容疑者が「京アニにパクられた」と主張するシーンが判明しました。

「京アニにパクられたのは、ツルネの主人公たちが安売りの肉を買うシーン」

ということです。

確認してみると、

第五話「矢の使いで」の9分6秒〜11分31秒のシーンに、安売りの肉の買うシーンがありました。

本当にありきたりなシーンです。

ただ、内容は肉を買いに来た2人の会話だったので、オリジナル性はありました。

ツルネ(アニメ)がパクリは青葉真司容疑者の勘違い?

『ツルネ―風舞高校弓道部』は、2018年10月22日にアニメ化をしましたが、この作品には原作があります。

『ツルネ―風舞高校弓道部』は2016年に行われた「第7回京都アニメーション大賞」の『小説部門』で審査員特別賞を受賞した作品が原作になっています。

綾野ことこさんの「夜多の森弓道場」という作品が「第7回京都アニメーション大賞」で受賞し、約2年後にこの作品を原作として『ツルネ―風舞高校弓道部』という作品名でアニメ化されました。

青葉容疑者は『ツルネ―風舞高校弓道部』にパクられたと言っていますが、原作の「夜多の森弓道場」は2016年の「第7回京都アニメーション大賞」のときには既に完成されていました。

一方で、青葉真司容疑者が「京都アニメーション大賞」に応募したのは2017年です。

2017年の「第8回京都アニメーション大賞」では、長編小説部門と短編小説部門が設けられ、その両方に青葉真司容疑者は応募していたといいます。

2016年から2年かけて書いた小説を応募したそうで、内容としては「学園もの」に近い内容もあったそうです。

「夜多の森弓道場(ツルネ原作)」が『京都アニメーション大賞』で受賞した1年間後に、青葉真司容疑者が応募しているので、原作が青葉真司容疑者の小説をパクったというのはありえないですね。

まぁ、アニメの演出として青葉真司容疑者がパクリだと思った可能性もありますが、無理があるように思います。

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