ダンスネタ

パプリカの振り付けした人は誰?振付師の経歴・ダンスの実力が凄かった!

最近街中や、テレビなどでもよく耳にする「パプリカ」。

パプリカとはNHKが2020応援ソングプロジェクトを展開してできた曲で、2020年とその先の未来に向かって頑張っている全ての人を応援していくというプロジェクトとしてスタートしました。

5人組ユニットFoorinが歌う、覚えやすい歌と、元気な歌声が魅力的ですが、中でも特に気になるのが振り付け!

元気いっぱいの覚えやすい振付は誰が作ったんだろう、あの振り付けはどうやって生まれたんだろう?など気になることが沢山ありますよね。

今回はパプリカの振付について根深く掘っていこうと思いますので、最後までご覧ください。

パプリカの振り付けは誰?米津玄師との関係や選ばれた理由は?

皆さんも一度は踊ったことがあるであろうパプリカダンス!

あの覚えやすく歌詞に合ったかわいらしい振付はいったい、どのような方が考えたのでしょうか?

パプリカの振付は誰?

出典元:Twitter

パプリカの振り付けを担当しているのは辻本知彦(つじもとともひこ)さんと、菅原小春(すがわらこはる)さんの2人!

実はこの2人、パプリカ以前から米津さんと交流があったそうです。

辻本知彦さんは世界的ダンサーとしても有名であり、現在ではダンサーや振付師として幅広く活動されています。

米津玄師さんと辻本知彦さんの出会いは米津さんのヒット曲「LOSER」から。

振付を辻本さんが担当しており、その後もプライベートレッスンを受けたり、ほかの楽曲も辻本さんが振り付けしたものがとても多いです。

このことから米津さんからダンスにおいて絶対的な信頼を得ていると思われます。

菅原小春さんと米津さんは辻本さんを通して繋がったといわれています。


2018年の紅白には米津さんの「Lemon」のバックダンサーとして共演。

上の動画を見たら分かるように、とにかく激しくパワフル!

紅白以外にも米津さんの武道館コンサートで菅原さんが即興ダンスを披露していたりと、2人での活躍も多いようです。

この2人が選ばれた理由は?

振付はかねてより親交があり信頼を置く辻本知彦菅原小春に依頼し、デモをもとに曲の説明した後、2人の思うようにと委ねられた。

出典元:Wikipedia

紅白では菅原さんと共に出演したこと、辻本さんのことを師匠と呼んでいることから、米津さんはこのダンサー2人をリスペクトしていると思われます。

プライベートでもレッスンを受けている程、ダンスにおいて信頼関係のある辻本さんと、菅原さんの独創的なダンスに引き付けられた米津さん。

パプリカの振付を任せるならこの2人しかいない!と思った米津さんが適任の2人を選んだのではないでしょうか?

パプリカ振付師の辻本知彦の経歴やダンスの実力は?

出典元:Real sound

名前:辻本知彦 (つじもとともひこ)

生年月日:1977年12月10日

出身:大阪府吹田市

辻本さんは1995年の18歳ころからダンスを始めたそうで、プロを目指すにしてはかなり遅めのスタートとも言えます。

2004年には金森穣主宰Noism04に所属。

そこからダンスを磨き、ディズニーダンサーとしてキャリアを積んだ後2007年にはシルク・ドゥ・ソレイユ日本人ダンサーとして初めて起用されました。

2007年~2011年には「Michael Jackson The Immortal World Tour」で27ヵ国485公演を成功させ国内のみならず、海外でも活躍しているすごい経歴の持ち主なんです!


やはり、何を始めるにしても遅すぎることはなく、ダンサーとして活躍したいという辻本さんの努力が垣間見えますね。

現在では世界的なトップダンサーとして活躍するとともに、振付師としても活躍されています。

辻本知彦はあの人の振り付けをしていた!

現在は振付師としても活動されている辻本さん。

日本では皆さんが知っているあの曲も辻本さんが振付を担当していたんです!

米津玄師の様々な楽曲

米津玄師さんと辻本知彦さんが初タッグを組んだ記念すべき作品「LOSER」

「LOSER」以外にも、日本では大ブームを巻き起こした米津玄師さんの「Lemon」「Framingo」の振付を担当!

今でも「Lemon」や「LOSER」ははカラオケで常に上位にランクインしている程人気の楽曲ですよね。

この動画を見ていただいたらわかるように、振り付けの緩急がある動きがとても独創的でこの楽曲に引き込まれてしまいます。

振付がとても印象的なのに加えて、米津さんもダンス経験者のように見えるほどの完成度!

しかし、なんと米津さんは本格的なダンスは初挑戦でレッスン期間はたったの2週間

初挑戦で短期間のレッスンであのクオリティは凄すぎますね。視聴者だけでなく、ダンスを振付した辻本さんも大絶賛!

彼の踊り方は万人に一人の芸術性を持っている。
さらに頭が良い。そして無邪気だ。
がむしゃらに踊ったときは身体のコントロールが効かないほど踊ってしまう。だが人を引き込む力「魅力」がそこに存在する。
身体のうねりが流れとなり、腕を通り米津玄師の綺麗な指先へ流れこむ、惚れ惚れするほど美しいと思いました。
うまい踊りとは…    うまい踊りとは…
私の中で彼のことをいうのではないだろうか!!
彼は踊りの天才だ!!!!

出典元:Real sound

プライベートでは辻本さんと米津さんは週1回ダンスレッスンを行っているそうです。

米津さんからは師匠と呼ばれるほど信頼されており、以前から米津さんとの関りがあることがわかりました。

他にも有名な曲の振り付けを担当していた!

2017年の第68回NHK紅白歌合戦で、Twitterでも話題になった平井堅さんの「ノンフィクション」も辻本さんが振付を担当しています。

あの、独創的な世界観と義足のダンサー大前光市さんと辻本さんの振付のコラボレーションは圧巻でした。

他にもDAOKOさんと、米津玄師さんの「打上花火」のコレオグラフ映像作品の振付や、

RADWINPSの「カタルシスト」


miwaさんの「we are the light」など!

様々な有名アーティストの作品の振付を担当している凄腕振付師なんです。

こんなにも有名なアーティストの振付をしているだなんて、さすが世界的ダンサー!

どれも綺麗な振付で見ていて心が癒されちゃいます。

パプリカ振付師の菅原小春の経歴やダンスの実力は?

出典元:oricon

名前:菅原小春(すがわらこはる)

生年月日:1992年2月14日

出身:千葉県山武市

菅原小春さんがダンスに出会ったのは10歳の頃。

なんときっかけはモーニング娘。のダンスに憧れ、ダンスを始めたそう!

かっこいい菅原さんがアイドルに憧れていたなんて、今となっては驚きですよね。

モーニング娘。のオーディションは惜しくも落ちてしまいましたが、ダンスの実力はグングン成長を遂げていくことに。

10代の頃にはDANCE ATTACKや、SHONEN CHAMPLEなど、様々な大会などで、優勝。

高校でもダンスを学び、18歳のときには父親の後押しもあり、ロサンゼルスへと活動拠点を移しました。

2013年にはNIKEのCMに採用されたり、

2015年にはCMでスティービーワンダーと共演、

最近ではGoogleのCMに出演するなど海外だけではなく、国内でも活躍の幅を広げています。

有名アーティストから振付のオファーも多く、バックダンサーとしてはSMAPや、安室奈美恵さん、

またもやダンスと歌唱力で有名な三浦大知さんのMVにゲスト出演するなど、実力は世界でもトップクラス。

ロサンゼルスに留学した際の独自のダンススタイルが話題を呼び、ダンス界ではトップクラスに上り詰めた菅原さん。

見た目と同様、ダンスでもかっこよく独創的な世界観があり、見ている人を魅了してしまいます。

ここまで上り詰めるには菅原さんの熱意ど努力があったからこそなんですね。

菅原小春は韓国アイドルの振り付けをしていた!

出典元:ameblo

菅原さんは振付師としても活動していますが、日本だけではなく、有名な韓国アイドルの振付も担当しているんです!

韓国の人気女性アイドルである、「2NE1」、「少女時代」、「Shinee」のテミンさんなど超一流アイドルばかり!

中でも「2NE1」の人気楽曲である『Falling in Love』の振付は高く評価され、話題になりました。

またテミンさんとは振付をした楽曲が5つもあり、共同作品が多い菅原さん。

『さよならひとり』という楽曲で菅原さんが振付を担当したことから2人で日韓同時放送であるテレビ番組に出演。

テミンさんと小春さんの美しく力強いダンスが話題を呼び、2人の名前もより多くの人に知れ渡ったのではないでしょうか?

テミンさんも菅原さんのダンスを高く評価しています。

すごく良い作品になったと思います。前に小春さんが振り付けを担当してくれた作品『さよならひとり』とは違う世界観を表現するために、小春さんが頑張ってくれて、僕も本当にうれしかったです。
『Flame of Love』という曲は三拍子で、バラードっぽいというか、ミニマルな曲というか、気持ちと感情を出せないと世界観が表現できない曲で、それを細かいところまで聴いて表現しくれて、素晴らしかったです。
たとえば、手の形も、ただの形ではなくて感情を込めていて、僕もそれを見ながらやりました。小春さんが影響を受けた動画とか、イメージとかを僕に送ってくれて…共感しながらできたこともうれしいです。

出典元:Dews

ダンスにおいて独創的な世界観と圧倒的な存在感を放つ菅原さん日本、海外ともにアーティストからの信頼は厚いようです。

菅原さんが韓国と日本の懸け橋となっており、今後の活躍にもぜひ期待していきたいですね!

パプリカの振り付けの特徴やエピソード!

パプリカの振付の特徴的な部分、振付を作るにあたっての辻本さん、菅原さんのエピソードを紹介していきます。

パプリカのサビの振付が特徴的!

誰でもできる簡単でかわいい振付が話題になり子供からお年寄りまで人気を集めている子のパプリカダンス。

なんといってもサビの「パプリカ」は耳にも残り、ダンスも覚えやすいのが特徴的。

胸から空に花を咲かせるような振り覚えやすくとてもかわいいんです。

パプリーカの「カ」の部分で、Foorinのみんなが顔をパッと出すのですが、ここが凄く印象的でした。

普通はかっこよく見せたかったり覚えやすく、派手にダンスを演出しがちですがこの「パプリカ」は手だけを使ってサビを踊っています。

シンプル過ぎるにも関わらず、パッと覚えることができ、さらにその場で踊ることができる。こんな素晴らしい振付はほかにないと思いました。

余計なものを付けないぜいつ妙なダンスは、世界中でも絶賛!

日本バージョンだけではなく、最近は海外バージョンのパプリカも配信されています。

海外のパプリカはローマ字表記で「papurika」と表記され、振付は日本と全く同じです。

全世界で愛されている振付と楽曲ということがわかりますね!

パプリカ振付のエピソード

感情的な菅原さんと、頭を使って考えるタイプの辻本さん。

菅原さんの感情的な話を辻本さんが1つずつ、つまんでいき、今回のパプリカダンスが誕生したそう。

最初はAメロ、Bメロ、サビ、1番2番も振りが違く、今よりももう少し複雑な振付だったといいますが、シンプルに誰でもできるようなダンスに改良していったと辻本さんが語っています。

最初の頃のパプリカはどんな振付だったんでしょうか?それも見てみたいですよね!

サビの「パプリカ」というところはおばあちゃんでもこたつに入りながらできるようにという思いを込めて振付を付けたそうです。

Foorinをあまり子供扱いせず、基本的にはまじめな話をするようにしているという辻本さん。お互いに真剣に取り組んだからこそ、あのダンスを素晴らしく表現できたのかもしれませんね!

簡単でかわいいダンスは菅原さんと、辻本さん2人の思いやりからできた優しいダンスだったんですね!