音楽ネタ

佐藤嘉風のプロフィール!乃木坂46の作曲も!美空ひばりの曲に選ばれた理由は?

2018年、亡き美空ひばりさんにもう一度会いたいという思いが集結し、あるプロジェクトが開始されました。

それは、美空ひばりさんの声で新曲を発表するというもの。

AKB48で有名な秋元康さんがプロジェクトのプロデュースも担当され、広く作曲者に美空ひばりさんのメロディーを募りました。

200曲以上の応募があり、1ヶ月以上かけてメロディー選考会を実施し、とある曲が秋元さんの耳に止まりました。

そして2019年9月に「あれから」という曲になり、ファンの耳に届けられました。

今回は

  • 「あれから」を作曲家は誰なのか?
  • 作曲者のプロフィール
  • 他にどんな曲を作られているのか?

についてまとめてみました。

美空ひばり「あれから」の作曲者 佐藤嘉風(さとうかふう)のプロフィール

活動名義:佐藤嘉風(さとうかふう)

本名:佐藤嘉風(さとうよしのり)

生年月日:1981年3月15日

出身地:岐阜県

職業:シンガーソングライター、作曲家

2016年に活動の名前を「さとうよしのり」から「さとうかふう」と音読みに改名されました。

現在は、バンド活動や楽曲提供、音楽ディレクターなど幅広く活動されています。

2012年のサザンオールスターズの桑田佳祐さんの全国ツアーで、バックコーラスとギター担当のサポートメンバーとして同行されていました。

桑田佳祐 LIVE TOUR 2012 I LOVE YOU -now & forever-

今週末からスタートする桑田さんの全国ツアーにツアーメンバーとして参加させていただく事になりました!
僕はコーラスを担当させて頂きます。そしてちょっこだけギターも弾いちゃいます。
本当に光栄な事です。

これも普段から応援して下さる皆さんと、音楽仲間のみんなと、ミュージシャンの先輩方、家族、ビクター&アミューズスタッフの皆様、そして、桑田さんのおかげです。

皆さんからの応援と期待の気持ちにお応え出来る様に精一杯頑張ります!

出典元:風の牧場

 

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また、2015年に解散した「キマグレン」のクレイ勇気さんとも交流があります。

佐藤さんは、昔テレビをよく見ていた世代であれば知っているような音楽関係者ともかかわりがある、まさに実力派の作曲家・シンガソングライターと言えそうです。

佐藤嘉風(さとうかふう)の経歴は?

 

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佐藤嘉風さんのおばあちゃんが小学校の音楽の先生だったということもあり、元々音楽に興味があった佐藤さん。

映画「STAND BY ME(スタンドバイミー)」のサウンドトラックに魅了された当時中学生だった佐藤さんは、音楽の世界に引きずりこまれることに。

「STAND BY ME(スタンドバイミー)」のサントラは名曲揃いで、ロックンロール創成期のミュージシャンの曲や、ホップな感じの曲が収録されています。

佐藤嘉風さんの音楽を聞いていると、その確かに影響が感じられますね。

作詞作曲に関しては10代の後半からされているようです。

2004年(佐藤さん24歳のとき)には、スリーピースバンド「湘南探偵団」のVo,Gtとして「SONY MUSIC」からメジャーデビューされています。

上の動画は「湘南探偵団」の「心のルーペ」という曲のMVです。

佐藤さんが歌われていますね。

2006年(佐藤さん26歳のとき)に「湘南探偵団」は解散になってしまいましたが、解散後もソロでのライブ活動をされていました。

2007年4月(佐藤さん26歳のとき)にはミニアルバム「SUGAR」、2017年10月にはフルアルバム「流々淡々」をリリースするなど、曲作りもされていました。

2008年(佐藤さん27歳)のときには、「湘南探偵団」の頃からお世話になっていたスタッフさんの紹介で、サザンの桑田佳祐さんのサポートも始められ、2012年にも同行されていました。

2009年5月(佐藤さん28歳)には、作詞と作曲だけでなく、編曲・演奏・レコーディング・ミキシングまでを全て佐藤さんが行った「へんてこスタンダード」をリリース。

2009年に開校された「横浜栄高等学校」の校歌も作詞作曲されています。

2011年11月にオリジナルアルバム「planet」をリリース。

2017年(佐藤さん36歳)のときには、横浜発のアイドルユニット「nuance(ニュアンス)」の音楽ディレクターに就任されました。

2018年3月15日(佐藤さん37歳の誕生日)には「Kafu Record 2」を発売されました。

佐藤嘉風のオリジナル楽曲を紹介!

佐藤嘉風さんが公開しているオリジナル楽曲を紹介します。

無花果の頃

2012年3月11日の「MotionBlueYokohama LIVE」での佐藤嘉風さんの演奏です。

曲名は『無花果の頃』

八ヶ岳を望む家

2016年7月22日に行われた佐藤嘉風さんのライブ映像です。

演奏曲は佐藤嘉風さんのアルバム「KAFU RECORD」に収録されている『八ヶ岳を望む家』という曲です。

思い出の一両列車

2019年3月15日リリースのアルバム「KAFU RECORD 2」に収録されてい『思い出の一両列車』という曲です。

どの曲も最初聞いたときはそこまでなのですが、何度も聞いているうちに癖になるメロディーなんですよね。

聞けば聞くほど好きになるのが、佐藤嘉風さんの曲の特徴かもしれませんね。

佐藤嘉風(さとうかふう)と乃木坂46やAKB48との関係は?

乃木坂46の作曲もしている!

上の動画は「渋谷ブルース」という曲で、佐藤嘉風さんが「乃木坂46」に提供した曲です。

曲が発表されたのは2012年12月で、「乃木坂46」の結成が2011年の8月ですからそこそこ初期の曲ですね。(4thシングル)

音楽で生活していきたかった佐藤さん。

作曲家としての活動もしようと、乃木坂46の新曲の募集に仮歌詞でメロディーを応募しました。

そして、佐藤さんの曲が選ばれ、その曲に秋山さんが歌詞を書かれました。

ということは、美空ひばりさんの新曲「あれから」は、2012年から6〜7年ぶりの「秋元康×佐藤嘉風」のタッグということになりますね。

「渋谷ブルース」は「WHITE HIGH(ホワイトハイ)」とい白石麻衣さんと高山一実さんによるペアによって歌われていた人気の曲です。

今はメンバー卒業などで見れないのですが、深川麻衣さんと橋本奈々未さんのギターの演奏も見どころです。

ギターの演奏が魅力的に映るというのも、佐藤嘉風さんが作る曲の特徴かもしれませんね。

「ブルース」と曲名についているから、そりゃそうか(笑)

AKB48歌唱力No,1決定戦の審査員も


「AKB48歌唱力No.1決定戦」という大会・企画番組があります。

この大会の審査員の1人として、佐藤嘉風さんが出演されていました。

上のツイートを見る限りでは、とても前向きになれるようなコメントをされているなと思いました。

褒めて伸ばすタイプでしょうか。

こういった形で佐藤さんはAKBグループや坂道グループと かかわっていらっしゃいます。

佐藤嘉風の曲が「あれから」に選ばれた理由は?

佐藤嘉風さんは「乃木坂46」に楽曲提供もしていました。

「乃木坂46」は秋元康さんがプロデュースするグループです。

美空ひばりさんの新曲になるメロディーを選んだのは、秋元康さんです。

このような関係を見て、

「乃木坂46」に楽曲提供したことがあるから佐藤嘉風の曲は選ばれたんじゃないか?

と考える人もいるかもしれません。

しかし、これは少し違います。

「乃木坂46」に楽曲提供したことがあるというのは、佐藤嘉風さんの曲が使われることになった一つの要素でもあります。

なぜなら、美空ひばりさんの新曲を募集する際、作曲家に呼びかけたのは秋元康さんだからです。

つまり、秋元康さんに声がかかるような人でないと、そもそも美空ひばりさんの新曲に応募することすらできないということです。

「乃木坂46」に楽曲提供したことがあるというのは、単なる応募資格みたいなものです。

曲が選ばれたのは、佐藤嘉風さんの曲が「令和で美空ひばりが蘇ったらどんな歌を歌うのか」というテーマにハマったからだと思います。

200曲以上の応募曲の中から選ばれたのですから、完全に佐藤さんの実力です。

ちなみに、佐藤嘉風さんの選ばれた曲は「これまでの美空ひばりさんにない現代的なポップス調の曲」と評されていました。

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佐藤嘉風(さとうかふう)が作曲した校歌

神奈川県を中心に活動されている 佐藤嘉風さんは、2009年開校「神奈川県立横浜栄高等学校」の校歌の作詞作曲もされています。

佐藤 嘉風 作詞/作曲
赤川 敏子 補曲/編曲

光溢れ輝く 朝露の様に清らかな
心で描き出す 夢は遥か遥か遥か
永久の花咲く庭に 集いし若き友の声
優しく揺れている 誇り高き風よ
憧れは 未来を示す道
歩む力 学ぶは 横浜栄高校

夕暮れ瀬上の森が 茜の空を望む頃
想い出詰め込んだ 影は長く長く長く
見よや明日へ向い 鮮やかな翼広げて
飛び立つ瑠璃鶲(ルリビタキ)遮る壁越えて
様々な 景色を巡れども
胸に残る学び舎 横浜栄高校
まばゆい未来へ 横浜栄高校

文化放送のラジオ番組でのタイアップで、佐藤嘉風さんに依頼があったようです。

個人的に校歌の中で気になったのが、瑠璃鶲(ルリビタキ)という歌詞。

調べると、スズメのような小さい鳥の名前だそうです。

校歌でこの鳥が出るというのがすごいですよね!



佐藤嘉風(さとうかふう)がコラボした曲

2018年11月に公開された『KENDO』という曲です。

「NIHONGO DANCE」というユニットの曲で、佐藤さんはボーカル&ギターで参加されています。

この曲、すんごく頭に残ってついつい口に出したくなります。

「日本語の響きで世界を踊らせる」というコンセプトで、佐藤嘉風さん、斉藤渉さん、Uさんの3人で制作されました。

「NIHONGO DANCE」は2019年12月現在、この曲しかリリースされていないのですが、他の曲も聞いてみたいです!



佐藤嘉風(さとうかふう)が提供した曲は?

遊助の曲も作った

2012年の乃木坂46や、2019年の美空ひばりに楽曲提供されていますが、実は他にも有名な方の作曲もされています。

その曲は、遊助こと上地雄輔さんの「みんな頑張ってる」という曲です。

遊助さんの曲は聴くと元気になるものが多いですが、佐藤さんが作曲した「みんな頑張ってる」も応援ソングにぴったりですよね。

で、なんで遊助さんの曲を佐藤さんが作曲することになったのでしょうか。

乃木坂46の曲はSONY MUSICから出されていますが、遊助さんの曲もSONY MUSICからリリースされています。

また、遊助さんは神奈川県出身ですので佐藤さんと同じです。

そういうつながりがあって、佐藤さんに遊助さんの曲の依頼があったのではないかと推測します。

横浜マラソン2019の曲

こちらは、横浜マラソン2019のPR動画です。

この動画では、佐藤嘉風さんの「RUN FOR YOU」という曲が大会テーマソングとして使われています。

横浜(神奈川)関連での作曲の依頼があったのだと思われます。

神奈川で作曲するなら佐藤嘉風さんみたいな流れになってたりしそうですね!



佐藤嘉風(さとうかふう)とnuanceヌュアンス

佐藤嘉風さんは、nuance(ヌュアンス)という2017年3月に誕生した、横浜を拠点とするアイドルユニットの音楽ディレクターをされています。

位置付けはローカルユニットです。

メンバーのmisakiさん、珠理さん、わかさん、みおさんと仲良くされている様子が、写真からも伝わってきますね!

音楽ディレクターとして、メンバーとのコミュニケーションは大事ということでしょう。

上のツイート動画を見ると、前列のnuance(ヌュアンス)のメンバー4人に加え、後ろに3人いますよね。

後列の一番右が佐藤嘉風さんです。

曲によっては、アイドル4人とバンド3人で披露する曲があります。

7人のグループのような体勢になるのも、nuance(ヌュアンス)の魅力の1つだそうです。

つまり、佐藤さんの演奏もnuance(ヌュアンス)の一部だということですね。

また、nuance(ヌュアンス)の曲を聞いていると、佐藤嘉風さんはこんな曲も作れるのか!と驚いてしまいます。

佐藤さんはギターのゆったりした曲が多い印象でしたが、アイドルっぽいノリノリした曲も作っていらっしゃいます。

今後もAKBグループや坂道シリーズの新曲に佐藤嘉風の曲が使われることも多くなりそうですね!

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