2019年ブレイクしそうな芸人、ソノヘンノ女のネタを見たことがありますか?
リズム系のネタなのですが、ソノヘンノ女のネタを見た視聴者の中に
「ソノヘンノ女のネタってパクリじゃない?」
「あのリズムネタ芸人に似ていない?」
などと思う人が多数いらっしゃいます。
今回、ソノヘンノ女のネタがどの芸人のネタに似ているのか?どのあたりが似ていると感じるのか?について調べてみました。
ソノヘンノ女のネタに似ている芸人
- オリエンタルラジオ
- トレンディエンジェル
- 軟式globe
- 姫くり
今回「パクリ、似ている」とよく言われている4つのコンビと比較してみました。
気のせいか?
ソノヘンノ女って芸人のネタがオリエンタルラジオの武勇伝のリズムに似てる気がする。
てかキャバ嬢と芸人の二足のわらじって絶対ギャバだけで行けるだろ。— 黙示録 (@mokusirokumk2) 2019年1月1日
ソノヘンノ女、何となく芸風がトレンディエンジェルっぽいけど嫌いじゃない #おもしろ荘
— 百舌(mozu) (@mozzybb) 2018年12月31日
別に比べてるとかじゃないしどっちも好きなんだけど、ソノヘンノ女観てると、あぁ……姫くり……ってなりますよね
— 何処阿国 (@straystraysheep) 2019年1月1日
ソノヘンノ女、果てしなく軟式globeみを感じる
— (@sablepresser) 2018年12月31日
ソノヘンノ女のネタ それいいやん
他の芸人と比較する前に、まずソノヘンノ女のネタを見てみましょう。
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上の画像の左側がはっしー(羽柴麻以)さんで、右側がとも(仲村智美)さんです。
ソノヘンノ女コント動画① The HIMAZIN
ソノヘンノ女コント動画② Big Dream
ソノヘンノ女のネタ構成
ソノヘンノ女のネタは次のようなテンプレートがあります。
①始まり
はっしー「私たち~~~~~~」
とも「聞いてください。~~~(ネタのタイトル)」
②導入
~ゆっくりとしたテンポの曲が流れる~
はっしーさんとともさんが歌う or 会話。(ショートコント)
③展開
~アップテンポの曲に変わる~
はっしーさん「○○○!!」
ともさん「○○○!!」
はっしーさん「△△△!!」
はっしーさん「△△△!!」
はっしーさん「□□□!!」
はっしーさん「□□□!!」
ともさん「行っちゃうよ!Sing a Song!」
はっしーさん「~~~」「~~~」「~~~」「~~~」
1フレーズ「タンタンタンタン」のリズムで4フレーズに分けて、言葉を言う。
ともさん「それいいやん!それいいやん!○○や~ん」
ともさん「~~~」「~~~」「~~~」「~~~」
1フレーズ「タンタンタンタン」のリズムで4フレーズに分けて、言葉を言う。
はっしーさん「それいいやん!それいいやん!○○や~ん」
ここまでで1セットで、この後「②導入」に戻ります
④終わり
なんか言っておわり。[quads id=1]
「ソノヘンノ女」のネタがパクリだと思ってしまう理由
理由①ネタのリズム
「一定のリズム」で言葉を詰め込み、
はっしーさん or ともさんの片方が
「~~~」「~~~」「~~~」「~~~」
1フレーズ「タンタンタンタン」のリズムで4フレーズに分けて、言葉を言う。
その後に「決まったフレーズ」+その時々の言葉出てきます。
「それいいやん!それいいやん!○○や~ん」
理由②ネタの構成
リズム系のネタというのは、そもそも構成が似てきます。
ソノヘンノ女の場合は、
「ゆっくりとしたネタ⇒速いテンポのネタ⇒ショートコント」という1セットを繰り返しています。
音楽やネタのテーマは違っていても、ネタの構成が似ていると私たちは似ていると感じるんだと思います。
ネタのリズムとネタの構成が似ていることが、リズムネタの定番感を感じさせているのだと私は思います。
それでは、他の芸人のリズムネタと比較していきましょう。
オリエンタルラジオと似ている?パクリ?
あっちゃんとしんご
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上の写真の左側が中田敦彦さん(あっちゃん)、右側が藤森慎吾さん(しんご)です。
オリエンタルラジオの「武勇伝」ネタ動画
『武勇伝』
オリエンタルラジオ pic.twitter.com/E8SbDkaOl0— 漫才、集めました!! (@Owarai_manzai_) 2017年3月17日
しゃべくり オリラジの武勇伝w pic.twitter.com/h56vR01Md2@entame_MOVIE
— YouTubeバラエティ動画 (@youtubechodouga) 2015年12月9日
オリエンタルラジオのネタのリズムと比較
武勇伝ネタ
「一定のリズム」で言葉を詰め込んでいます。
あっちゃん「~~~」
しんご「~~~」
1フレーズ「タンタンタンタン」のリズムで1フレーズずつ(計2フレーズ)、あっちゃんとしんごが言葉を言う。
その後に「決まったフレーズ」が出てきます。
「武勇伝!武勇伝!武勇でんでんででんでん!Let’s go!」
フレーズの数
オリエンタルラジオのネタとソノヘンノ女のネタを比べてみます。
ソノヘンノ女のネタは
はっしーさん or ともさんの片方が
「~~~」「~~~」「~~~」「~~~」
1フレーズ「タンタンタンタン」のリズムで4フレーズに分けて、言葉を言う。
なのに対して、オリエンタルラジオのネタは
あっちゃん「~~~」
しんご「~~~」
1フレーズ「タンタンタンタン」のリズムで1フレーズずつ(計2フレーズ)、あっちゃんとしんごが言葉を言う。
です。
オリエンタルラジオとは異なり、ソノヘンノ女は4フレーズを1人で言っている(その後交代)ので、完全なパクリとは言えないのではないかと思います。
決まったフレーズの文字数
また決まったフレーズの文字数ですが、
ソノヘンノ女のネタは
「それいいやん!それいいやん!○○や~ん」
と【それいいやん(6文字)】【それいいやん(6文字)】【いろいろ】のリズムです。
対してオリエンタルラジオのネタは
「武勇伝!武勇伝!武勇でんでんででんでん!Let’s go!」
【ぶゆうでん(5文字)】【ぶゆうでん(5文字)】【ぶゆうでんでんででんでん(12文字)】【れっつごー(3文字)】のリズムです。
似ていると感じるのは、同じフレーズの繰り返しです。
「それいいやん×2+○○や~ん」と「武勇伝×2+(ぶゆうでんでんででん)でん」という部分です。
文字数は違うのですが、文字数を考えなければ、耳の残り方が同じです。
オリエンタルラジオのネタの構成と比較
ソノヘンノ女の「ゆっくりとしたネタ⇒速いテンポのネタ⇒ショートコント⇒繰り返し」という流れが、オリエンタルラジオの武勇伝ネタの流れに似ています。
オリエンタルラジオの場合も、武勇伝をいくつか言った後にショートコントが挟まります。
「武勇伝!武勇伝!武勇でんでんででんでん!シャッキーン!」
~ショートコント~
⇒再び武勇伝が始まる
この点はオリエンタルラジオと似ているところだと思います。
トレンディエンジェルと似ている?パクリ?
斎藤さんとたかし
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上の写真の左側が須藤敬志さん(たかし)、右側が斎藤司さん(斎藤さん)です。
トレンディエンジェルの「ハゲラップ」ネタ動画
【エンタの神様】
トレンディエンジェル 今頭の話してないだろww#芸人#おもしろ # pic.twitter.com/yeL3QSLjf7— エンタの神様☆動画スペシャル (@enta_kami) 2019年2月8日
【エンタの神様】
トレンディエンジェルのハゲラップ#芸人#おもしろ # pic.twitter.com/252OXR2hnT— エンタの神様☆動画スペシャル (@enta_kami) 2019年2月13日
【エンタの神様】
トレンディエンジェル ここならスペースあるけどねwww#芸人#おもしろ # pic.twitter.com/OUzwsYrasp— エンタの神様☆動画スペシャル (@enta_kami) 2019年2月15日
トレンディエンジェルのネタのリズムと比較
ハゲラップネタ
「一定のリズム」で言葉を詰め込んでいます。
たかし「~~~」
斎藤さん「~~~」
1フレーズ「タンタンタンタン」のリズムで1フレーズずつ(計2フレーズ)、たかしと斎藤さんが言葉を言う。
その後に「決まったフレーズ」+その時々の言葉が出てきます。
たかし「チェケラッチョ!ハゲラッチョ!」
斎藤さん「~~」
たかし「チェケラッチョ!ハゲラッチョ!」
斎藤さん「~~」
たかし「チェケラッチョ!ハゲラッチョ!」
斎藤さん「~~」
たかし「~~~」斎藤さん「Yeah!!」
フレーズの数
トレンディエンジェルの「ハゲラップ」ネタとソノヘンノ女のネタを比べてみます。
ソノヘンノ女のネタは
はっしーさん or ともさんの片方が
「~~~」「~~~」「~~~」「~~~」
1フレーズ「タンタンタンタン」のリズムで4フレーズに分けて、言葉を言う。
なのに対して、トレンディエンジェルのネタは
たかし「~~~」
斎藤さん「~~~」
1フレーズ「タンタンタンタン」のリズムで1フレーズずつ(計2フレーズ)、たかしと斎藤さんが言葉を言う。
です。
トレンディエンジェルのネタとは異なり、ソノヘンノ女のネタは4フレーズを1人で言っている(その後に役割交代)ので、オリエンタルラジオと同様完全に一致しているわけではありません。
決まったフレーズ
また決まったフレーズのリズムですが、
ソノヘンノ女のネタは
「それいいやん!それいいやん!○○や~ん」
と3フレーズで終わっています。
対してトレンディエンジェルのネタは
たかし「チェケラッチョ!ハゲラッチョ!」
斎藤さん「~~」
たかし「チェケラッチョ!ハゲラッチョ!」
斎藤さん「~~」
たかし「チェケラッチョ!ハゲラッチョ!」
斎藤さん「~~」
たかし「~~~」斎藤さん「Yeah!!」
と合計7フレーズ続きます。
決まったフレーズの数が違うので、パクリではないといけると思います。
トレンディエンジェルのネタの構成と比較
ソノヘンノ女の「ゆっくりとしたネタ⇒速いテンポのネタ⇒ショートコント⇒繰り返し」という流れが、トレンディエンジェルのネタの流れに似ています。
トレンディエンジェルの場合も、ハゲラップをいくつか言った後にショートコントが挟まります。
たかし「チェケラッチョ!ハゲラッチョ!」
斎藤さん「~~」
たかし「~~~」斎藤さん「Yeah!!ズーン」
~ショートコント~
⇒再びハゲラップが始まる
この点はトレンディエンジェルのネタと似ていますよね。
トレンディエンジェルはオリエンタルラジオのパクリ?
2016/9/19 #しゃべくり007
【トレエンたかしは武勇伝が大好き】
「3組にとんでもない芸人(オリラジ)いるぞ!」「コレは絶対に売れるな!」「この人たちすごいなぁ~」もっと言ってぇ#トレンディエンジェル #オリラジ pic.twitter.com/5kS1ynXnVJ— タチバナ@MBUS (@mbus_tachibana) 2016年9月19日
ちなみにですが、トレンディエンジェルとオリエンタルラジオは同期です。
NSC(吉本の養成所)時代たかしさんがオリエンタルラジオのネタを見て、「これは絶対売れるな!」と思ったみたいです。
このときから、オリエンタルラジオが大好きになり、ネタ合わせのときも相方の斎藤さんに「武勇伝やろう!」というほどリスペクトしています。
だから、ソノヘンノ女よりもトレンディエンジェルの方が、オリエンタルラジオのネタをがっつりパクっています。
軟式globeと似ている?パクリ?
Koikeとパークマンサー
どれどれ寒いから寝ましょかね。
インフル対策の免疫アップには舞茸がいいらしいよ。
ナウなヤングの皆さんもいい夢みてちょにまげー
BGMは 軟式globe “Love again”学校へ行こうだったで出てたっけな~
ビーラップハイスクールだったね#軟式globe pic.twitter.com/QYLSYmJf4w— 電ボみたいな世話好きホタル (@denbodayo) 2019年1月17日
2002年6月~2003年3月に、バラエティ番組『学校へ行こう!』内の企画「B-RAP HIGH SCHOOL」に出演していた軟式globeという男女の音楽ユニットがあります。
女性の方がボーカル担当のKoikeさん。
アフロが特徴的な男性がラップ担当のパークマンサーさんです。
軟式globeのネタ動画
軟式globe pic.twitter.com/hUZoydQnVC
— とろろ (@tororo4729) 2019年2月3日
このタグ見て真っ先に軟式globeが思い浮かんだ私って…( ˙-˙ )致命的 pic.twitter.com/yKT42xmCPr
— tao (@tao_unpetit) 2018年1月13日
軟式globeのネタのリズムと比較
ラップネタ
Koike「誰の誕生日まだ覚えてる。誰のぬくもりまだ覚えてる。アホだな~」
パークマンサー「そうだよアホだよ」
Koike「アホだな~」
パークマンサー「それがどうしたアホだよ」
Koike「アホだなお前女を追っかけ回してドジしてる」
マークパンサーのラップに突入
マークパンサーさんが
「~~~」「~~~」「~~~」「~~~」
1フレーズ「タンタンタンタン」のリズムで4フレーズに分けて、言葉を言う。
その後に「決まったフレーズ」+その時々の言葉が出てきます。
パークマンサー「~だよアホだよ」
Koike「アホだな~」
パークマンサー「~だよアホだよ」
Koike「アホだなお前女を追っかけ回してドジしてる」
フレーズの数
それでは、軟式globeのネタとソノヘンノ女のネタを比べてみます。
ソノヘンノ女のネタは
はっしーさん or ともさんの片方が
「~~~」「~~~」「~~~」「~~~」
1フレーズ「タンタンタンタン」のリズムで4フレーズに分けて、言葉を言う。
一方、軟式globeのネタは
マークパンサーさんが
「~~~」「~~~」「~~~」「~~~」
1フレーズ「タンタンタンタン」のリズムで4フレーズに分けて、言葉を言う。
です。
ソノヘンノ女のネタと軟式globeのネタには共通点がありますね。
どちらも4フレーズを1人で言っています。
ただ、ソノヘンノ女のネタの場合は、4フレーズを言う役をはっしーさんとともさんで1回ごとに交代していきます。
対して軟式globeのネタの場合は、4フレーズを言うのは一貫してマークパンサーさんです。
決まったフレーズ
また決まったフレーズのリズムですが、
ソノヘンノ女のネタは
「それいいやん!それいいやん!○○や~ん」
と3フレーズで終わっています。
一方で軟式globeのネタは
パークマンサー「~だよアホだよ」
Koike「アホだな~」
パークマンサー「~だよアホだよ」
Koike「アホだなお前女を追っかけ回してドジしてる」
と合計4フレーズ続きます。
決まったフレーズの部分はソノヘンノ女と軟式globeでは全くの別物です。
軟式globeのネタの構成と比較
ソノヘンノ女の「ゆっくりとしたネタ⇒速いテンポのネタ⇒ショートコント⇒繰り返し」という流れ、緩急があります。
しかし、軟式globeは1曲にのせてネタをやっているので、ネタのスピードは一定です。
ネタの構成に関しては、軟式globeとソノヘンノ女では大きく異なります。
姫くりと似ている?パクリ?
なみえとゆず
本日!15時〜 SMAトライアウトライブ(笑)銅のたまご 千川びーちぶ
お客様の投票制ライブです。観に来てね〜♪( ´θ`)ノ pic.twitter.com/QS3oBC3EKo— 姫くり なみえ (@himekurinamie) 2016年1月17日
上の写真の左下がなみえ(杉本奈未絵)さんで、右上がゆず(小峰優子)さんです。
姫くりのネタ動画
ё『都合いい女』姫くり このネタ好きwめげない!めげない!www pic.twitter.com/9uDbIrCRiR
— 【厳選】お笑い動画 (@o_o_omosiro) 2018年9月22日
姫くりの「都合いい女」ネタのリズムと比較
都合いい女ネタ
ゆず「~~~」
なみえ「~~~」
1フレーズに使うリズムは一定ではありませんが、1フレーズずつ(計2フレーズ)、ゆずさんとなみえさんが言葉を言う。
その後に「決まったフレーズ」が続きます。
ゆず「つ・つ・つ都合いい」
なみえ「お・お・お女です」
いくつか上の流れを繰り返した後、
ゆず「さぁ、一緒に!」
なみえ「めげない!めげな~い!」
ゆず「めげない!めげな~い!」
なみえ「泣かない!泣かな~い!」
ゆず「泣かない!泣かな~い!」
そして、ショートコントが始まり、その後に一連の流れが繰り返されます。
フレーズの数
姫くりの「都合いい女」ネタとソノヘンノ女のネタを比べてみます。
ソノヘンノ女のネタは
はっしーさん or ともさんの片方が
「~~~」「~~~」「~~~」「~~~」
1フレーズ「タンタンタンタン」のリズムで4フレーズに分けて、言葉を言う。
なのに対して、姫くりのネタは
ゆず「~~~」
なみえ「~~~」
1フレーズに使うリズムは一定ではありませんが、1フレーズずつ(計2フレーズ)、ゆずさんとなみえさんが言葉を言う。
です。
一定のリズムにのって言葉を言うか、一定のリズムにのらずに自由に言葉を言うかの違いがありますね。
決まったフレーズ
また決まったフレーズのリズムですが、
ソノヘンノ女のネタは
「それいいやん!それいいやん!○○や~ん」
と3フレーズで終わっています。
対して姫くりのネタは
ゆず「つ・つ・つ都合いい」
なみえ「お・お・お女です」
の2フレーズに加え
ゆず「さぁ、一緒に!」
なみえ「めげない!めげな~い!」
ゆず「めげない!めげな~い!」
なみえ「泣かない!泣かな~い!」
ゆず「泣かない!泣かな~い!」
の5フレーズ続きます。
決まったフレーズの数が違いますし、リズム感もまったく異なっていますよね。
姫くりのネタの構成と比較
ソノヘンノ女のネタが「ゆっくりとしたネタ⇒速いテンポのネタ⇒ショートコント⇒繰り返し」という流れであるのと同様に、姫くりのネタも間にショートコントが入ります。
その他の姫くりとの共通点
ソノヘンノ女と姫くりは、リズムネタであるという点で共通してるものの、オリエンタルラジオやトレンディエンジェル、軟式globeほど、ネタの作りに共通点がありませんでした。
ですが、上で紹介した3つのコンビとは違った、決定的な姫くりとの共通点があります。
それは、
- 「女」をネタにしている
- 女性2人のコンビである
というところです。
「女性」という点が、ソノヘンノ女が「姫くりのパクリ」だとよく言われる理由だと思います。
ソノヘンノ女のネタに似ている芸人まとめ
- オリエンタルラジオ
- トレンディエンジェル
- 軟式globe
- 姫くり
全体的に見て、ソノヘンノ女が他のコンビのネタを完全にパクっているとは言えないという結論に至りました。
しかし、部分的には似ているところがありました。
まとめると、
(オリエンテーション+軟式globe+姫くり)÷3=ソノヘンノ女
ってかんじですね。
リズムネタコンビの1つとして、ブレイクしてほしいなと思います。