武井壮は野球が上手い?球速もヤバい!ピッチング・バッティングまとめ

スポーツ、バラエティ番組、俳優と様々な分野で活躍されている武井壮さん。

運動神経&努力であらゆるスポーツを極めている彼ですが、小学生のころからやっていた野球も例外ではありません。

年齢を感じさせない、武井壮さんのピッチング・バッティングの実力や野球エピソードについて、今回調べてみました。

目次

武井壮の野球歴

 

View this post on Instagram

 

百獣の王バージョンでロケ!! なんか久しぶりや!!!

武井壮さん(@sosotakei)がシェアした投稿 –

1985年(12歳)

小学校6年生で少年野球チーム『双葉オリオンズ』に入部

 

1986~1988年(13~15歳)

修徳学園中学校(現 修徳中学校)の野球部で活動

 

2001年(28歳)

台湾プロ野球リーグ『中信ホエールズ』の冬季キャンプ特別コーチ

 

2005年(32歳)

社会人硬式野球クラブチーム『茨城ゴールデンズ』に投手として入団(同年に退団)

 

2005年(32歳)

芸能人草野球チーム『神様』に外野手として入団

 

2009年(36歳)

ソフトバンク本多雄一選手のコーチに就任

 

2歳上のお兄ちゃんが野球をやっていたこともあり、小学生のときに野球を始めました。

武井壮さんというと「陸上」の印象が強かったので、野球は大人になってから始められたのかと思っていましたが、小学生のころからやられていたんですね。

 

中学時代は中学校の野球部に所属していましたが、高校時代と大学時代は野球はやっていなかったようです。

中学時代からしばらく時間があいて、コーチなどを経験されながら、武井壮さん自身も社会人野球芸能人草野球でプレイされていました。

現在はテレビ番組やSNSなどで野球をやっている姿が見ることが多くなったので、ますます武井壮さんに野球のイメージが強くなってきていますね!

武井壮のピッチングの実力・球速は?

44歳のピッチング

プロ野球の投手じゃなくても、こんなにも早くボールを投げれるのか!?と思わずビックリしてしまった、ピッチング動画がこちら。

 


2017年11月1日のときの動画で、武井壮さんは 44歳です。

このときで134キロ出ています。

いや~十分じゃないですか~と私は思っていたのですが、武井壮さんはなんと140キロを目指しているという。

惚れてしまうくらいの向上心ですね。

カッコイイ❤

プロ野球の平均球速の平均は?

プロ野球投手での球速はMAXだと150キロとか160キロ以上とか出す方がいらっしゃいますが、全投手の平均球速の平均だと、約142キロのようです。

引用元:コア速

武井壮さんは、Maxで140キロを目指されているわけです。

とは言っても、この平均142キロを投げているピッチャーは、武井壮さんより若いこと、そしてプロだということを考慮してみると、140キロを出そうとすることがいかにスゴイ挑戦かということが分かります。

高校生投手(甲子園出場高)の球速は?

2018年の夏にあった「第100回全国高等学校野球選手権記念大会」では、145キロ以上が18人、140キロ以上が51名とかなり多い大会でした。

近年、全国高校野球選手権大会出場校のピッチャーは、MAX140キロ以上を投げるピッチャーは増えてきているみたいです。

140キロって普通なのか~と一瞬思ってしまったのですが、いやいや待てよ。

毎日練習を重ねていて、昔から才能を磨き続けて全国大会に出るような選手でMAX140キロ以上ですよ。

普通の高校生球児だと、小学生~高校生まで野球漬けの生活をしていても、130キロ以上だすことは難しいとされています。

140キロなんてなかなか出せないですからね。

武井壮さんの目指す140キロの世界は、高校野球レベルから考えてもすごいことなんです。

武井壮はいつから130キロ以上投げられるようになった?

2012年ごろから本格的に練習開始?

2012年にこのようなツイートがありました。


2012年よりも前にも、ピッチング練習していた可能性はありますが、2012年くらいからは確実に球速を上げることを目標にされています。

というか、このとき(39歳)時点で、150キロ出そうとされていたとは・・・。

 

2012年時点でも、武井壮のピッチングには驚きを隠せない人が多くいらっしゃいました。

2013年からピッチングが進化?

2013年には、武井壮さんのピッチングに注目され始めました。

このときは何キロくらい出ていたのでしょうか。

さらには、キャッチャーを雇おうとするほどのやる気!

2016年に引退された、元プロ野球選手(投手)の山本昌さんは50歳まで現役で投げていたという事実も、武井壮さんを140キロ以上を目指させる1つのモチベージョンなのだと思います。

このやる気からか、2015年にはさらなる飛躍がありました。

2015年からの野球選手の指導で球速アップ!

2015年5月に武井壮さんは「さんまのまんま」に出演された際、次のように言っています。

トレーニングを始めたころは117~118キロだったが、2~3カ月で球速は約15キロアップ。

現在は132~133キロぐらいで、あと7~8キロで140です。

2012年、2013年時点では、117~118キロだったのかもしれませんね。

それが、数か月後に130キロ以上で投げられるようになったとは、驚きですね。

130キロ以上が出るようになってからも、武井壮さんは目標の140キロを目指し練習をコツコツ続けました。

武井壮の成長をお助けする野球経験者がスゴイ!

ただ、武井壮さんの成長の裏側には多くの協力者がいたのです。

それでは、1人ずつ紹介していきますね。

上地雄輔

その練習相手が、松坂大輔投手と高校時代バッテリーを組んでいたことで有名な、タレントの上地雄輔さんです。


時間を見つけては、上地雄輔さんにキャッチングしてもらっていたようです。

武井壮さんがずっと欲しがっていた、専属ブルペンキャッチャーは上地雄輔さんなにかもしれませんね。

ほんと、時間の使い方も上手ですし、人脈もすごいです。

小宮山悟元投手

 

View this post on Instagram

 

和製マダックス小宮山悟氏。。 ピッチングをいつも教えてくれるのさ。。

武井壮さん(@sosotakei)がシェアした投稿 –


そしてさらに、人脈をフル活用してピッチングの実力を上げていきます。

2016年6月にFacebookで上の動画を投稿した際は、 小宮山悟元投手から次のようなコメントがありました。

出てるな、140km/h。
振り上げた足を降ろし始める時に、上半身に力が入り過ぎじゃ?
もう少し、脱力出来れば、体重移動の時に、加速する感じが出て、腕の振りに反映されそうな気がしますが……。
m(_ _)m

Facebookなどに動画投稿することによって、プロのアドバイスをもらうことができるんですね。

武井壮さんはこのような、経験者からの声を聴くためにSNSで投稿するという狙いがあるのかもしれません。

ダルビッシュ有投手

なんと、メジャーリーグで活躍されているダルビッシュ有投手の力まで!

ダルビッシュ有投手は月額制のオンラインサロン(会員制SNSコミュニティー)をやられています。

会員になると直接ダルビッシュ有投手と対話し、ノウハウや知識を学ぶことができます。

武井壮さんもそのオンラインサロンに入って、トレーニングメーニューを考えてもらったのかもしれませんね。


常に学んで、それを実践する姿勢は本当に尊敬します。

山本昌元投手

50歳まで投げられていたということで、武井壮さんの年齢関係なく140キロを目指すきっかけとなった一人かもしれない元投手の方です。


テレビ番組で山本昌元投手からピッチングを教わっていたみたいです。

「上から叩くようなかんじ」とアドバイスを送った山本昌元投手。

不完全な部分を見破りアドバイスを送る山本昌元投手の目もすごいですが、そのアドバイスを聞いて速攻修正する武井壮さんもさすがです。

また、山本昌元投手は左投げということでも、 左投げの武井壮さんにとって貴重な存在であることは間違いないですね。

由規(佐藤由規)投手


由規(佐藤由規)投手は2007年の甲子園では155キロを出し、同年の親善試合でも自身の高校時代最速157キロを出した方です。

武井壮さんのツイートから推測するに、由規投手は自分のピッチングを完璧に言語化できていなかったかもしれません。

しかし、その由規投手が伝えようとしていることを正確に解釈し、それを自分に活かしていくスキルを磨いてきたのだと思います。

武井壮さんはコピー人間といってもいいかもしれませんね。

武井壮の始球式はいつ?


2015年2月に『始球式で140km/h投げるプロジェクト』が打ち出されました。

ちなみにですが、数々の伝説を残してきた元ハンマー投げ選手の室伏広治さんでも、始球式で131キロだったようです。

※野球経験なしの力任せの投げ方でストライク(笑)

始球式球速記録

1位:新庄剛志(元プロ野球選手)
2008年 当時36歳 145キロ

2位:村上幸史(やり投げ選手)
2015年 当時35歳 144キロ

3位:樽美酒研二(エアーバンド)
2018年 当時37歳 135キロ

4位:関口メンディー(ダンサー)
2018年 当時27歳 133キロ

5位:室伏広治(元ハンマー投げ選手)
2005年 当時31歳 131キロ

上の始球式球速記録を見ると、2018年に2つも記録が更新されています。

今までは、マウンドに立ってボールを投げるだけの始球式が多かったですが、最近は速いボールを投げることを目標として始球式に立つ人が多くなってきました。

武井壮さんも始球式については、後者の考え方です。

「プロが戦うマウンドは140キロ超えないとダメ。オレはまだ本物になってないので」

引用元:ORICON NEWS

という信念から、始球式のオファーがあっても断っているようです。

「140キロが出た!」というニュースが出たときが、武井壮さんが始球式でマウンドに立つときということですね。

楽しみです。

武井壮のピッチング集

武井壮さんは練習風景をSNSで上げられていることがよくあります。

身体の使い方が上手いからか分かりませんが、すごく速い球を投げているように見える動画ばかりです。

2016年のピッチング

 

View this post on Instagram

 

球見えるバージョン。。140㎞までもうすぐ。。。

武井壮さん(@sosotakei)がシェアした投稿 –

 

 

View this post on Instagram

 

マウンドからの獣球。。少し引っ掛けた。。。

武井壮さん(@sosotakei)がシェアした投稿 –

2017年のピッチング

 

View this post on Instagram

 

140㎞投げたいんです。。

武井壮さん(@sosotakei)がシェアした投稿 –

 

View this post on Instagram

 

ああぁ140㎞投げたい。。。

武井壮さん(@sosotakei)がシェアした投稿 –

 

View this post on Instagram

 

ツーシーム。。もっと動け。。

武井壮さん(@sosotakei)がシェアした投稿 –

 

View this post on Instagram

 

少しずつ140㎞へ近付く。。

武井壮さん(@sosotakei)がシェアした投稿 –

 

投稿を見る限りは、まだ140キロに達していないようですが、本当でしょうか?

ちなみにですが、武井壮さんは元右利きの両利きです。


元右利きなのに、左でこれだけの球が投げられるって意味が分かりませんね(笑)



昔から野球の才能はあった?

 

View this post on Instagram

 

武井壮中2時代。。 まだ獣は倒していない。。

武井壮さん(@sosotakei)がシェアした投稿 –

小学3年生で運動理論を学ぶ

小学生のころから走るのが好きで、足は学年一速かったみたいなので、運動が好きな子供だったのでしょう。

もともと運動神経がよかったんだろうなと思ったら、そうではなく小学生離れした工夫をしていたといいます。

小学3年生のころ、徒競走で負けたくないと思った武井壮さんは、スポーツを学んでいる大学生や先生に、どうやったら足が速くなるかを聞きまわっていたそうです。

そんなとき、同じマンションの体育大学のお兄さんに、運動の関する専門書を勧められそう。

専門書なんで、難しい漢字や表現、専門用語が書かれています。

分からない言葉があれば、辞書で調べて内容を理解していというので、まじめで頭もすごくよかったんだと分かりますね。

その読んで体の機能についての理論・理屈を学び、様々な疑問が解消され運動能力は高まっていったということです。

こういった運動の理論も野球に活かしてきたのだと思います。

小学5年生で武井壮をコントロールする練習を始める

さらに、武井壮さんは小学校5年生という若さで、とんでもない理論にたどりつきました。

それは、技術を練習する前に武井壮を動かす練習をすることです。

うん?ってかんじですが、言っていることはすごく理に適っています。

小学5年生だった武井壮さんは、野球で毎回ホームランを打てないことを不思議に思っていたそうです。

この時点で発想が常識離れしているような・・・

そんなある日、自分が打ったり投げたりする様子を、お父さんがビデオカメラに撮ってもらったそうです。

大好きな西武ライオンズの選手の動きをマネしていたつもりなのに、自分の思った通りに動けていなかったことに気づきました。

視界に入っている動きに関しては見えるから、思い通りに動かせているけれども、視界から外れたら思ったようには動かせていない

この考えから、腕を真横にまっすぐ伸ばす練習など、「頭で考えていること」と「体の感覚」をつなげる練習をやることになったということです。

こういった人がやらないだろう地道なことを、武井壮さんは小さなころからやっていたんですね。

名門中学校でレギュラーをとる

小学生のときからやっている野球ですが、最初からうまくいかず、ベンチを温めていたといいいます。

そんな武井壮さんですが、名門の私立修徳中学校の野球部に入部して、人一倍真剣に練習に取り組んだ結果、1年生でレギュラーになったそうです。

最終的には1番ライトまで登りつめるくらいの実力でした。

修徳学園中学(現・修徳中学)は全国中学校軟式野球大会にも出場するほどの強豪校の中で、レギュラーを取れるのはすごいですよね。

 

練習試合で、自分だけヒットが打てなくて泣くって、相当悔しかったんでしょうね。

悔しい分は練習で取り返すという気持ちで、バッティング練習していたのだと思います。

昔から負けず嫌いだったことも、このツイートからよく分かります。

何でもできる印象が強いですが、初めから天才人間ではなく、小学生時代~中学生時代は運動神経がいい努力家の子供だったんですね。

野球をやめたきっかけは?

武井壮さんは高校進学(内部進学)後はボクシング部と地歴部に入部されていて、野球はやっていませんでした。

中学3年生で野球をやめてしまった原因は、あと1勝すれば全国大会への切符を手に入れられるという試合で負けてしまったことだと言います。

それも、1-0で負けたそうです。

強豪校としてのプライドもあったかもしれませんが、武井壮さんのことですから、自分の力が及ばなかったと責任を感じていたのかもしれません。



武井壮はバッティングも上手い?

中学生時代バッティングも努力されていた武井壮さんですが、現在のバッティングの実力がどれくらいなのでしょうか。

中田翔選手の動画でも魅せていた

 

View this post on Instagram

 

深夜の素振り。。 全盛期のダリル・ストロベリーくらい振れるようになりたい。。

武井壮さん(@sosotakei)がシェアした投稿 –


上半身裸で、深夜に素振りの動画ですが、かっこいいですね!

この素振りをしているバットですが、プロ野球選手の中田翔さんから番組の企画の成功記念でもらったもののようです。

中田翔選手のアドバイス通りにスイングして、27球目で柵越えしたときの動画がこちらです。

めっちゃ飛んでますね!

ピッチングのときもそうですが、アドバイスを聞いてその瞬間から活かせるってすごすきでしょ。


深夜の素振りは、中田翔選手へのリスペクトもかんじますね。

立浪和義からバッティングの奥義を学ぶ

1988年の入団から2009年の現役引退まで、中日ドラゴンズの中心選手として活躍されていた立浪和義さんは、何冊か本を出版されています。

そのうちの1冊に『長打力を高める極意』という本を出版されているので、武井壮さんはバッティングに関して、立浪和義さんから1つでも何か得ようとしたに違いありません。

またこのツイートからも、ありとあらゆる場所でノウハウや技術を吸収しようとしていることが分かりますね。

武井壮の試合でのバッティング動画

 

実際の試合でヒットを打ったときの動画です。

長打ではないですが、バットコントロールはさすがだと思います。



武井壮がプロ野球のコーチ?実は140キロ投げれていた!?

台湾のプロ野球のトレーニングコーチに就任

2001年のことです。

武井壮さんは台湾のプロ野球リーグ『中信ホエールズ』冬季キャンプ特別コーチに就任することになります。

フィジカルやランニングなどトレーニングの専門家として、コーチになったそうです。

さすが、大学時代に始めてから2年半という短期間で「陸上十種競技」でチャンピオンになられただけありますね。

また、プロゴルファーを目指しゴルフの特待生でアメリカに留学もされていたということもあります。

これだけ実績があったら、台湾のプロ野球コーチの応募に通ってしまうのも納得がいきます。

 

そしてすごいことに、武井壮さんの指導通りに選手がトレーニングした結果、チーム全体の盗塁成功が増えたそうです。

しかも、それに要した期間はたったの1ヶ月です。

武井壮さんはたったの1ヶ月でチームを変えてしまった男ということです。

台湾プロ野球4球団

  • 中信兄弟
  • 統一ライオンズ
  • 富邦ガーディアンズ
  • Lamigoモンキーズ

武井壮さんがコーチとして活動していた『中信ホエールズ』は経営難と八百長問題が原因で2008年に解散してしまったみたいです。

『中信ホエールズ』を運営していた親会社が現在『中信兄弟』を運営しているようです。

 

乃木坂46の齋藤飛鳥さんが、台湾のプロ野球で始球式でボールを投げたということでツイートされています。

やはり、台湾でコーチをやったことに思い入れがあるんでしょうね。

あと齋藤飛鳥さんの名前が、武井壮さんのSNSを見ていると、ちょくちょく見かけます。

意外なんですが、乃木坂46のファンだそうです。

このことを考えると、齋藤飛鳥さんが台湾のプロ野球で始球式に出たことは、おそらく二重の意味でうれしかったのだと思います。

なぜ台湾のプロ野球コーチになった?

そもそも、なぜ台湾のプロ野球コーチになったのかというと、これも武井壮さんらしいと思いました。

台湾でコーチをする気はなく、140キロのボールを投げるためにコーチの募集に応募したとは、発想がすごいですよね。

さらにすごいことに、コーチに就任した初日に、

「僕はフィジカルトレーナーとして来ているけど、選手の体の痛みや疲労が分からないとメニューが組めないから練習は全部一緒にやります」

とチームのメンバーと監督に宣言したそうです。

メンバーからは、素敵なコーチだと思われていたみたいですが、実は単にプロの選手と練習がしたかっただけだったという(笑)うまい!

そして、練習していると140キロぐらいのボールが投げられるようになったようです。

この話は2001年のことですから、武井壮さんが28歳のときです。

28歳という若い時期だったから140キロが投げられていたのか、あるいは140キロに到達できず138キロとかだったのかもしれません。

ソフトバンク本多雄一のコーチに就任

2009年のことです。

2018年まで現役で活躍されていた本多雄一元プロ野球選手(福岡ソフトバンクホークス)に武井壮さんが走り方などを指導されたそうです。

ソフトバンクの本多雄一選手知ってる??

一番セカンドのイカした選手だけどもよ。。

来年盗塁王狙ってるつーもんでよ。。

武井のアニマルな動きを伝授してきたね。。逃げ足

本多選手頭良くってさ。。

器用だし。。

男前だし。。

優しいし。。。

野球うめーーーし。。

(中略)

走るの速くなりそーだったな。。。

ありゃ来シーズン取っちゃうかもな。。

盗塁王。。。事件です!!

引用元:全開武井の動物百番勝負!!目指せ百獣の王

武井壮さんの予言通り、本多雄一さんはトレーニングを受けた翌年の2010年に盗塁王(59盗塁)を獲得されました。

さらに、翌年の2011年にも盗塁王(60盗塁)を獲得されました。

プロに入る前で50メートル走のタイムが5秒9ということで、元々足が速かったのすが、そこに武井壮さんの走りの理論が掛け算されたというかんじですね。

2015年にも、本多雄一さんが4年ぶり3度目の盗塁王を目指すとのことで、武井壮さんは体を上下動させることなく走るためのストレッチ法を伝授したそうです。

武井壮さんにコーチを依頼するということは、翌年に盗塁王をとるという実績を出せたのは武井壮さんのおかげだと思われているからこそだと思います。



武井壮自身もプロ野球選手を目指していた!?

茨城ゴールデンゴールズに入団

本気でプロ野球選手を目指そうと思い、一時期社会人硬式野球クラブチームに所属されていたみたいです。

その社会人硬式野球クラブチームとは、欽ちゃんことタレントの萩本欽一さんが創設した、『茨城ゴールデンゴールズ』です。

最初は外野手でテストを受けたのですが、外野から投げた球が速かったことから投手のテストも受けることに。

マウンドに立って投げてみるとすごく早かったため、投手として2005年(創設期)に入団することになりました。


『茨城ゴールデンゴールズ』の選手は野球をやって給料はもらえません。

野球とは別に仕事をやって生活費を稼ぎながら、野球をされています。

当時の武井壮さんも、スポーツトレーナーや芸能活動、セミナー講師などをしながらの所属だったみたいです。

茨城ゴールデンゴールズを退団

『茨城ゴールデンゴールズ』に入団した2005年(32歳のとき)に、実は退団されていたようです。

その理由は、32歳でプロ野球の入団テストを受けさせてくれる球団がないという事実に気づいたからです。

また、これは冗談かもしれないのですが、球団のオーナーである萩本欽一から「顔が嫌い」と言われクビ宣告されたいうエピソードもあります。

これは直接的な退団理由ではないと思いますが・・・(笑)

芸能人草野球チーム「神様」に入団

『茨城ゴールデンゴールズ』で知り合った芸能人から、2005年に芸能人草野球チーム『神様』に誘われ、外野手として入団されました。

この芸能人草野球チームは極楽とんぼの山本圭壱さんが創設されたチームです。

過去にメンバーとして、元SMAPの中居正広さんも所属されていたようです。

出典元:STRONG LEAGUE

2016年の情報ですが、武井壮さんの名前も確認できました。

現在はこの草野球チームでは活動されていないようです。

 芸能人草野球チーム「神様」が武井壮を芸人の世界へ導いた

芸能人草野球チーム『神様』は、当初は芸人中心で構成されていました。

このチームはバッターボックスに入る前に一芸をするなどして、チームメイトや相手チームを笑わせていたそうです。

トークとサービス精神で相手を楽しませ、自分も楽しませ、勝つというところから、エンターテインメントとスポーツの融合を見たと言います。

まさか、草野球の試合が、エンターテインメント(芸能)の道のきっかけになるなんて、何があるか分かりませんね。

 


このツイートは極楽とんぼの山本圭壱さんが復帰されたときのものです。

武井壮さんにとって極楽とんぼの山本圭壱さんは、人生を大きく変えてくれた恩人だったのですね。



芸能人野球チームで武井壮の試合姿は見られる?

武井壮は吉本芸人草野球チーム『桜宮』に所属している?

2012年に、漫才コンビ・ケツカッチンの高山トモヒロさんが監督を務める吉本芸人草野球チーム『桜宮』結成されました。

現在は芸人・ミュージシャン・俳優等、芸能関係者で構成されているようです(メンバー)。

所属メンバーを確認しましたが、武井壮さんの名前はありませんでした。

野球大好き芸能人最強軍団VSプロ野球レジェンド軍団の試合に注目!

こちらの画像はチーム桜宮のオーナーの梅田さんです。

梅田さんが着ているユニフォームには上のような「Sakura」という文字が入っています。

 

で、このTwitterの画像が、プロ野球チーム対芸能人チームのときの写真です。

ユニフォームを見ると、同じ「Sakura」という文字が入った赤いユニフォームです。

 

毎年年末に、野球大好き芸能人最強軍団とプロ野球レジェンド軍団の対決がテレビで放送されています。

おそらくですが、このときはチーム『桜宮』から芸能人チームがユニフォームを借りているのだと思います(スポンサーの関係?)。

武井壮さんはチーム『桜宮』に入団されているわけではないということです。

多忙だからかその他の草野球にも入られている様子はありません。

つまり、武井壮さんが野球を試合している姿を見るなら、こういった特別番組がチャンスということになりますね!

武井壮さんが野球で活躍する姿を見たい人は、テレビを見るか公開収録に行くかですね!

 

View this post on Instagram

 

ORIX B’sの若手 オリ姫カモン

武井壮さん(@sosotakei)がシェアした投稿 –

公開収録ピッチング2017

公開収録バッティング2017

 

テレビやSNSで武井壮さんのピッチング・バッティングに注目していきましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次