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高山義浩の経歴学歴やプロフィール|岩田健太郎や厚生労働省との関係は?

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ダイヤモンドプリンセスの新型コロナウイルスの集団感染について、船内に入った感染症内科教授の岩田健太郎さんがYoutube動画で告発したことが話題になっています。

岩田健太郎さんは、動画内で「厚労省で働いている某氏」を通じて、船内に入ったとおっしゃっていました。

この「厚労省で働いている某氏」というのが、高山義浩(たかやまよしひろ)さんだということが分かりました。

今回は高山義浩さんの経歴や学歴、プロフィールについてまとめました。

また、岩田健太郎さんとの関係についても調べてみました。

目次

高山義浩(たかやまよしひろ)の経歴や学歴プロフィール

高山義浩(たかやまよしひろ)は福岡県出身の方です。

1995年に東京大学医学部保健学科を卒業され、フリーライターとして世界の貧困や紛争などをテーマに取材をしておられました。

その後、山口大学医学部に進まれ、2002年に卒業し、医師免許を取得されています。

国立病院九州医療センター→九州大学病院での初期臨床研修を経て、2004年から長野県の佐久総合病院総合診療科で勤務されることに。

2008年4月〜2010年3月まで、厚生労働省健康局結核感染症課、新型インフルエンザ対策推進本部でパンデミックに対応する医療提供体制の構築に携わられていました。

2010年10月〜2014年4月まで、沖縄県立中部病院感染症診療と院内感染対策をされています。

さらに、沖縄県立中部病院に地域ケア科を立ち上げ、退院患者のフォローアップ訪問や在宅緩和ケアにも取り組まれておられます。

2014年4月〜2015年3月まで、厚生労働省医政局地域医療計画課で、高齢化を含めた日本の社会構造の変化に対応する地域医療構想の策定支援に取り組まれています。

そして再び2015年〜現在まで、沖縄県立中部病院で、地域ケア科や感染症内科で急性期病院と地域包括ケアシステムの連携推進に取り組まれています。

また、長崎大学国際保健学分野に在学中との情報もありました。

その他、

  • 群馬大学医学部非常勤講師
  • 神戸大学医学部非常勤講師
  • 琉球大学医学部非常勤講師
  • 日本医師会総合政策研究機構非常勤研究員
  • 沖縄県地域医療構想検討会議委員
  • 沖縄県在宅医療・介護連携推進事業統括アドバイザー
  • うるま市高齢者福祉計画策定委員会委員

などで活躍されています。

高山義浩さんは、医療現場と行政の両方に精通されている方だということが、経歴から分かりますね。

高山義浩と厚生労働省との関係は?

高山義浩さんは、2020年2月1日から厚生労働省有識者(技術参与)として行政の業務を支援されています。

おそらく

  • 2008年4月〜2010年3月の2年間に厚生労働省健康局結核感染症課で勤務されていたこと
  • 2014年4月〜2015年3月までの1年間、厚生労働省医政局地域医療計画課で勤務されていたこと

から、今回の新型コロナウイルスへの対応として、感染症の専門家である高山義浩さんが厚生労働省に呼ばれたのだと思われます。

高山義浩と岩田健太郎の関係は?Facebookで反論

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2020年2月18日公開のこちらの動画では、岩田健太郎さんが「厚労省で働いている某氏」を通じてダイヤモンドプリンセス号の中に入ったとおっしゃっています。

動画内容についてはこちらの記事でまとめています。

しかし、この動画の内容は岩田健太郎さんの主観や知り得る情報の中でのものであり、事実とは異なる発言も少しあったみたいです。

「厚労省で働いている某氏」というのは、高山義浩さんのことだと、高山さん自身がFacebookの投稿で言っておられます。

さらに、Facebookの投稿では岩田健太郎さんの動画の補足や実際はどうだったかなど、高山さん視点で述べられています。

出典元:Facebook

この投稿に対して、岩田健太郎さんは返信されています。

Facebook上で高山義浩さんの「友達」を確認したところ、岩田健太郎さんのアカウントがありました。

高山義浩さんも岩田健太郎さんも感染症を専門にされています。

おそらく2人は、感染症関係で面識があったのではないかと推測します。

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