snowfeetはスキーとスノーボードに続き、スキー場でできる人気ウィンタースポーツになるか?と話題になっていますね。
ただ、snowfeetの構造的特徴を見てみると、スキー場の環境面で遊べるかどうかの条件があるように感じました。
今回日本で、snowfeetを楽しむとしたら、どういった場所を選ぶべきかを、snowfeetの機能面と滑り方・遊び方の観点で調べてみました。
snowfeetの機能面での特徴とは?
まずは、snowfeet【新型】が売りにしている4つの特徴を紹介します。
※snowfeetにはプロトタイプにあたる旧型と、新型があります。
- 調整可能なバインダー
- 金属製のスキーエッジ
- 耐久性があり軽い
- ヒールブレーキ
1つ目の特徴:調整可能なバインダー
カチャカチャとバインダーを動かして、靴に器具(snowfeet)を付ける点はスノーボーと似ていますね!
装着も簡単にできそうです。
で、このsnowfeetって靴のサイズによって大きさがあるのかと思っていたのですが、大きさは1種類のみです。
つまり、このsnowfeetは、どんなサイズ・種類の靴にでも付けられるということです。
ウィンターシューズやスノボーシューズでも、どちらもいけます。
ただし、snowfeetを装着するのに適している靴のサイズはあるみたいです。
What size should I use?
One size fits all, so don’t worry. Although we don’t recommend Snowfeet for shoes smaller than 5 US / 37 EU, and larger than 13 US / 47 EU.
USというのはアメリカのサイズ表記で、EUというのはヨーロッパのサイズ表記です。
メーカーによっては変わりますが、5 US / 37 EUというのは、日本のサイズ表記にすると、22.5~23.5です。
13 US / 47 EUというのは、日本のサイズ表記にすると、31.0~31.5です。
つまり、snowfeetの装着に適している靴のサイズは、22.5~31.5ということですね。
私は足のサイズが23.0なので、ギリギリいけそうですね~。
足の大きな人には対応しているみたいですが、足の小さな人には対応していないようですね。
この辺りは人気が出ると、より足が小さな方でも装着可能なsnowfeetが商品化されるのではないかと思います。
2つ目の特徴:金属製のスキーエッジ
エッジというのは、滑る面の両端のことです。
上の画像右側、snowfeetの裏側の両端に金属の1本の線がありますよね。
この金属のエッジを使って、スピードが出ている状態から止まることができます。
本当にこんな風にストップできるのか、少し信じられませんね。
でも、スノボーとかスキーも実際に体験するまでは止まれるとは思ってもいませんでしたし、同じようなかんじでしょう。
練習あるのみですね!
3つ目の特徴:耐久性があり軽い
snowfeetは耐久性があって軽量なガラス繊維で作られています。
スキーやスノボーの、重たかったり大きかったりする道具とは違い、小さく軽いのでバックにも入れることができます。
軽いという点で、持ち運びがすごいラクそうですね!
いいなあこれ↓
スキー板は長くて扱えないし、スノボは重くてしかもいちいち片足外すのが面倒だし、いいなあこれ— みっきー (@miquita_coco) 2018年11月25日
確かに、リフトに乗るときのことや、少し休憩するときのことを考えると、取り外しがラクで持ち運びがラクなほうがいいですよね。
耐久性もあるということで、スポーツ用具としても安心できそうです。
ただ、ガラス繊維は経年劣化しやすいという特徴があるので、snowfeetの使用頻度にもよると思いますが、5年以上の長期使用は危険とされています。
素材によりますが、スキーブーツも使用後5年が1区切りともいわれているので、同じような感じですね。
軽さに関しては、新型のsnowfeetには記載がなかったのですが、旧型にはありました。
両足なのか、それとも片足だけなのかは分からないのですが、
旧型の重さは約2kgということです。
旧型は金属制のスキーエッジがないことを考えると、新型はもう少し重くなるかもしれません。
[スキー板]板の重さは ジャンプ 約2.5kg レース約2kg クロスカントリー 約1kg ※金具は含めてない
— ski&board_bot (@ski_board_bot) 2018年11月26日
この重さであれば、板の長さや大きさによりますが、スキー板やスノーボードの板よりは軽いと判断する人の方が多いのではないかと思います。
4つ目の特徴:ヒールブレーキ
ヒールとはかかとのことですが、上の画像snowfeetのかかと部分を見てください。
かかと部分が少しボコってなってますよね。
これがヒールブレーキです。
このブレーキを使って、スピードを減速させます。
snowfeetの滑り方・遊び方は?
snowfeetの製作者からは、次のような滑り方・遊び方が推奨されています。
- 斜面を下る
- スロープスタイル
- クロスカントリースキー
といったような遊び方があります。
スキーやスノーボードでできることは、できるということですね。
斜面を下る
これは一般的な遊び方ですね。
前向きに滑ったり、後ろ向きに滑ったり、できたら気持ちいいでしょうね~。
スロープスタイルを楽しむ
0:05~0:12、0:32でジャンプする様子が見れます。
snowfeetの開発者の方も、初めから華麗にジャンプなどをきめていたわけではないと、この動画から分かりますね。
スロープスタイルとは、アイテムと呼ばれる障害物や、ジャンプ台などが設置された場所で自由に滑る遊び方です。
#丸沼高原スキー場
オレンジコースのスノーパークアイテムが春仕様にリメイクされました。▶スノーパーク リメイクフルオープン!!https://t.co/0yV6wbBpc9 pic.twitter.com/Kq486SamDG
— スキー場情報サイト POP SNOW (@popsnow_summer) 2018年3月16日
- ジャンプ台(キッカー)
- ボックス
- レール
などのアイテムを使った遊び方も、snowfeetでもできそうですね。
スキーでもスノボーと同じように、理屈ではできるんでしょうけれども、こういったアイテムで遊ぶにはけっこうな練習が必要だと思います。
snowfeetの開発者の方は、これくらいジャンプできるまでに、どれくらいの時間がかかったのでしょうか。
既に、スキーやスノーボードで、スロープスタイルで滑り慣れている方は、snowfeetでもすんなりできてしまいそうですね。
クロスカントリースキーを楽しむ
クロスカントリースキーとは、雪の平地を進んだり、坂を登ったりする遊び方です。
斜面を下る滑り方が主ではないので、リフトは使わないようです。
クロスカントリースキーには大きく2つ走法があり、
- まっすぐに滑っていくクラシカル走法
- スケートのように滑っていくフリー走法
があります。
ストックの長さやスキー板の長さの違いもあるみたいです。
クラシカル走法
フリー走法
snowfeeetでクロスカントリーをするなら
snowfeetでクロスカントリーを楽しむなら、後者のスケートのように滑る、フリー走法ですね!
この動画の0:38~0:39でも、スケートのようにすーいすーいとsnowfeetで滑っていますね。
snowfeetの機能と滑り方から適切な場所を考えてみた
snowfeet特有の機能・構造や滑り方・遊び方を紹介してきました。
ただ、考えないといけないことがあって、スキーやスノーボードと同じように、snowfeetにも適した場所と適さない場所も考えないといけません。
身軽さという点ではスキーやスノーボードよりも優れているわけですが、当然これらよりも劣っている部分もsnowfeetにはあります。
snowfeetの弱点を3つの観点から見つけ、snowfeetに適した場所を考えてみます。
snowfeetの弱点その1:靴サイズだということ
表面積を見比べてみる
snowfeetの画像とスノーボー板の画像、スキー板を見比べてみてください。
画像の縮尺を合わせていないので比較しにくいですが、スノーボード・スキーの靴をはめる部分と、snowfeetが一致すると考えてみてください。
見比べてみると分かるのですが、明らかにスノーボー板やスキー板よりもsnowfeetの方が雪に接する面の面積が小さいですよね。
面積が小さいと圧力が大きくなる
理科の力の分野で圧力がありますが、以下のような公式があります。
圧力(N/m2)=力の大きさ(N)÷力の働く面積(m2)です。
力の大きさが一定で変わらないとして、力の働く面積を変化させるとします。
もし、力の働く面積を大きくすると、圧力は小さくなります。
反対に力の働く面積を小さくすると、圧力は大きくなります。
同じ体重の人が
- スニーカーを履いてかかとで友達の足を踏むのと
- ヒールを履いてかかとで友達の足を踏むのと
では、後者の方が友達は痛がりますよね。
ヒールだと働く力が、1点(面積が小さいから)に集中するので、めっちゃ痛いです。
つまり、力が働く面積が小さいと圧力が大きくなるということです。[quads id=1]
圧力が大きくなると何がいけないのか?
雪に接する面積が小さくなり、圧力が大きくなると困ることがあります。
それは、やわらかい雪だと足が雪に埋もれてしまう可能性があることです。
圧雪していないと、雪はふわふわのままです。
スキー場のコースでは、人がたくさん全てデコボコになったところを、圧雪車を使ってフラットな状態にします。
軽快にCAT(圧雪車)が作業を開始しました!この角度からの動画!レアです✨ #kawabaski #snow #cat #ゆき #snowboarding #snowboard pic.twitter.com/uO0yMpRDEQ
— 川場スキー場 (@kawabaski) 2017年11月21日
雪を圧迫させるため、面は平らになりますが、その分雪は固くなります。
ギューッと力を加えてつくった雪球は当たると痛いです。
なので、圧雪したコースは固いコースになります。
一方、圧雪していない非圧雪のコースであれば、降った雪が押し固められることなく、自然に上に上に積もっていき、結果的に柔らかいコースになります。
降りたてだとサラサラしているので、パウダースノーともいいますね。
ふわふわに積もった所では使えないな,圧雪してあるバーンじゃないと😅スノボーとかならスピードつければある程度なら進むけどこれはすぐに足ひっかかりそう
— しょーえい (@5345shoei726) 2018年11月25日
例えば、体重50kgで足のサイズが26cmの人が2人(AさんとBさん)いたとします。
Aさんにはsnowfeetを装着してもらって、
もう1人のBさんにはスノーボードを装着してもらいます。
2人の体重は同じです。
なので、snowfeetのAさんの方が、スノーボードのBさんよりも、雪に触れる面積が小さくなるので、圧力は大きくなります。
このとき、もし雪が固かったら、地面の雪はAさんの足に沈められません。
しかし、もし雪が柔らかかったら、地面の雪はAさんの足に沈められます。
柔らかい雪で浅かったらいいのですが、もし深かったらどうでしょうか?
足はズコッとはまって、滑りにくくなるか、滑れなくなるかですよね。
snowfeetが靴サイズであることの弱点です。
結論
柔らかい雪や、柔らかくて深い雪でできたコースは、snowfeetに適さないかもしれません。
逆に、圧雪した固い雪や浅い雪のコースは、snowfeetに適しているといえるかもしれません。
snowfeetの弱点その2:板がないということ
板が必要ないという点では、持ち運びはラクです。
しかし、滑っている最中は板があるのとないのとでは何か変わるのでしょうか?
パフォーマンスに関して
明らかにスキースノボーより脚の負担凄いだろうし怪我する率高いだろう。
それにスノボーとかスキー板だからこそできる板のしなりや安定感があっての大技もできないしできる事も限られるだろうね— rei loud69er (@reiloud) 2018年11月25日
ジャンプ台などのアイテムを使って何か大きな技を成功させるということに関しては、スキーやスノーボードよりも安定性が劣るかもしれませんね。
逆に、スキーやスノーボードのようなパフォーマンスとは違った、新たなパフォーマンスが生まれる可能性はあります。
スキー板って、身長+10センチが理想で短い程難しいとかなんとか聞いた記憶あるんで、かなりバランス取るの難しいのでは無かろうか。でも、これ、フィギュアスケートみたいな技やる人も出てきそう! https://t.co/pIIUD8d2bd
— ぽぽぽ@🚄🐱🎶🐯🌹⛸️🏓 (@POPOPO_OPEN) 2018年11月25日
例えば動画(2:51~)に、片足を背中の方に上げるシーンがあります。
動画のようにフィギュアスケートで見るようなワザが見れるのも、snowfeetならではですね。
バランスに関して
スキー板はあの面積だから安定するけど靴だとバランス取るの難しそう<RT
— D Basara (@D_basara) 2018年11月25日
フィギュアスケートよりも接地面は大きいので、フィギュアスケートよりは安定しやすそうです。
ただ、曲がったり、ブレーキをかけたりする際に体重移動が必要になります。
さらに、スキーのようにストックがないので、コントロールが難しい点もあります。
snowfeetでは斜面を下っているときに、この体重移動を板なしで行う点で、スキーやスノーボードとは違った感覚をもちそうですね。
体力に関して
snowfeetでずーっと滑るのは、個人的にはかなり足に負担がかかると思います。
スノーボードやスキーをやったことがありますが、長時間滑っていると足がだるくなって板任せにゆっくり滑っていた記憶があります。
まぁ、運動不足だったかというのもありますが。
もし、板がなければもっと疲れたりするのでしょうか?
カントリースキーのように、平らな道をスケートのように滑るのは、snowfeetの特徴を活かせていると思います。
斜面を滑るときのようにグッと力を入れるブレーキはあまり必要ないかもしれません。
しかし、斜面の加速を使えない分、足をスケートのように動かし続けるという点で足の体力・筋力もないといけませんね。
しかも、カントリースキーのようにストックもありませんし。
そういう点では長すぎるコースでのsnowfeetの使用は向いてないかもしれませんね。
結論
snowfeetは板がないため、
- 新しいパフォーマンスが生まれそう
- 体重移動がスキーやスノーボードより難しい可能性あり
- 足に負担がかかり、体力も減りやすそう
斜面でのスピード
急な斜面であるほどスピードは出ますし、緩い斜面ほどスピードは出にくいです。
なので、スピードに関して安全性を考えるときは、滑るコースの傾斜を考える必要があります。
斜面とスピードのイメージ
「斜面」というワードを聞いて、どれくらいの傾斜の斜面をイメージしますか?
緩い斜面を思い浮かべた人であれば、
ファンスキー(スキー板の短いやつ)の、さらに短いやつって感じですかねぇ。
全然スピードでないから初心者向きだったけど、これもスピードもっとでないんだろうなあ— unko_kawase (@unko_kawase) 2018年11月25日
一方で急な斜面を思い浮かべた人であれば、
一見すると、簡単そうだがスピードが出る急斜面では物凄い大変だと思う。ミニスキーの経験者なら、分かりますが、スキー板の長さは高速安定性に寄与しますね。 https://t.co/vVgqek0Rty
— 伊藤隼也 (@itoshunya) 2018年11月25日
こういった意見をもつのではないかと思います。
確かに、snowfeetの動画を見ていると、そこまで急な斜面で滑っていませんよね。
けっこう緩やかです。
コースと斜面の角度
斜度5~10度の緩い傾斜では、初心者やファミリー向けのコースになっていることが多い要です。
斜度が15~20度の傾斜は滑っていて気持ちよく感じる中級者コースだそうです。
25度以上の傾斜になると上級者のコースになるみたいです。
また、この25度以上のコースは非圧雪となっていることが多いみたいです。
斜面とエッジについて
スピードがあまり出ないと思われがちなショートスキー(板が短く、ストックなし)でも、急斜面では上級者でなければ危険とされています。
ショートスキーは普通のスキーに比べて板の長さが短く、それに伴いエッジの長さが短いためにスピードが出ていると止まりにくいそうです。
このような点は、snowfeetとも似ていると思います。
スノーフィート。ある意味これでも滑れるくらい、コース整備技術が進んだということだよね。接地面が足裏サイズかつエッジが効かないので、滑れる斜面を選びそうだけども。#スノーフィート https://t.co/V7ZFzfAWxy
— 新井遼_スキーといちごの町ぴっぷ町の広報担当(Ryo) (@ryo_pippuskiing) 2018年11月25日
このような意見を聞くと、靴のサイズより少し大きいくらいしか雪との接地面がないsnowfeetでは急斜面を滑るのは危険かもしれませんね。
それに、snowfeetの裏面をよく見ると、両端のエッジすごく短いですよね。
このことからも、急斜面でのエッジの効きは期待しないほうがいいかもしれませんね。
結論
- 初心者コースやファミリーコースに多い、5~10度の斜度でsnowfeetは安全に楽しめる
- 25度以上のsnowfeetの使用は危険
- snowfeetは雪と接している面が少ない上に、エッジが短いからスピードの出る斜面には注意する
完全に自己責任の範疇なので、滑る場所は慎重に選んだ方がいいですね。
snowfeetは日本で楽しめるか?
snowfeetは日本のスキー場で認められるか?
snowfeetはチェコで生まれた新しいウィンタースポーツです。
外国産のsnowfeetが、まず日本に認められるか?という最初の問題がありますね。
スノーフィートめちゃくちゃ楽しそうだし、何よりコンパクトなのがいいね。車無いからスキー板やボード担いでバス使ってたんだけど、そういう荷物の煩わしさがないのがいい
ただ、これ俺が使うと速度殺せなくて暴走しそう
というか日本のゲレンデで使ってええんやろか— カビヌンティウス (@aokabi_ch) 2018年11月25日
先日TLから流れてきた、Snowfeetなる新しいウィンタースポーツやりたい!
もともとスキーしてたからやってみたいけど国内のゲレンデで許可されるのか分からなくて様子見。
クラファンで買ったら安いけど。https://t.co/aluLZ3VxRv— 澤田麻由(MAYU SAWADA) (@mayu_swd) 2018年11月27日
滑れるスキー場制限されるだろうな〜
楽しそうや♪#スノーフィート#ウインタースポーツ— 青ちゃん (@shin19790823) 2018年11月26日
実は今では当たり前のようにやられている、スノーボードも当初も滑ることができるコースが制限されていたり、滑ることができないスキー場もありました。
しかし、人気を獲得していくことによって徐々に認められ、現在のようなスキーとスノーボードが同じスキー場で楽しまれています。
snowfeetもスノーボードのように、数年後には定番のウィンタースポーツになっているかもしれません。
まぁ、最近は若いお客さんを集めるためにリフト券を安くしたり、無料にしているくらいですから、スキー場運営側にしてみたら、ある意味チャンスかもしれませんが。
snowfeetの特徴に日本のスキー場はあっているか?
ざっと、snowfeetに適したコースをまとめると
- 圧雪で深い雪ではないコース
- 斜度が5~15度のコース
- カントリースキーをするような平面のコース
- 緩い傾斜が続くロングコース
以上のような特徴があるコースのスキー場は、以外とありました。
snowfeetに合ったスキー場の見つけ方
私はSURF&SNOWというスキー場・積雪サイトを使って調べました。
下のボタンから、アクセスできます。
スクロールしていくとトップページの下の方に、上の画像のような画面があります。
- 場所から探す
- テーマで探す⇒初心者コース
の2つを使いました。
今回は「場所から探す」の「地図から探す」で例として探してみますね。
甲信越⇒妙高・上越を選んでスクロールしていくと、
- 初級60%
- 圧雪90%
- ワイドな緩斜面
おおっ!snowfeetに相性がいいスキー場を発見!
赤倉温泉スキー場というところを押して、詳細ページへ。
さらに、ゲレンデ情報⇒コースと選ぶと
コース一覧も見ることができます。
- コースのレベル
- 最長距離
- 平均斜度
を見ることができます。
上のコース一覧を見ていて、
私なら一番上の
No.1エレガントコース
- 初級
- 1500m
- 10度
- 林間の緩斜面
で滑りたいですね。
こんなかんじのところでしょうか?[quads id=1]
まとめ
スキーやスノーボードのように上級者コースや難しいコースで楽しむというよりも、snowfeetは緩い斜面をゆったり楽しむほうが向いていると思いました。
日本のスキー場は、スキー場ごとにそれぞれの特徴があり、また1つのスキー場でも様々なコースがあります。
ですので、snowfeetを手に入れたときは、緩いコースがある場所を選んで楽しんでみてください。
スノーボードやスキーの上級者の人も、snowfeetだったら初心者コースも楽しめるかもしれませんね。
そういう意味で、snowfeetは人気のウィンタースポーツになるポテンシャルを秘めていると思います。
https://netatori.com/snowfeet-purchase/